ちらうらにっきちょう

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

『ここから夏のイノセンス!』体験版公開

『ここから夏のイノセンス!』 体験版DL

 初日に繋がらなくて出遅れた。
 で、なんとか土曜に落とせて早速プレイ。
 …あれ? もしかしてOPムービーが入ってない? 気付かずに自分ですっ飛ばしちゃった?


 んー…
 こんなことなるべくなら言いたくないと思いつつ、過去記事で結構言っちゃってる気がするけど…

 簡潔に言って、
 作品の顔であるはずの せせなやう氏の絵が全体的に足を引っ張ってる感が想像してた以上にヤバイ。
 ちょっと、頑張っても擁護できないレベルに。
 なんだったらもう3年待つから、今からでも誰か他の絵師に依頼できないのかクロシェットさんに直接聞いてみたいくらいに。

 しんたろー絵の完成度と、御敷絵 + クロシェット作品の抜群の相性の良さって、本当にありがたいものだったんだなぁ…
 というのを、こんなことで再認識したくなかった。


 なんか、ほとんどのキャラの顔… 輪郭がおかしくないかコレ… 違和感がヤバイ。
 ていうかポーズの角度によって顔のデカさとか体のサイズとか違うんだけどナニコレ… 今日び、クロシェットレベルのブランド知名度でここまで雑な絵なのもそうそうないんじゃないかな… いや知らんけど…
 せっかくのよく動く紙芝居演出も、CG着色や背景の綺麗さも、それらビジュアルに関する裏方スタッフのプロ仕事が せせな氏の絵のせいで色々と台無しになってる感が本当にヤバイ。 
 なんかプレイしてても作画崩壊アニメを見てる気分になって… いや全然自慢できないけど、上手いこと喩えられてると思うんだこの感覚…



 いやいや。
 ここは気を取り直して本編の感想。


 メインライターが保住氏ということで予想は出来てたけど、今までのクロシェットとは結構作風の印象が違って、これはこれで新鮮。
 スローライフっぽい題材と、保住氏の作風の相性の良さが抜群で、個人的には凄く好き。
 さすがに今作は「未来人」っていう以外はお馴染みの超常要素は薄そう? と思ってたけど、 未来人組(というか主にアリカ?)の使うデバイスがどうも擬似魔法な側面があるっぽかったり、いろはに本格的な神様要素があったり、寿にも何か隠し玉がありそうな気配(は気のせいかもだけど)だったり、思ったより本編で超常要素が強く絡んできそう?

 カミカゼの慶司以来、吉嗣は明確に作中でイケメン呼ばわり設定の主人公? 紅緒たち現地人女子組の反応からして、たぶんアイドル系?
 この作品の未来時代では成績とか能力が評価のすべてだから、イケメンパワーが通用しなかったのか…
 顔面偏差値がまるで無意味とか、未来って世知辛いな!(満面の笑みで)

 吉嗣は歴代主人公で最も… なんていうんだろう、精悍さ? は足りてない印象。
 いやナヨってるとも違うんだけど、主人公の設定まわりも含めて、歴代主人公と比べると結構異色。
 いろいろひっくるめて、保住製主人公の系譜というか。 秋氏や姫ノ木氏製の主人公達と比べてみると、クロシェットファンの人には私の言わんとするところがなんとなく分かってもらえると思うんですが。
 というか今作の場合、クロシェット作品というよりは、保住作品としてプレイしたほうが、クロシェットファン的には違和感を感じずにすむかもしれないです。

 歴代主人公と比べて~ とは言ったけど、系統的にはスズノネの幸村と非常に似通った部分も。
 学校の成績こそ落ちこぼれだけど、そんなものじゃ測れない有能な資質持ちっていう。
 片やワーストセブンでありながら、学園長や"世界の島村"お墨付きの魔力工学の天才児。
 片や未来生まれの非モテ落ちこぼれでありながら、現代基準では機転が利いて柔軟な発想が出来るイケメン。 現代で当たり前なものが色々と排斥された未来環境で育ったっていうハンデがあるのに、あれだけ現地の生活に即溶け込めたってことを考えると、尚凄いかと。
 逆に幸村と吉嗣の違いは先にも言った精悍な部分だけど、これはそれぞれの今までの生活環境っていう背景も当然あるにしても、それ以上に、単純にライターさん各々の… 文体とか作風? の違いっていう非常にメタな部分によるところが大きいんじゃないかと思った。
 もしスズノネが保住氏メインの作品だったとしたら、幸村は結構吉嗣っぽいキャラになってたんじゃなかろうか。 当然、その逆もまた然り。 製品版で姫ノ木氏担当ルートをプレイしてみれば、たぶんこの辺はもっと顕著になる気がしてる。

 主人公の親友ポジ、篁(タカムラ)の名前が中々覚えられない。なんでだろう…
 そういえば親友キャラが年上って、スズノネ以来の変則パターンだ。
 しかも、奇しくもヒロインのひとりが親友の妹、しかも巨乳キャラっていう共通点まで。

 紅緒とレッタさんがヒロインたちより可愛くて困ってる。
 特に紅緒。 なんでヒロインじゃないのか。
 プリコレの多英ちゃんドラマCDといい、いい加減クロシェットはCV:桜川を無駄遣いするんじゃあないッ!
 いいじゃないか、ひとりの声優さんが何度本編で攻略ヒロインやったって! なんなの3回縛りなの?
 それにしても、クロシェットの桜川キャラでは久々に元気娘だなぁ。神奈以来か。

 CVといえば、たぶんクラスメイトのひとりに いいおーとか笑止千万の人がまたさり気なくいたと思う。
 この人も何気にカミカゼから常連だなー。

 紙芝居演出がまたまた前作よりパワーアップ。 喋ってないキャラもそのシーンに合わせてちょくちょく目線とか表情とか変わる。
 他メーカーのゲームをあまりやらないので分からないけど、もうこれ他メーカー追いつけないレベルなんじゃないか? 毎度のことだけどコレの担当スタッフ、良い仕事しすぎてて、今後もしこのスタッフが抜けた時が心配になるレベル。
 コッチ方面はゆずソフトも結構頑張ってる印象だけど、この部分に関してだけはそれでもクロシェットと比べてしまうと一歩も二歩も追いついてない感じだし。
 …………とはいえ逆に、ユーザーインターフェースやおまけ機能に関しては、まだまだクロシェットは ゆずどころかその他に劣ってる部類な気がしないでもない。 決して不便ではないけど、痒いところに手が届かない感じというか。

 しかしそんなクロシェットでも、ついに今作からシーンジャンプが搭載。
 長かったー… せめてプリコレ・サキガケくらいの頃には欲しかったなぁコレ。


 と、今のところ気になったのはこれくらいかな?
 あとは思いつき次第随時メモっておこう。


 製品版で気になる事は、今作はついにまきいずみ不参加なのか。
 そうなるとクロシェット皆勤賞は桜川未央単独に。
 いやでもまあ、エリとかひかりとかみたいに体験版では出てこないキャラっていう可能性も全然あるからなぁ、この人の場合。
 がっかりするのはまだ早い。
関連記事
スポンサーサイト

| クロシェット | 00:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://butimake.blog71.fc2.com/tb.php/1855-80cfaa3e

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT