ちらうらにっきちょう

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【スルー推奨】クロシェットキャラ関連のちらうら用記事

 こっちの記事と記事の性質が被っていますが、ここでは各キャラ毎に思ったことを書いていくかと思います。

 上記リンク先の記事と同じく、特に攻略に役立つ情報があるわけでも、作品世界などを深く掘り下げて考察してるわけでもなく、漠然と思うがまま垂れ流すだけの個人的なチラシの裏になりますので、何か有益な情報を求めてうっかりここにたどり着いてしまった人はごめんなさい。

 クロシェット作品全般の内容ネタバレ注意。



 各項目の追記・修正等は、予告・報告なく行うと思います。



天泉森雨古依命■天泉森雨古依命
 元祖神様ヒロイン。
 クロシェットでも貴重な真の貧乳ヒロイン枠。3サイズ不明みたいだけど。
 他記事とかでも歴代の貧乳枠キャラをネタとして弄ることはあるけど、正直貧乳認定していいのは古依レベルでようやくだと思うんですよ。たしか柚子里あたりが作中で残念おっぱい呼ばわりされてた気がしたけど、あれで貧しいわけがない… すみれも絵によっては全然普通にあるし、芹香や沙織先輩に至ってはただの普乳だよ! 貧乳ってのはそんな甘い世界じゃないだろ!?(力説)
 (追記:あまつみPSP発売) 貧乳枠にようやく穂乃里というニューカマーが! …でもパッと見、まだまだ古依のほうが(ry 


片瀬恵■片瀬恵
 初代幼馴染。物語開始時点での不幸度は今尚トップクラス。
 シナリオに不満は全くないっていうか好きだけど、欲を言えばもう少しイチャラブパートが長めにあると嬉しかった。自分がカミカゼからの発売タイトル逆行プレイ組なので、余計にそう思ってしまうのかも。


香原瑞希■香原瑞希
 初代実妹ヒロイン。デレる前は、いわゆる暴力系ツンデレ。
 莉里やハイジのように初期はツン度が高めのキャラはいても、瑞希のように無闇矢鱈と暴言暴力を振りかざすキャラは基本的にクロシェットでは希少種… というかもしかして、現時点でクロシェットヒロイン唯一?
 正直、個人的にはそのせいでクロシェットでは比較的苦手なキャラなんだけど、個別ルートでデレ後の、あの智之の朴念仁っぷりに全然めげず全開でデレっぱなしだった強靭なメンタルは、さすがクロシェット製妹ヒロインの先駆けというか。


九条天音■九条天音
 初代九条キャラ。
 かみぱにで初出 → スズノネ特典ドラマCDで美奈都と共演 → あまつみ美唯EDで特別出演、とクロシェットヒロイン唯一にして最多出演記録保持者。中の人に至っては全作品出演皆勤記録更新中。
 そういえば天音主役のラノベも出てるみたいで。この文章を打ってる時点では自分は未読なんですけど。だって売ってないんだもん…

 (サキガケ発売後) 天音に続いて複数作品出演者がついに… オッサンだけど。
 しかも大分本編に深く食い込んだ登場だったなぁ。 


霧島乃々香■霧島乃々香
 初代巨乳巫女。神罰無効化というチート気味の能力持ち。人物としては、本人ルートより古依ルートでの役割のほうが重要度が高かった印象。
 スズノネRKの真夜と同様、お約束の「しばしの別れ」パターンなEDを覆した人。まあでも乃々香の場合はもし智之が帰ってしまっていても追いかけるような雰囲気ではあったけど、より良い方向へ導いたこのルートの古依にはグッジョブを差し上げたい。


北里愛梨■北里愛梨
 クロシェットでは貴重な立ち絵ありの未亡人キャラ。
 今にして思えば、登場人物が絞られていたからこそ立ち絵があったのかなと。今だったら(書込時、プリコレまで発売済み)、用意されていたかどうか… ああいや、他に主だったサブキャラがイチローとヒカルくらいしかいないし、普通に用意されていた可能性が高いか?


野々村仁乃■野々村仁乃
 「ファイト(だよ)」と、萌えゲーキャラにありがちな「うにー」とか「うにゅう」とかの謎擬声が口癖。こういうあざとい口調がデフォルトで口癖なキャラって、実はクロシェットだと意外と少ないですよね。
 メインヒロインなのに唯一プロローグに登場しない… けど、2周目以降オープニングをすっ飛ばすとちょうど仁乃と初対面のシーンからなんですね。逆にすみれはプロローグにて幸村と運命の出会いが。そんな感じですみれと比較してみると色々面白いような、そうでもないような。例えばシナリオ的には元祖ヒロイン4人中唯一、実質セブン全員でのミッションが有る仁乃。対してすみれは基本的に終始幸村と2人きりで解決。FDでも仁乃は専用EDにてタイトルコール、すみれはモノローグにて本締めとばかりにタイトルコール。そして共通するのは、親がかつて学園にまつわるあれこれの関係者で、個別ルートではその時の出来事が本人達の内面の問題に密接に関わってくる。結局はこの2人がダブルヒロインっていう扱いなのかな。

 個別ルートでもそれ以外でも基本的には愛玩動物的な扱いなんだけど、仁乃の真価はそれらを踏まえてのトアルートだと思うのですよ。所々でトアがハッとする何気ない言葉をかけたり。 特にクライマックスで最後の光を放つところとか、元祖メインヒロインの面目躍如な名シーンではないかと。


鷹取柚子里■鷹取柚子里
 魔法少女グランドカイザーZ。
 友人の両親が目の前で焼き殺されるって、普通にトラウマだよなぁ。しかも自分を守るためにって。殺された身内の仇を討つって、どこの特撮設定ですか。
 ルートによって課題があったりなかったりするけど、柚子里ルート以外で課題が出てる場合ってどんな課題なんだろう。
 エロは、テキスト自体はぶっちゃけ他と比べてそこまで特別エロいわけじゃ無い気が。それでもえらいエロく感じるのは、たぶんCVの力なのかな。
 あと、柚子里先輩は直接関係ないけど、保村サン、言葉のセンスが80年代臭漂ってる気がする。ポリとかトーシロとか。それともリアルのほうでも昔から変わらず、今だにそういう言葉が使われてるんだろうか。


三峰美奈都■三峰美奈都
 スズノネシリーズのエロ担当(断言)。莉里先輩も相当だと思うけど、あっちは欲求不満が暴走した感が強いような気がするので、純粋なエロさ(?)はこっちが上かなーと。ベクトルが違うとも言えるのかな。
 スズノネシリーズ唯一の魔法使いじゃないヒロイン。というかそもそも工学サイドの登場人物が圧倒的に少なくて、貴重な三峰兄妹はどっちもバカ担当だし、そっち方面のパートは幸村&静穂さん無双状態なんだけども。
 自分ルート以外では一貫して、何も含むところ無く異性の親友のままっていう、萌えゲーヒロインとしての幼馴染属性ではちょっと珍しいかもしれない立ち位置… と思うのは自分だけかな。知らないだけ?

 美奈都は本編 + FDまでセットで一つの話と見たほうが良いような気がする。本編だけだと、恋愛的な意味では「これからもゆっきがいてくれれば大丈夫やねん」で終わって問題ないと思うんだけど、課題は実質レポート提出だけで終わっちゃってて、肝心な過去の事故や出された課題に対して美奈都自身がどう考えてたのか、最終的にどういう折り合いを付けたのかっていう部分がドラッグ関連や爆発事故のせいで若干なあなあで済ませれちゃった感があって、掘り下げが足りないかなーと。なのでその辺の補完も多少やってくれてるFDまで1セットかなーと。思いました。まる。

 トア&真夜ルートでの、おちゃらけ敬語が口癖かのようなキャラに違和感ありまくりでした。


代官山すみれ■代官山すみれ
 SLCのアフターはすみれアフターと同時に『スズノネセブン!』総括って意味合いもあるんですかね。幸村と菜乃ママが遭遇済みだったり、柚子里先輩の魔法少女バレがあったり、莉里先輩の当たりが柔らかかったり、美奈都は… まぁうん、とにかくすみれルート以外の出来事もちょいちょい拾って、そのうえであの締めなので。
 そういえば、逆にすみれルート以外だとどうやって課題をクリアしたのかと思ったけど、静穂さんからハッピートレジャーコースについて聞き出すところまでいけば、後はどうにか自力でメッセージの隠し場所まで辿り着けたのかな。

 別記事でも紹介した、2013年のバレンタインSSでちゃっかり妹会議に参加。妹ポジションに一家言ある美唯やまなみが責められないとはさすがというか。
 最後の「どういうことですか」とか、もう紛れもないすみれ節。このかとの直接対決(違)は是非見たかった。ちょくちょくやってくれませんかねーこういう歴代ヒロインコラボSS。


志麻莉里■志麻莉里
 クロシェットヒロインの元祖「なぜ攻略できない」…に、なるのかな? 自分が初プレイ時は既にFDもPS2版も発売されてたので、リアルタイム組と比べるとそういう認識が薄いのですが。
 セブン唯一の初期ヒロイン漏れであると同時に、最新作時点までの全サブキャラで唯一(ゲーム内での)エロシーン有り。しかもFDでは妄想とはいえ3P。謎の優遇… それともFD前提での仕込みだったのか。
 シナリオ展開が柚子里ルートと表裏一体というか、アナザールート気味だったのは狙ってそうしたんでしょうね。幸村が得る力も直接的な魔法の力かマジックアイテムかで反対なのも個人的に興味深かったです。魔石ラグナロックか武器ラグナロクかみたいな… いや違うか。うまい例えが出てこない。
 さり気なく一貫して描写されてるのが、仁乃の面倒をよく見ていること。他にも幸村が困ってる時とか意外と気遣ってくれてたり、実は後輩には基本的に優しい。…おお、改めて気付いたけどツンデレキャラか。
 CS移植版の追加シーンにて、美奈都の夢で莉里が炎の攻撃魔法を使うシーンが。普通に考えれば美奈都は莉里のトラウマを少なくともあの時点では知らないし、「柚子里と同じくらい成績優秀だから攻撃魔法もバンバン使えちゃうだろー」っていう美奈都の認識だったってことなんでしょうね。


九条要■九条要
 例の騒動が影響してるのか、一部では「クロシェットは油断してるとやらかす」みたいに警戒されてる人がいるようで。…カミカゼ以降はそうでもないのかな?
 正直、自分がその騒動を初めて知った時は批判してる人達ちょっと頭おかしいと思ってたけど、よくよく考えれば要先生の場合、それまでの過程がたしかに不味かったかなと今ではまぁ一理あると思わなくもない。(スズノネ本編やFD他ヒロインルートで散々男と無縁みたいな描写 → 個別ルート序盤でもそれについて違和感ない雰囲気 → いざいい雰囲気になったと思ったら経験豊富なお姉さんに変身、エロゲのお約束である破瓜描写なし → 疑惑発生、騒動の流れ?)にしても一部辛辣すぎだろうってのは今でも思うけど。
 「年上のお姉さんに筆下ろし」ってシチュ自体はそんなニッチな需要でもない… と、思う… ので、見せ方さえ間違えてなければ、普通に受け入れられてたのかな。若い担任教師なんてそっち系のメジャー属性だろうし。
 もし かみぱに! で、未亡人だった愛梨さんルートがあったりしたら、状況は今と大分変わってたのかな。今はメーカーとしての作品の方向性がかなり固まって、もうそっち方面に慎重になりすぎてるから相当難しいと思うけど。
 とりあえず個人的には諸々ひっくるめて、要先生は嫌いじゃないです。
 強いて言うなら、スズノネFDのアナザー組は4人とも比較的短めで終わってしまうので、もうちょいシナリオの長さが欲しかった。
(追記)
 要先生シナリオは、本筋とHシーンでライターが違うらしい、というのをどこかで見ました(ソース失念。見つからん…)。
 だとすればあの豹変にも納得。Hシーン担当が要先生の性質を全く理解してなかっただけ、と。(/ここまで)

 そういえば、別記事で何度か「真夜ルートの結末における要先生グッジョブ(意訳)」と言ってますが、その要先生自体のシナリオでは泣く泣く別れを、と言うと語弊があるけど… 狙ったわけじゃないでしょうけど、真夜ルートと対比的ですな。個人的には「学園教師幸村」な未来ってのも悪くないと思うのですよ。学園長の言うとおり、人を育てることもウンタラカンタラ~も説得力あると思うし。セブンの合宿とか要先生を通じてとかで人との繋がりを大事にしたいと思い始めた幸村が学園の教師を~みたいな。
 まぁこの世界線では、幸村氏はとっとと結婚でもして要先生を安心させたってくださいと思う所存。


島村静穂■島村静穂
 幼馴染の三峰兄妹以外では唯一 元から幸村の知り合いだったり、アイテム開発のヒントに大体関わってたり、プロジェクトアークやハッピートレジャーコースの関係者だったりと、幸村の状況が進展するためのほとんどの場面で関わってきていて、天才設定以上に重要キャラっぷりが半端ない。お手本のような「何故攻略できない」キャラという印象。いやまぁSLCで出来るけども。
 だからというわけでもないんでしょうけど、SLCでは8人目の合宿メンバー、クライマックスではセブン全員でラストミッションという個別ルートの優遇っぷり。
 萌えゲにしては濃ゆいエロが売りのクロシェット作品の中ではかなりおとなしいレベルのHシーンだと思うけど、冷静に考えたらあれだけエロ耐性がないキャラなのに平気で初っ端から好奇心旺盛に「舐めるの好きかも」なんて言う時点でやっぱり潜在的にエロい… のか? うーん、自分の中でエロに対する基準が色々おかしくなってきてる。

 そういえば、学生時代の静穂さんのコミュ障(笑)っぷりは十分にセブン選抜の条件を満たしていたと思うのですが、選ばれなかった理由は何なんでしょうかね?
 学生時代から既に業界から注目されて、具体的に仕事にも関わり始めて多忙だったから、「合宿を通じてコミュ能力と人を信じることを身につけさせたい」みたいな成績以外の理由で補習させるわけにもいかなかった、とか?


代官山桃子■代官山桃子
 イベントCGの桃子さんがことごとく正統派美少女。詐欺だっ!
 何故か柚子里ルートのみ静穂さんがモモちゃん呼び。あの世界線でだけ同級生だったんだろうか。
 個別ルートは幸村が唯一社会人としての立場。 …あれ、そういえば桃子ルートだと柚子里先輩と莉里先輩って出てきたっけ? まさかの出番なし? なんか出てきた記憶が全くない。
 母親の旧姓が鼎ってことは、爺さんの直系は守路パパのほうになるんですね。爺さんも娘達も、更には血筋的には無関係な妻も凄い魔法使いばかりで、そんな中で直系の自分が魔法を使えないことに思うところもやっぱりあったのかな、パパさんは。
 というかハッピートレジャーコースが守路さんの残したものなら、桃子さん放ったらかしで話を進めて良かったのか、すみれルート。一応形見だろうに。…ああ、でも静穂ルートみたいに既に知ってたっていうことなのかな。


トア・マリア・マトス■トア・マリア・マトス
 (プリコレ発売時点)そういえば、唯一の完全外国人枠なんですね。アイナやハイジはハーフですし。
 そしてスズノネヒロインで唯一、ゲーム中イベントで幸村とデキなかった、可哀想(?)な子。スズノネはFDでサブキャラも攻略対象になったうえ、同時参戦の真夜がちゃっかりヤってるせいで、余計気になるというか。
 やはりネックはCVか。だからこういう時はPC逆移植まで想定して謎のそっくりさんや魂の双子がいる役者さんを使うべきだとあれほど(ry 
 真夜ルートだと、課題は幸村じゃなく魔法科の面子に相談出来てたのかな。セブン全員の協力とかじゃなくて、行き詰った時に意固地にならず仲間を頼ることができた時点で箱が開くようになっていたとか? まぁこういうのって無理矢理辻褄合わせすることに意味は無いんだろうけども。

 トアルートで面白いのは、ちょっとメタになるけど「よく出来た二次創作感」だと思うのですよ。
 いや、決して悪い意味でなく。むしろ良い意味のつもりなんですけど。
 作中の時間軸は原点と同じくトライアル中の出来事なわけで、セブンの他の面子は当然それぞれの課題を進行してるわけですけど、原作と比べて先輩組の落ち着いたお姉さん感とか、同級組の常にトアを気遣う心の余裕さ加減とか、なんというか "ひと山越えた感" とでも言うんでしょうか。原作の世界線を経験して、新たに現れたルートで全員がハッピーエンドを目指してる感というか、セブンの面子からそういう余裕を感じられるんですよね。 …うーん、上手く言えない。
 PS2版で新ルートを追加するにあたって、担当ライターさんは原作の細かな部分をきちんと把握したうえで作った気がします。 もしかしたら普通に一度全ルートをプレイしたんじゃないかってくらい。

 ふと思ったんですけど、トアって既にASS所属=社会人でしたよね?
 作中で着ている制服は一体。卒業資格もらった向こうの学園に頼んで、現在のサイズで制服を注文したんだろうか。それとも制服っぽく見える私服を用意したのかな。まさかアレがASS指定の服ってことはないだろうし。


生野真夜■生野真夜
 もしかしたらPC版の時点で出ていた可能性がある人。ソースはPS2限定版付属のミニ冊子。「くすぶってる」云々が幸村と重なるっていうのは、その頃から考えられていた要素なのか、ライターが上手いことこじつけたのか。
 CS移植で新規追加されたヒロインとしては、現状唯一の「大人の女性」枠。まぁ、そもそも現役学生以外のヒロイン自体がスズノネシリーズにしかいないという貴重っぷりなんだけども。
 そしてこれまたCS追加ヒロインでは現状唯一、ゲーム中イベントとして主人公とヤったのがほぼ明確な人。PCから引き続き攻略可能な他ヒロインですら、それを匂わせる描写とかは見られてもサラッと流されるケースがほとんどだというのに。ちょこちょこ会話のネタで何度も「まだおまた痛い(意訳)」って自己申告とか逆にエロいんですが。エロいんですが。オトナってほんともう!
 しかし同じR18でも、ベッドシーンや女性の裸はどれだけ純愛でも絶対NGなのに残酷描写はレーティング表記しておけば首がもげようが腕が千切れようがおkという、CSゲーム業界の規制基準の謎。ホント今更ですが。
 そいうえば、特徴的な仕草として「おでこツン」がありましたが… お、鬼塚さんと何か関係が?


一ツ橋神奈■一ツ橋神奈
 作中ではダメっ子扱いだけど、悪く言う気にはならないし、なれない。この子は一生懸命その時やれることをやってる。いや、島の未来を憂いて大局を見ている銀王ももちろん間違ってはいないんだけど。
 PSPで追加された神奈ルート冒頭、銀王との会話での「違う!タカがくれた名前だ!」とか、美唯ルートでの「一生懸命生きてる子の邪魔をするな!」とか、千紗ルートで最初に玖羽を祓おうとした時とか、神奈が真剣に叫ぶところはもうほとんど名シーンだと思う。
 直情的だけど徐々に成長していく神奈は、人としてある程度完成されてる冷静な高久とは対極のタイプの、作品のもうひとりの主役ポジションを立派に果たしてると思う。
 そして何だかんだで普段は高久に全力で甘えてるあの姿勢はかわいい。呼び方ひとつでそれが伝わるあの「タカ」呼びはもう、神奈しか出来ないと思う。神奈っつーか桜川さんか。 神奈本人もどこかで言ってたけど、高久依存が無くなった神奈なんて神奈じゃない。
 深影ルートにてPSP追加シーンの「あたしからタカを奪った」云々の、唯一他のルートで本音を漏らすシーンは、同ルートで美唯が「お兄ちゃんには一番幸せになってほしい」と言ってたけど、他ルートで高久が誰かと結ばれた時に素直に祝福してくれているのって、つまりは神奈もそういうことなんだよなっていうのを改めて思わせてくれたとても良いシーンだった。銀王のことや巫女と神様の関係など神様関連の事情がなければ、神奈の深影への態度はどうなってたんだろう。個人的には「美唯や千紗ならともかく、こんな短期間でよそ者にとられるなんて」みたいな、単純に女として嫉妬して欲しい気もする。


観崎美唯■観崎美唯
 家族やお兄ちゃんへの献身っぷりがもう、とにかく健気。蛇蠱の血のことを含めて、この子には幸せになってほしい。そういう意味では、夏帆ルートラストの「ないかー!」の、あのなんとも言えないテンションはもう、あれを言わせた夏帆にグッジョブの嵐を送りたい。というかあまつみファンの方々は、美唯の追加修正シーンの色々のためにPSP版を買っても損は無いかと、たぶん。色々と追加されたコメディ部分ももちろん必見だけど、美唯の告白シーンでのやりとりが濃くなってたり、穂乃里ルートでの重要人物だったり、シリアス面でも見せ場が追加修正されてるので、是非。
 美唯ルート専用のED曲も、あれって何気にアイドルソングとしては良曲だと思う。微妙に80年代臭がするけど。
 そういえば、観崎家両親の交通事故死に実は何か裏があるんじゃないか? なんて深読みしすぎたこともあったけど、美唯EDとか、巡宮学園交遊録(だっけ?うろ覚え)1回目で神奈が万策さんの運転についてクドクド言ってたことを考えると、やっぱり純粋に(と言うのも変だけど)不慮の事故だったのかな。


帷千紗■帷千紗
 何度やっても告白シーンが好き過ぎる。クロシェットヒロイン随一の綺麗な告白シーン。異論は認める。
 言い淀む高久の手を握るところとか、あの一連の流れからの、高久の「好きだ」に対しての返しが「大好き」なのも、BGMのマッチ感も相まって、なんかもう、なんかもう、あーもう。
 他が濃ゆくて変態的なエロさはおとなしめだけど、とにかく情熱的なHシーン。回を重ねるごとに千紗のブレーキが壊れてくのが素敵。あれってやっぱり最後のH内での「ずっと前からこうなりたかった(意訳)」ってのは、あながち盛り上がりの勢い任せで出た台詞ってわけでもなく、わりと本当にそうだったんじゃないかと思った。
 神奈や美唯への態度は昔からそう変わらないのに高久にだけ必要以上にそっけないのも、つまりは必要以上に意識してたからだろうし。ていうか深影に関係を訊かれた時とか、他にも高久が絡む色恋沙汰の話題の時は明らかに意識してるような素振りが多々あるし。クール系ツンデレとでも言うべきか。
 そもそも千紗が本気で高久と距離を置こうとしてる態度だったなら、神奈や美唯があそこまで何も気にしない態度なわけがないですな。

 PC版では他ヒロインルートだと、観崎一家を気にかけつつも高久に対してはどこか(無理して?)一線を引いた態度なことが大半だけど、PSP版で追加された穂乃里&夏帆ルートでは幼馴染関係なのは否定せず、むしろ穂乃里の秘密を黙っていた高久に対して「私は信用ないの?」と不機嫌になったり、なんというか、凄くいい。

 蛙地蔵を大切にしてるのは、明確な言及こそ無かったものの、やっぱり水難事故で死んだ久羽のことを想ってというのもあるんですかね。
 PSP版の、穂乃里が遭遇する鎌鼬イベントの別パターンにて、蛙地蔵があの辺の「別の入口へ繋がってしまう」のを防いでいるというのが新たに発覚しましたが、そうなると千紗が毎日甲斐甲斐しく世話をしていたからこそ、地蔵がそこまでの効果を発揮できるようになった… と考えていいんでしょうか。


清澄芹香■清澄芹香
 何だかんだで高久に懐いてる一方で、基本誰にでも精神的に大人な対応をしがちな高久が、歳相応に言い合い・じゃれ合いする割合が多い、実は貴重な相手だったりもする。勢いに任せてガーっとくるから、高久も冷静に言葉を選んでる場合じゃなくなるのかもしれない(笑)。

 ああいうちょっと病んだカンジのシナリオになるのは初見では意外に思ったけど、一途で猪突猛進なところとか考えるとありえなくはないのかな。でも芹香は夏帆ルートみたいな爽やかシナリオでも合うんじゃないかと思いました。夏帆と芹香の逆バージョン的なシナリオも見てみたいかも。(夏帆が怪絡みのエピソードに、芹香が学園青春日記に。)
 個人的には、途中からアニ呼びが無くなってしまったのがちょっと残念。やっぱり芹香はアニ呼びがしっくりくる。
 中の人がそれまでTH2やらましろ色やらのおっとり系のイメージが強かったので、芹香みたいな元気系キャラはもの凄く新鮮でした。プッレーミアム。


葉月深影■葉月深影
 乃々香に続く、クロシェットの2代目巨乳巫女。神気を感じ取ることが出来る。作中では銀王が浄化しまくってた影響で疲労することもあったけど、基本的に常時神降ろし状態でもへいき、へっちゃらな巫女としての資質持ち。最終的には自力で銀王から体の支配を取り戻すことも出来るように。

 カミカゼからの逆行プレイ組な自分は、最初は深影ルート=さいろー氏だと信じて疑わなかったのですが、この作品だとさいろー氏はシナリオ陣ではなくスペシャルサンクス枠でクレジットされてたんですよね… 確かに、深影と優衣先生とで歴史談義してるあたりなど、いくつか部分的には秋氏っぽかったんですけど、でもさいろー氏の特色も濃く出てる気がしていて… 共同で、ということなのかな。


八重深津速銀王■八重深津速銀王
 あまつみのコンセプトはかみぱにの再構成? みたいな話をどこかで見た気がするけど、ソース失念。 ってことは銀王は、事解蔵山詰命に相当するポジションだったのかな。
 美唯ルート、美唯への当たりがもの凄く柔らかくて優しい。立ち絵の表情で、真剣な目はともかく険しい目を向けた回数ってもしかしたら0じゃないか。あっても1~2回だと思う。記憶が確かなら。
 深影先輩ルートで1回くらい高久とイチャコラするかと思ってたら、そんなことはなかったぜ。でもきっとPSP版の世界線では神奈がシロちゃん呼びを早々に高久へチクってるに違いない。


隠神穂乃里■隠神穂乃里
 ただの新キャラというだけじゃなく、神奈や深影ルートと合わせてPC版では説明不足だった部分を補足、あまつみの世界観や舞台設定を保管する重要な役割を担ってた印象。

 再プレイすればするほど、マヨイガイベントのアッサリ感が勿体無く思う。穂乃里と絡めて高久がどういう存在と化しているかというのを更に一歩踏み込んで触れている唯一の(?)場面でもあるんだし、もう少しどうにか出来なかったものか。状況のシリアス加減では瞬間的に かみぱに! にも匹敵する見せ場になり得た気がする。
 その直後にEDムービー前の締めパートになるわけだけど、そこも間に何か1クッションくらい会話パートがあっても良かったんじゃないか。例えば現実世界に無事戻ってきた高久&穂乃里が改めて抱き合うとか、そんな2人を見守る神奈&銀王とか、ようするに帰還直後のシーンをちょっとでも描写してくれれば、だいぶ印象が違ったと思うんだけど。
 マヨイガイベントが始まってからEDムービーまでの流れが駆け足すぎて、それなりのボリュームの筈なのに変な消化不良感が残って…
 と思ったところで、もしかしたらここは、これがPC版だったらHシーンを入れる枠の予定だったんじゃないかと思った。帰還した高久達、それを喜ぶ一同 → なんやかんやで2人きりに。穂乃里「ステキ!抱いて!」 → 事後。高久「ずっと一緒だ(キリッ」穂乃里「おk把握」犬神刑部「(゚д゚)」 → ラストの狸の嫁入りシーン、みたいな。
 でもPSPだから当然Hシーン入れられなくて、削ったら直近の帰還後シーンまで削っちゃって、そのせいで場面切替が唐突になっちゃってー、みたいな。
 そのへんの補完のためにもPC逆移植なりFDなりを出そう(提案)
 あくまでシナリオ補完が主目的で、決してHシーンの要望ではない(言訳)

 そういえば穂乃里はPSP版ではトップバッターを飾る登場人物でありながら、分岐でPC版基準のルートに入ってしまうと、上納神社で一泊後あたりだったかな? そこらへんを最後にそのまま完全にフェードアウトしてしまい、隠神刑部が元々登場予定だった神奈ルートですら再登場しないわけですが…
 一応、「人里に降りてきたものの、島神様(神奈)を見つけることが出来なくて、仕方ないからまた里に帰った。道中でヒダル神の被害に遭うこともなかった」 っていう、帰った場合の状況の脳内補完は可能だとして。
 穂乃里が新規追加キャラだと分かってるPC原作からのプレイヤーはともかく、PC版の存在を知らずにPSPオリジナルのギャルゲと思ってプレイした人達は(っていうのがそもそもいるのか疑問ですが)、穂乃里の扱いについてどういう印象を持たれたのか、ちょっと気になりました。


音無夏帆■音無夏帆
 夏帆については、この記事エントリー作成前にこちらの記事にて触れてます。 誰かのために全力で尽くせるとても素敵な子だと思います。
 美唯・千紗・深影と高久ハーレムの他の面子が完璧超人だらけだから気付き難いけど、女子力だって決して低くないというか、ぶっちゃけ相当ある。明るい頑張り屋さんで尽くし系、家事も普通に出来て、スタイル良し、満広並の体力、運動神経や成績もそこそこ、と実はかなり高スペック。クロシェットでは珍しい立派な太眉もチャームポイントでしかない。男子人気は絶対高いはず。
 何故か誰も触れないけど、水着が美唯と同等かそれ以上に際どい。あれ下半身エロすぎだろう。浜辺で騎乗位イベントは、PSPじゃなかったら絶対あの後ヤって(ry
 もし夏帆シナリオに怪が絡む形になっていたとすれば、スズノネの柚子里&SLCの莉里に似た、芹香ルートと表裏一体の状況だったのかも。つまりテニスの大会が転機で、自分の不甲斐なさにヘコむ夏帆の心の隙に 何かしらの怪に目をつけられて… みたいな。
 だとすれば、終始ゆったりまったり明るい青春日記だった実際の本編と比べて途中の雰囲気がガラッと変わってた可能性が。
 そういえば、(プリコレ発売前の時点)まなみと並んで数少ない「主人公を攻略する側」というか。ヒロイン側から告白って、今のところクロシェットでは珍しいパターンですよね、たぶん。


音無京佳■音無京佳
 PSP版夏帆ルートにて親子仲についてある程度判明したから、京佳さんのシナリオが今後出来たらそっち方面の話中心になるのかな。結局、夏帆ルートでは話題に上がっただけで解決に至ってないし。でもそうなると夏帆以上に怪が関係なくなりそう。
 怪が絡むとしたら、親子関係繋がりで観崎夫妻や美唯の話も交えたら面白そうかなと思った。
 あるいは「高久(既に恋人関係)が厄介な怪に襲われる → 京佳さん怒りのスーパーモード覚醒、只の弓矢の筈が天津旗手弓もびっくりの効力発揮」みたいな、神奈や銀王涙目ものの京佳さん無双熱血バトル展開。


榛名優依■榛名優依
 あまつみ登場人物で唯一の、イベントCG登場ゼロ回。夜道怪のイベントあたりで1枚くらいあってもよかったんじゃないですかね…
 個別ルートがあるとすれば、先生としての成長物語になるんだろうけど、怪絡みのシリアスパートはどうしたらいいんだ。
 ・優衣先生のアドバイスが決め手になって、神奈が自分の在り方を決める(あまつみの主題に則った展開)
 ・怪に囚われる(他ヒロイン同様、高久に救われるポジション)
 ・既存ヒロイン達の怪絡みの事案を、優衣先生を絡めて解決(地獄先生優衣べ~)
 うーん、駄目だ。この程度しか妄想できない。
 ちんちくりんなのに(失礼)、下半身の黒いタイトスカート姿が想定外にエロかった(公式のキャラ紹介参照)ので、是非とも全身が拝めるイベントCGをですね…


吉野川姫■吉野川姫
 PSP版にて夏帆が攻略ヒロインに昇格したため、現状「あまつみ"なぜ攻略できない"キャラ」筆頭に。あくまで個人的な話ですが。
 神奈と因縁があり、神奈と同じように「人間や、人間の世界との関わり方」というキャラとしてのテーマがあって、共通ルートにて他ヒロインと同等くらいにスポットが当たっているというのに、何故なのか。
 やっぱり胸か。胸なのか。巨乳じゃないからか!
 そういえば、実家(笑)の九条橋=九条=青髪キャラってことなんですかね? さすがにこじつけ過ぎか。

 ある意味若干メタ的、かつ物語的に実はPSPでの重要な役割を持ってる人。
 姫先輩の問いかけにどう答えるかで、原作基準ルートかPSP新規ルートかに分岐。


姫川風花■姫川風花
 作中でのアイギスの活躍っぷりがもう、さすがメインヒロインというか。
 自分はEXモードの並び順通りに攻略したのですが、その順番だとアイギスの活躍具合が、メインを張った風花ルートはともかく、真っ向勝負で敗北(ペネトレイター、ポスポロス)→MP切れ(琴羽ルート)… と、結局は状況や使い方次第で、問答無用の無敵能力ってわけじゃないのをやってくれてたのが好印象だったんですけど、 それらを踏まえてのラスト・沙織ルートでの再びの無双っぷりがまたすこぶる爽快。 菜緒先輩からの助言があったとはいえ、美汐ルートでは敗北したポスポロスをしっかり防いでみせた瞬間はもう、慶司じゃないけど「やっぱりアイギス万能や!」って、そりゃあもう、もう。
 中二展開大好き。

 余談ですけど。
 風花ルート後半のシリアスパート突入時って、遊園地から間をまたがずに起こってるわけですよね。
 …初おしりえっちの直後にあのシリアスっぷりか…
 尻穴だけに、シリアs(ry 


祐天寺美汐■祐天寺美汐
 沙織と並んで、カミカゼの裏ヒロインというか真ヒロインというか。風花ルートでは詳しく語られなかった部分を更に突っ込んだ話。
 あのヘリオス発動あたりのシーンの緊迫感は、声優さんの演技力の影響もかなりあるんじゃないかと思うのですよ。
 いやまぁそれがなくても、大津波到達まで時間がない・慶司と菜緒はビルに取り残されて生死不明・ようやく再開できたエリはアヒャって襲ってくる・風花が目の前でビームに貫かれる・そして自分は過去の事故の記憶が蘇り、禁断のセカンド発動を抑えられず… うん、改めて考えなくても、美汐視点だと相当絶望的な状況だなこれ。

 しかし更なる修羅場はきっと、数年後に美少女メティスパサーとして成長した江梨香ちゃんが慶司の前に現れた時に違いないと思うのですよ。


速瀬まなみ■速瀬まなみ
ヒマリッチ!みや美っち♪「モグモグ☆パクパク!ゲームトーク」 第2回『カミカゼ☆エクスプローラー!』速瀬まなみ - Getchu.com:げっちゅブログ
 ヒマリさんのトークはプリコレラジオのゲスト回でしか知らなかったのですが、これ見るとなんか独特のテンションだ(笑)
 個人的にまなみ(と美唯)はエロゲの実妹ヒロイン史上に名を残すべき良キャラだと思うくらい大好きなんだけど、公式の人気投票結果を見るに、どうもまなみの人気はイマイチっぽい… 何故だ。
 いや、まなみが不人気というよりは他のキャラがそれ以上に魅力的だったということと、それが人気投票という形にしたらああなっただけ、というのは分かってるつもりなんですけど…。 特にまなみよりも上位に入った菜緒&智は攻略ヒロイン達と同レベルでずっと慶司と一緒に行動していて作中での色々な描写も特に多かったにもかかわらず、攻略できないもどかしさがあったであろうキャラだったため、「ここで上位に食い込めば攻略ヒロインに昇格してFDがでるかも」という期待も少なからずあったでしょうし。今でこそクロシェットはFDに消極的という風潮が定着したとはいえ、当時カミカゼがあれだけ売れて、御敷ラインとしては前作のスズノネでFDが出たわけだから、FDに期待していた人はたぶん想像以上にいたんじゃないでしょうか。っていう推測。

 上記リンク先で、姫ノ木氏が「二律背反なキャラ」というコメントをしていて、なるほどと思ったりする部分もあるのですが、個人的な印象としては、ずっと迷い続けてる中でそれでもお兄ちゃんを追いかけることをやめられない、行動原理の根底には必ずお兄ちゃんの存在がある、正に《貫くもの》に相応しいどこまでも一途な女の子、というのがまなみかなと。
 なるほどと思ったのは、そんなキャラだからこその個別ルートのあのヒーロー的な活躍だったんだなと。迷い迷ってそれでも最後に選び取るのは自分の気持ちを貫くこと とか、もう完全に主人公の王道じゃないですか。この作品の主人公は速瀬兄妹である、というのを強く主張したい所存。

 他の記事で色々と言ってるのでここではこれ以上は省略。


沖原琴羽■沖原琴羽
 正直、もの凄く勿体無い。自分はヒロインのクレジット順にプレイしたんだけど、共通ルートや風花・美汐・まなみルートでサブに徹してた時は間違いなく良いキャラしてた。風花の親友として、美汐のアドバイザーとして、速瀬兄妹の幼馴染として、シリアスでもギャグでもお色気要員でもゆるゆり描写でも何でも使える万能キャラだった。だからこそ個別ルートも期待してたんだけど…
 琴羽ルートは(特に告白前後~エロ3パート目終了あたりまで)慶司を筆頭に皆キャラがおかしかった。
 その場のノリや勢いにしたって美汐や風花がああいうように誰かを、特に風花は自分にとってもクラスメイトで慶司の親しい友人でもある航平を傷つけるような作戦を良しとするか疑問だし、実際に事が起こった(航平が股間を蹴り飛ばされた)後もまるで心配せず、慶司と琴羽を気にしながら荷物感覚で片付けるようなキャラじゃないと思う。
 航平もそれまで(共通+風花美汐まなみルート)の描写を見る限り、いくら変態的な告白の手紙を貰ったからって、我を忘れて指定通りに背後から見知らぬ女の子を襲いかかるようなことをするヤツには思えなかった。薫子先生にあれだけ熱を上げているっていうのを置いておくとしても。
 なにより慶司が色々と極端に頭悪い。 …エロ以外でのイチャコラパートで琴羽の可愛さにやられてる描写が、琴羽が何か言う → 文字通り「可愛い」しか言ってない… とか、そういうことじゃなくて。
 百歩譲って仮にまなみ達が自分と琴羽絡みでああいうことをしたとして、その真意をあそこまで鈍感に察してやれないほど馬鹿じゃないと思うし、エロい本性はあってもあそこまで露骨に強引に、ことある毎に無理矢理にでもヤろうとするキャラじゃない気がするし… 慶司がHすることを意識し始めてから初Hまでとか、本当に誰だよ状態。 "幼馴染とのイチャコラを期待していたら、体目当てのイケメンナンパ野郎にしつこくセックス迫られて結局ヤっちゃった" 、な状況にしか見えない。相手が慶司で、琴羽を途中でエロ堕ちさせることでなんとかイチャラブ具合を保っていた印象。
 琴羽のHシーン自体はエロさが評判良いみたいだけど、逆にシナリオの出来自体に不満意見が出るのは、結局ただエロいものじゃなく 「クロシェット的な何か」 を求める人達にとって、それが琴羽ルートに無かった、あるいは足りなかったせいじゃないかと。
 琴羽ルートはCS移植があるなら修正か、せめてFDなり何なりでのフォローを希望したいのが本音だけど、主体の姫ノ木氏が新作やラノベ進出でおそらく多忙の気がするので、それも難しいのかな…
 まぁそれにCS移植があるとすれば、修正の手間はむしろ沙織先輩のほうが大幅に必要と(ry

(追記) そういえば、カミカゼ発売の年は太平洋沖地震の年でしたね… ゲーム業界でも絶体絶命都市の新作が発売中止だかになったり、津波や災害が関係するものの大半が色々と自粛ムードだったのを今でも思い出します。ゲームに限らず色々なところで。

 で、カミカゼでも津波というのはひとつのキーワードになっていますが、「(その関係で)琴羽シナリオは急遽作りなおしたんじゃないか?」という意見を最近どこかで見つけまして。
 なんかカミカゼの没データは、もしかしたらその「本来予定されていたシナリオ」の名残なんじゃないか、みたいな感じらしいです。
 確かに、可能性としては十分ありえますけど… 事情が事情だけに、今となっては確かめようがないですな。
 実際に発売されたゲーム内では、慶司達が津波被害に遭う前に琴羽覚醒で全部無かったことにしたわけですけど、もしかしたらボツ案では誰かが津波に飲まれて… みたいなシーンもあったんでしょうか。
 あれ、でも結局津波要素は扱ってるわけだし… なんか色々と考えすぎ?

(追記2) 個人的に琴羽のキャラとツインテールがずっと微妙に違和感ありまして、試しにツインテールを消して、思い切ってショートカットにしてみたんですよ。似合いそうだと思って。ペイントでささっとやっつけで。
 …澄之江学園の制服を着た要先生になりました。びっくりするくらいコンパチ。
 というかこれを学生時代の要先生と想定してみると、めちゃくちゃイケるやん。
 2人を並べた比較画像を用意しようかと思ったのですが、やっつけショートカット琴羽の画像があまりにも雑過ぎて恥ずかしかったので止めておきます。


宇佐美沙織■宇佐美沙織
 おそらくですけどカミカゼというゲームを人気タイトルに、そしてクロシェットというメーカーを有名にするのに、キャラとしてはある意味もっとも貢献したのではないかと。もちろんくるくるパニック的な意味で。なんと言っても、黒瀧に捉えられたりビル内の数々のアクシデントに襲われたりしてもどこか余裕があったあの慶司が、思わず「パニック!」としか言えなかったというのが。ある意味、唯一慶司の思考を凌駕した人物。

 それと同時に、どこかの記事でも書いたけど、基本的に肉親の愛には恵まれた環境であるクロシェットキャラの中で、現状唯一 実の親に愛されなかった、特に悲劇性の強いヒロインでもあるという。
 もしかしたらそんな環境のせいで、自分が好きな人に 自分をもっとよく見て欲しい的な無意識の願望が歪んだ結果、あんなドエロい性癖になってしまったという面もあるのかな… と。 そう考えてしまうと、なんかあの強烈なHシーンを見てもなんか辛くなってしまって素直に興奮できなくなっt ごめんなさい大嘘こきましたエロいもんはエロいですイヤッホウ。
(追記) 再プレイ中に気がついた。 まさにコレ的なことを、慶司が作中で推測してたみたいですね。 H3回目後のあたりのシーン。 そこでは 「前言撤回。ただの上級者だったようだ(by慶司)」 なオチになってましたが、慶司の考えも的を射ているんじゃないかと。(/追記ここまで)

 ちなみに自分は周回プレイするまで気付かなかったのですが、回想のHシーンはメインヒロインの風花と並んでカミカゼ最多タイ(5つ)でありながら、ちゃんと前でやったのって2回だけなんですね… この子は本当に恐ろしい。抜きゲーヒロイン並みの上級者じゃないですか… くるくる… くるくる…!

(追記) そういえば、琴羽ルートでの出番が… 付き合い始めた慶司と琴羽を出歯亀するだけ… 後半のシリアスパートはおろか、エピローグすら出番無しだったような…?
 元々アルゴノートの敵対組織だしある程度は仕方無いとはいえ、いくらなんでも攻略ヒロインなのにこの扱いは酷くないですかね… 他ヒロインのルートでは少ないながらもしっかり出番や見せ場があったりするので、琴羽ルートでの存在感の無さが余計気になる。
 まぁ、琴羽ルートでの出番で言えば、それ以上に酷いのは洋子先生なんですけど。災害のニュースにビビる薫子さんを二言三言からかうだけの、ほぼ一瞬の出番だったような。


金濠菜緒■金濠菜緒
 ゲーム本編で慶司ハーレムルートがあったとすれば、この人が鍵に違いないと勝手に思ってる。
 自分が好きな相手にはどんな労力も厭わないけど、それは決して全て相手の意のままに動くわけじゃなく、あくまで自分が望む状況になるように暗躍するというか。 …そうなると、慶司が望んでというよりは、気がついたら逃げ場が無かった的な展開になりそうな。
 個別ルートは… 恋愛パートは美汐をどうするかって話になるのかなーやっぱり。
 シリアス部分はもう、マテリアルDっていうコレ以上ない程おあつらえ向きのものがあるし。


景浦智■景浦智
 アルゴノート唯一の非メティスパサー。
 というかメインキャラで非メティスパサーが智と洋子ちゃんくらいしかいないのか、そういえば。 (追記)航平を素で忘れてた…(/追記)
 菜緒もそうだけど、智シナリオがあるとすればまず美汐をどう処理するかって話になるから意外と難しいのかな。
 そういえば抱き枕付属の智主役(?)のドラマCDってどういうシチュエーションだったんだろう。内容を確かめるために抱き枕買うのはちょっと… 抱き枕はいらん… CD単品で売ってくれないのかな。 …中古探すしかないのかな、やっぱり。


朝比奈洋子■朝比奈洋子
 本編中では天才便利屋な菜緒先輩がいるから目立たないけど、その菜緒が当たり前のように認めていたり、一般書店で売られるレベルの出版物があったり、少ないながらも本編中のシリアスパートでの活躍具合を見る限り、相当優秀な研究者ですよね。
 共通ルート(まなみが洋子に弟子入り志願するところ)での薫子とのメティス議論とか、もう少し突っ込んだ部分まで見てみたかった気もします。
 アルゴノートの顧問ていうおいしいポジションながら、見せ場はあっても出番自体が意外と少なかったのは、やっぱり頭脳として上位互換の菜緒のほうが常に慶司達に近いポジションだったのと、メティスパサーじゃなかったからなのかな。
 もし攻略キャラだったら、まなみルートでちょっと触れられた「前に教え子が訓練のしすぎで倒れちゃって落ち込んだ」っていうエピソードを、上手く使えれば面白くなりそうな、ならなそうな。 


汀薫子■汀薫子
 薫子さんと慶司の共通項としては、所有しているメティスの特性が 「他人のメティスありき」 なところ、だと思うのですよ。
 他人のメティスをコピーする慶司のジョーカーも、メティス波を感知するディスカバリーも、自分以外のメティスパサーがいること前提のメティス… 記憶が正しければ、作中に登場した全メティスの中でもそういう特性ってこの2人だけだったような。 そのへんを突き詰めれば面白そうな話になりそうな気が。
 まなみルートだったかでわざわざ処女確定発言が出てきたのは、今思えばスズノネFDでの要先生関連のせいで慎重になりすぎてるからなんですかね。
 いやまぁ、もちろん「普通に経験あると思ってたら実は主人公が初めて」なパターンだって当然好きですけど。
 というわけでそんな薫子さんを攻略できるカミカゼFDかもん(真顔)


淡島エリ■淡島エリ
 個別シナリオがあるとすれば、やっぱり本編の後日談から始まる形なのかな。
 あえて他の面子と同じ時間軸だとしたら、イドロイドで慶司と接触しているうちにまともな思考を少し取り戻すとか? セカンド発動イベントはマテリアルDで覚醒した能力が正常化して、真のセカンドの名前を得るみたいなカンジ?
 とりあえずそんな妄想したけど、この流れだとどう考えてもH回数のノルマはエピローグで一気に消化に。 …いや、イドロイドがせっかく人間体なんだし1回くらいはそれで… 本体&イドロイドで3Pというのも… って、そもそも触れるのかアレ。


久我山このか■久我山このか
 黒髪ロングで一見清楚で上品なお嬢様っぽい、丁寧口調キャラ、「お兄ちゃん」ではなく「兄さん」呼び等、外見上はもう完全に正統派美少女の王道中の王道。
 しかしその正体は歴代妹最強クラスの直球フリーダム。ほんと、どうしてこうなった(褒め言葉)。
 あと体つきがなんか… ヤバイくらいエロい。クロシェット全ヒロインの中でもトップクラスに色気ありすぎというか。 校内での後背位のシーンとかがたぶん分かりやすいと思うんですけど、あの背中や腰まわりのラインとかホントヤバイ。けしからん。

 そんな恵まれた身体でマイペースなフリーダムっぷりを披露しまくりの本編だけど、実は何気にクロシェット史上トップ3に入りそうな勢いで不幸な境遇の気がする。主に記憶障害について。
 昌信をはじめ人間関係はめちゃくちゃ恵まれているし、久我山夫妻が開発中の記憶補助システムについても語られるし、何より本編中は本人が気にせず すこぶるマイペースだから全然不幸に見えないけど、記憶補助は出来ても根本的に障害を回復させることはおそらく一生不可能… なんですよね? たぶん。
 そのメンタルがどうやって培われたのか、実に興味深い。

 このかの特徴である、空気を読まないフリーダムっぷりですが… そう、この子は「読めない」のではなく「あえて読まない」んですよ。
 なんというか、空気を読むべき時と読まなくていい時をきちんと心得ているというか。アブない発言をして昌信に止められたり、雛乃に叱られたり、そんなやりとりをあえて楽しんでいるというか。
 このかルートにてエクステが正常稼働した時に感涙を隠せなかったり、雛乃ルートのお泊りイベントで独白していたように、本当は自分の障害について色々と思うことはあるはずなのに、普段はそれを自分からネタにして相手にツッコませたりして、必要以上に周りの人間が気を使わないように仕向けている… というのもあると思うんですよね。そこから思いがけずこのかルートでの詩子先生の「自分の人生を大切にして」など名言も生まれるわけですが、それはそれとして。
 かと思えば真面目な依頼や開発局関連のイベント発生時はほとんどおふざけ無しで、あの雛乃をも凌ぐ九条ヶ丘学園主席な頭脳をフル稼働。その時の状況から考察したり推論を立てたり、その時の依頼人や仲間のメンタルを気遣ったりと、ともすれば気付かずうっかりそのまま話や会話の流れでスルーしちゃうくらい地味だけど、さりげないファインプレーが多い印象。何気に雛乃をバックアップできるくらいPC・ガジェットスキル高いですし。
 兄さん関連では発言や行動が素で暴走することもしょっちゅうですが、やっぱり基本的にはもの凄く頭が良いというか、頭の回転が早い子なんでしょうね。


初咲雛乃■初咲雛乃
 立ち絵がピョンピョン跳ねてたことが多かったような印象。かわいい。
 「初咲姓=母方の旧姓」だったことが雛乃ルートでサラッと説明されてて、危うく見逃すところでした。
 プリコレまでの時点で、EDムービー直前の仮締めシーンがある意味一番酷いヒロイン(笑)個別ルートの完成度が高く、ムービー後の本エピローグが綺麗にまとまってるだけに余計際立つというか。
 個人的にあまり趣向じゃなかったおもらし推しを抜きにしても全体的に好きなシナリオではあったんだけど、他ルートに比べて昌信のこのかに対する態度がやや… 辛辣? 乱暴? ちょっと上手い言葉が出てこないんですけど、共通ルートで見受けられたシスコンっぷりが急に鳴りを潜めちゃってたのだけが気になりました。


アイナ・アシュウィン■アイナ・アシュウィン
 カミカゼの琴羽と同じく、シナリオで割りを食った感がある惜しい逸材。はっきり言ってしまうと、個別シナリオのシリアスパートはクロシェット全攻略ヒロインの中でもかなり微妙な部類(※主観です)。
 でも 「美少女ゲーム=女の子が可愛いければ(あるいはエロければ)正義」 とするなら、アイナは間違いなく「可愛い」ただそれだけで存在意義・価値があるキャラだったかと。他ルートで脇役に徹してた時や個別ルートのイチャコラ日常パートでは一番一般受けしそうな可愛さを発揮してたし、エロもそれなりにエロかったと思う。実はアレストニアの重要人物っていうオイシイ設定もあるし、もし非攻略キャラだったらガッカリしてた人が多かったとも思う。だからこそあのシリアスパートはもったいないかな、と一番思う。やりたかったことは分かるので、方向性が悪かったわけじゃないんだろうけど… これ以上は感想記事と被ると思うので省略。


連城紗耶香■連城紗耶香
 プレイ後はプリコレで一番好きなキャラ&シナリオでしたが、実はファーストインプレッションでは さほど興味が無かったのが正直なところ。「カミカゼの次回作でいきなり琴羽超えのおっぱいか、スゲー」くらい?
 紗耶香以外のシナリオでは、他の面子が「天才技術者・久我山夫妻の子供たち」「九条ヶ丘学園理事長の実弟で九条家の長男」「開発局局長の娘、藤倉佳乃の妹」「クーヴェルラント軍の現役将校にしてアレストニア国の重要関係者」などなど、実はそれぞれ開発局絡みの濃い因縁がある中で、紗耶香だけ「生まれた街をこよなく愛する皆の部長」という、本作のメインイベントに対して直接的な関係性が極端に弱かったんですよね、よくよく考えると。
 ところが、本人シナリオにて「実は故・局長夫人から生前にそれとは意図せず託されていた、局長の狂気を止める最大の切り札持ち」という、ある意味初咲姉妹よりも重要なキーパーソンでしたという事実が判明するシリアスパート。
 更には幼少時の昌信とニアミス? → ニアミスどころか実は… という、主人公との関係でも紗耶香ルートのみで明らかになる真実があるという、長編ながらテンポよく進む恋愛パート。 エロ抜きで見るとプリコレで一番よく出来てた純愛展開な気もする。告白シーンは千紗の次くらいに好き。
 そして「抜きゲーと萌えゲーの違いとは何なのか」と思わず真面目に考えてしまいそうな、ただ「濃ゆい」という単語だけでは最早言い表せないエロパート。ハメ撮り1回目とか、初見の時は「おいおい今からこんなにトバして後半大丈夫なのか」ってくらいクライマックス感が凄かったような。まぁ実際はそんな心配なんぞまるで杞憂でしたが。
 紗耶香の売りはもう胸の大きさがどうこうよりも、そんなシナリオ面でのラブコメ・シリアス・エロのギャップというか、ともすれば目が回りそうなジェットコースター的な展開に尽きるのでは。


ヴェロニカ・アーデルハイト・比叡=ハインツェル■ヴェロニカ・アーデルハイト・比叡=ハインツェル
 感想記事でぐだぐだ述べたのでここでは省略。
 プリコレの「なぜ攻略(ry 」担当筆頭… たぶん。「なぜ(ry」キャラが毎作恒例になってるので、ホントそろそろFDを(ry
 「守りたいもの」でしたっけ? あのBGMがかかるところには必ずいて活躍があるイメージ。もうあれヴェロニカ専用曲でいいんじゃないか。 曲名もヴェロニカとアイナの 「守るもの、守られるもの」 っていう関係を意識してタイトルを付けられてる… ような、気のせいのような。

 アイナルート序盤の、
 ヴェロニカ「ぎっくり腰で、再起不能……」 昌信「いや再起はすると思うけど……(以下略)」
 の部分が、初回プレイではなんか妙にツボにハマりました。 すっとぼけというか、天然ボケというか… それをサラッと流す昌信もなんか笑ってしまった。
 他にもアイナにパンツを渡されて、拭くまで気づかないとか、クールに天然をかます素敵キャラ。 もし個別ルートが出来たら、そんなヴェロニカの天然な部分を存分に堪能できる日常パートをたっぷり希望。

 そういえば、ヴェロニカの母親って既に亡くなってるんですよね。ゲーム中で特にそのことに触れられてない(ような気がした)からすっかり忘れてましたけど、公式HPのキャラ紹介欄にしっかり記載されてたり。 つまり母親を亡くしているっていう、初咲三姉妹との共通点が。局長との対峙場面ではそのへんを絡めたらちょっと面白そうかなと思いました。

 プリコレ発売前は、「比叡」という名前からヴェロニカが かみぱに → あまつみ → と しんたろーラインで続いてきた今作での神・怪・霊的要素の重要人物になるかも! …とか思ってました(=発売前情報ではその辺が今作もしくはヴェロニカに関係ありそうなアイナルートあたりで重要になるから伏せられてるのかも!って思ってました)。
 いざ発売されてみれば、完全に気のせいでした。異能要素まったく無ぇ!
 …いっそヴェロニカルートで志乃さんの霊が降りてくる、みたいな展開を… いや駄目か。


真柴多英■真柴多英
 プリコレどころか、クロシェット全登場人物の中でトップクラスの常識人。良い意味で、全てにおいてとにかく「普通」。
 感想記事でも書いたけど、まだ学生でありながら開発局に出入りしていて、藤倉局長ともそこそこ親しい距離っていう設定をもっと活かした出番があれば面白くなりそうだったのに。
 他のサブキャラと比べて、全体的に出番少な目で残念。プリコレヒロインには年上分が足りない… 


初咲詩子■初咲詩子
 「ぜんっぜんっわからない!!」はプリコレシリアスパートでのトップクラスの名台詞・名シーンだったと思うのです。只々かっちょいい。個人的にプリコレで一番熱血を感じた瞬間。
 というかあのシーン、雛乃がピンチだったからなのか局長もホントに後先考えてないなっていう。有力者の九条家長男を殺したら色々とマズイんじゃないのか。街中や学園で巨神兵(違)とかその後の諸々とかそういうことじゃなくて、初音お姉ちゃんをマジ切れさせる的な意味で。
 あとは、このかルートで「あなたが忘れてしまうのなら、私達が憶えてる。自分の人生を大事にして(うろ覚え)」みたいな台詞も素敵。ああいうのをサラッと素で言えちゃうのが、この人の人間性の素晴らしいところなんだろうなと。
 ゲーム中では基本的に腰から上の立ち絵しか表示されないから気付くの大分遅かったけど、あの普段着って結構ミニだったんですね。
 しかも詩子先生、巨乳に目が行きがちだけど、めっちゃ脚キレイ。超美脚。モデルのバイトとかはやらんかったのかな。あ、気になった方は公式サイトのキャラ紹介で確認どぞ。
 雛乃も含め、初咲姉妹のスレンダー巨乳っぷりマジヤバイ。お母様の遺伝に違いない。


藤倉佳乃■藤倉佳乃
 クロシェット作品というか、萌えゲー・キャラゲーじゃなければ普通に死んでてもおかしくなかった人。
 詩子シナリオがあれば双子丼が無いわけがない(断言)。サブキャラ攻略できるFD出ないかなー(チラッチラッ 

 そういえば初咲三姉妹は全員金髪系ですけど、あれって地毛なんですかね。まあキャラデザにいちいちツッコむのも野暮ですけど… いや、ね、地毛だとすれば藤倉局長か志乃さんのどちらかが金髪だった可能性が高いわけで。そんなことをふと思ったわけですよ。 で、こういう時のパターンとしては母親の遺伝な場合が多いかなと。 つまり藤倉局長は金髪美人の奥さんをゲットしてたと。やるじゃん(?) 


九条初音■九条初音
 言いたいことはたぶん感想記事のほうでかなり言ってると思うので割愛。

 どこで見たんだったか、私が何か別の情報と混同とか勘違いとかしてるのか、初音22歳・詩子21歳っていうのを何故か記憶してるんですよね… ググってみたりしたけど、そんな情報は少なくとも公式扱い出来る情報には無い様子。一体何と勘違いしたのか。まぁ確かにその年齢だと色々おかしなことになると思うけど。


大島ひかり■大島ひかり
 クロシェット初の年上幼馴染ヒロインにして、スズノネFD以来の社会人ヒロイン… の座を逃し、それどころか危うく立ち絵すら無かった人。 いっそ共通ルートで出しておいても良かったんじゃないかってくらい、全ルートで昌信との再開イベントがあるというのに。
 幼馴染と故郷で再開、ガキ大将(違)が着物の似合う旅館の若女将に、問題の温泉地区の住人、etc.、主人公である昌信との関係や物語のシリアス要素への関わり具合、ついでにCVに関しても、攻略ヒロインとして必要なものは全て揃っている状態。なのに脇役っ…!
 …やっぱり現役学生じゃなかったのが駄目なのか。


寺前杏■寺前杏
 本来はあまつみの宝生さんやカミカゼの沼田さんくらいの重要度のはずが、立ち絵付きになった勝ち組。
 そういう意味ではあまつみPSPからの追加キャラで、宝生さんを差し置いてちゃっかりイベントCGに登場した三田さんと鶴里さん(両方推定)も同じく。しかもあっちはおそらくしんたろー氏自身が描いたと思われるキャラ。
 ラスボスですらグラフィックが存在しないのに、女の子であればモブでもグラ有りキャラになれるかもしれない。それがクロシェットクオリティ。
 自分でもよく分からないけど、紗耶香ルート初登場時の、先生が飲み物を置く→杏がペコリ→先生も笑顔を返して下がる、の一連の動きが何でか凄い大好き。特に台詞があるわけじゃないし、重要なシーンでも何でもないんだけど… なんか、いい。


雪之宮杏音■雪之宮杏音
 乃々香 → 深影 → ときて久しぶりに登場の3代目巨乳巫女は、まさかのメインヒロイン。しかも、しんたろーラインではなく御敷ラインで、さらにお姉ちゃんも巨乳巫女。巨乳巫女姉妹…! 姉妹で巨乳巫女っ…!
 物語の展開では「作中の神性な存在と密接な関係」 「神降ろし」 という、歴代巫女キャラのリスペクト。いや、オマージュ?
 更には巫女としての資質もポテンシャルは歴代に遜色なし… と、気になる要素盛り沢山であるにも関わらず、当の本人は、いざという時以外は清々しいほど役立たずのアホの子(笑)。ある種の不憫萌えになるんだろうか、これ。
 もし深影と杏音の立場が逆=美空島にやって来たのが杏音だったら、シロちゃんの心労ヤバイことになるな、うん… いや、むしろ開き直って「仕方ないから自分が島神やるか…」とかになるんだろうか。
 杏音と神奈の絡みを是非見たい。

 友梨亜や桜花をツンデレ扱いしてたけど、実は一番ツンデレの素質があるのは当の本人だったという。


星咲桜花■星咲桜花
 サキガケヒロインで唯一最初から明確な恋心を持っている他に、素質持ちの中でも秀穂と極めて近い立場(レア級資質、唐突に魔法の実在を知らされた立場)、実は雪之宮の血筋で姫巫女の資質持ち、そして原初の魔法使いの娘、ラストバトルは裏ボスとの決着…
 なんというヒロイン力。発売前はここまで重要なポジションだとは全然予想できなかった。
 ていうか本編の前日譚で父ちゃんが頑張っていなければ、桜花は初土学園に来なかったどころか、その短い生涯を終えていた可能性すらあるわけで… 父ちゃん、激レアな能力と3年という時間を引き換えに、ダイバージェンス1%を越えた世界線に入れたんだな。世界一カッコイイ駄目ゲーマーオヤジの称号をあげよう。
 サキガケ番外編で、3年前を舞台に短めの、娘を救うために奔走する父親のエピソードとかやりませんかね。そのために是非FDを(ry

 そういえばクロシェットヒロインでは珍しく後戯に尺をとっていましたね。イチャコラの行き着いた先というか。
 歴代ヒロインの大抵はH終了でパートの区切りを一旦つけてから改めて次の展開に移るパターンだったので、ピロートーク中にストーリーを進めた事例ってもしかして初めてなのでは。

 他ルートでは、やっぱり恋愛面での見せ場が印象深いかも。先述の「唯一最初から明確な恋心を持っている」っていうポジションが大いに活かされていたかと。
 杏音ルートでは秀穂に悟られないようショックを抑えて2人を笑顔で祝福。友梨亜ルートでは勢い余って秀穂を悪しざまに言う学園長に毅然と意見。璃々子ルートでは喧嘩中の2人のために誠実な応対… と、初恋が唐突に終わってしまった状況の中で、それでもその時自分がするべき客観的な行動をキッチリこなす精神的な強さに感動というか、脱帽。
 「ああ、泣かないで(´・ω・`)」って心配してたら、そんな桜花に危うくこっちが泣かされそうになったぜ… 桜花さんカッケーっす。

(追記)
姫ノ木あくさんはTwitterを使っています: "星咲桜花ちゃんの部屋には去年渡せなかったチョコレートが未だに潜んでる。これマメな"
 別記事でもまったく同じリンクを紹介したけど、一応こっちでも。姫ノ木氏のTwitterより。
 桜花… (´;ω;`)ブワッ 


敷島なつめ■敷島なつめ
 「YamatoHime=敷島の子」ということで実はある意味他のメインキャラと同じく本名プレイだったわけですけど、メタ的には「やまとひめ」自体は神名だったり皇族の人間の名前だったりと日本神話に関わり深い名前=ネトゲ神の暗喩の意味もあるダブルミーニングだったのかな、という妄想。

 魔力工学の先駆者疑惑ということで、J.D.を除けばスズノネと最も繋がりを妄想させる存在。ひとりだけ魔法使いの才能無しという要素が、まさかそう繋がるとは。親との確執に関する展開が予想通り過ぎて完全に油断してたところに、最後にソレがきたからなぁ… 不覚にも驚いた。JDの存在とかもあったし、「魔法の才能が無くても、何か魔法に関わることを」的なこともルートに入ってから言ってたから、スズノネとの繋がりはずっと意識してたのになぁ。

 「年上で幼馴染の攻略キャラ」という、前作のプリコレではことごとくリストラされていたヒロインの属性を併せ持つことで、結果的にはお約束のポジションでありながらクロシェットの幼馴染ヒロインとしては初のキャラに。
 サキガケでは他のヒロインのイチャコラパートが体感的に「あれ、これだけ…?」と若干拍子抜けするくらい いつもより短めの印象だった中で、わりと長めにイチャコラパートを用意してくれていた、ありがたいイチャコラ補完要員。
 だけど桜花の前で「イチャコラさせて」は、さすがにちょっと… あの時の桜花はタダでさえ想い人が目の前で他の女と濃厚なラブいキスしたところを見せつけられた後だというのに、死体蹴りレベルの追い打ち過ぎる。なつ姉にも秀穂にもまるで悪意が無いだけに、余計に残酷なことに。


紅藤友梨亜■紅藤友梨亜
  作中ではツンデレ扱いだったけど、本人は好きっていう感情を自覚していれば基本的に隠さないし、あまりツンデレでもない気が。 …なら何だと言われたら難しいんだけども。強いて言うならウィジェネを楽しんでることに関しては、確かにかなりツンデレではあった。うん。
 魔力暴走の危険時の他、兄に恋することで異端の目で見られるのを覚悟していたのを全面的に肯定して絶対的な味方宣言するなど、ルート問わず璃々子の本気のピンチには必ず駆けつけるヒーロー気質な側面も。
 他にも桜花ルートで菖蒲と一騎打ちしたり、友梨亜は他ヒロインのルートでも印象的な見せ場が多かった気がします。

 メンバー内で唯一、魔法関連のあれこれを全部ひとりで抱えていた苦労人。いや本人はこちらが思うほどそれを苦だとは思ってなさそうだけど、たぶん作中で一番頑張ってた。
 魔法バレに気をつけながら、この土地の魔法使い(菖蒲)の動きを気にしつつ龍脈の調査、それから璃々子・秀穂・桜花という身内の強力な資質持ち達を見守り、敵性魔法使いかもしれない杏音に注意を向け、その杏音がもたらしたウィジェネという謎技術ゲームも怪しさ満載で、しかも得体の知れない強力な魔法使いの存在(JD)も見え隠れしていて… と、どれだけのことを一気に抱えてるんだと。
 更には龍脈の活性化の度に心配になる璃々子のことの他にも、雪之宮神社なんてものも発見、杏音を既に大切な仲間として認識してしまっている自分の気持ちとサンディカのアデプトとして冷静に判断しなくちゃならない立場の板挟み。 挙句、当の守るべき&警戒すべき仲間達は(魔法に関して知らないから仕方ないとはいえ)揃って呑気にウィジェネにドハマり、しかも何だかんだで自分も皆でゲームやるのが楽しくなってきちゃってる。
 そしてそんな色々なアレコレの中で、オチのひとつは… あれだけ警戒していた杏音がただのダメな子だったという(笑)
 いや、もうホントに「やってらんなーーーーーーーーい!」ですわ。うん。
 まぁ、その頑張りが報われてなのか、記憶が正しければ各ルートクライマックスにて派手な見せ場を他のヒロインより若干多めに貰えてた印象。いわゆる「♪常勝無敗ヒーローズ」開始の瞬間、あるいはそこのシーンの締めとか。

 先入観ありきで気にしなければほぼ気づかない、というかむしろ自分の気のせいじゃねーの? というくらい非常~~~に微妙にだけど… 普通のテンションで喋ってる時、ちょぉっっっとだけ舌っ足らずなのが絶妙に可愛いと思うのですよ。
 なんていうか、文字で表すと
 例) 「ですよ?」 → 「れすぉー?」
 っていうほど全然露骨じゃないんだけど… うーん、上手く説明出来ない。伝わりますかね、この微妙なカンジ…
 比較的分かりやすいシーンでパッと思いついたのだと、共通ルート内、「YamatoHimeからメールキタ━(゚∀゚)━! めるめるって!」と杏音が部室に飛び込んでくるところで、「メールはめるめる鳴らない(秀穂)」に対して友梨亜が「最近、めるめる言う着信音ありますよ」と返すところとか、分かりやすいかもです。  …もっと分かりやすいところがあった気がするんですけど… 駄目だ、思い出せない。


海棠璃々子■海棠璃々子
 暴力系でもあり古典的正統派でもあるツンデレ(瑞希) → スーパー妹タイム(すみれ) → くんくんアイドル(美唯) → ルート限定ヒーロー(まなみ) → 徹底したフリーダム(このか)
 …ときて、今作の妹キャラは情報公開時「中二病」っていう歴代と比べてちょっとインパクトに欠けるキャラ付けで、前作のこのかで「妹ヒロイン」もそろそろ突飛な設定は限界だったのかな、と思いきや…
 いざ蓋を開けてみれば、中二病に結構重い理由があったり、平然とブラコンを主張する態度を取れるのは「情緒が幼い」っていう単純だからこそ盲点な理由だったり、ルートに入る前とプレイ後だとガラッと印象が変わるキャラだったかもしれない。
 そしてその真骨頂は「クライマックス・クラッシャー」、瞬間最大風速は見事にこのか以上のフリーダムというかマイペースっぷりをぶっちぎって見せたという。
 クロシェットの妹キャラには限界など存在しないというのか…!

 いやでもホント、あのクライマックスは途中までそれなりに見入る展開だったと思うのですよ。
 個別ルート突入後は一部を除き歴代妹でも屈指の真面目な進行っぷり。 「違う生き物のように見られるのは慣れてる」なんていう心を締め付けられるようなことを当たり前のように思ってしまう、そんな独白からの、友梨亜「あんたは幸せになれ!」のシーンは不覚にも感動。 そうして結ばれて、Hシーンすら布石にして、「全てを受け入れる器」という璃々子の存在を描写、そしてクライマックスは壮大なBGMと力の入った演出、感極まった秀穂の呼びかけ…!
 か ら の あ れ だ よ !
 ギャグとシリアスの融合なんてもんじゃない、もっと凄い何かを味わったぜ…
 感想サイトをちょっと見回ってみた感じだと、あの展開は賛否両論っぽいですが、私的には全然アリ派。大好きです。むしろあのままシリアス一辺倒だったら今後の妹ヒロインの継続にさすがに限界を感じてたと思います。
 もっとも「最高潮の余韻をぶち壊す」という行為自体がかなりのギャンブルなので、調子に乗ってこの路線を次回以降積極的にやられてしまうと、そのうち確実に失敗するとも思いますが。
 こういうのは稀にあるからこそ楽しい、というか。 忘れた頃に強烈なパンチを食らいたい感じ?

 クロシェットの妹キャラは総じて庇護欲を掻き立てられる子ばかりだと思うけど、中でも璃々子は特にそうだったかも。 「この子はお兄ちゃんがいなくなったらどうなってしまうんだろう」っていう不安感みたいなのが半端じゃない。
 友梨亜が何度か秀穂に言っていた「璃々子のお兄さんというだけで立派」というのは、「いろいろ残念な性格の璃々子をいつもかまってあげる良いお兄さん」的な意味と、「魔法の才能はあっても知識は無いのに、ずっと昔から魔力暴走に苦しむ璃々子のために、無意識に制御力を身につけたすごい人」っていう二重の尊敬があると思うのですが、ベタでありがちだけど展開的にはお手本のような良いダブルミーニングだった台詞な気がします。


水上桐葉■水上桐葉
 ある意味、サキガケで一番肩透かしを食らった感のあるキャラ。
 ボクシング設定 → 戦闘参加ある? → なかった
 ウィジェネは8人同時プレイ → 一人分空いてる! → 空いたまま
 母親入院中 → 良くも悪くも何かある? → 気のせいだった
 なつめルートではやっぱり見せ場があったけど、それ以外だと想像してたより出番が少なかった印象。CV:ヒマリじゃなければもしかして立ち絵すら無かったんじゃ… という気さえしてきます。
 なんというか、ただでさえ今作では普段より少ないサブキャラだったにも関わらず、話を進めるのに忙しくて存在を持て余してたような。 菖蒲や学園長やJ.D.といった他のサブキャラが、出番が少ないわりに話の中核に関わりまくってたから尚更。
 色々と設定が勿体無い気がするので、是非FDでですね… 


雪之宮菖蒲■雪之宮菖蒲
 そういえば、神様キャラじゃないけど勾玉の首飾り付けてますね。サキガケはしんたろーラインじゃないから関係ないのかな。それとも縛りは解除?

 どこかでも書いたけど、もし個別ルートがあるなら 秀穂のフェイントに気付かずノリノリでヤる気になる → 勘違いに気づいて恥ずかしさに悶える という、杏音と桜花に共通してあったパターンを是非菖蒲さんにもですね。
 あれこそが雪之宮の血筋の証!(違) 雪之宮現当主としては、もう盛大にやらかして欲しい所存。


ナビ子■ナビ子
 実はそれほど出番が無いにもかかわらず、強烈なキャラのお陰で印象には残る美味しいポジション。
 そういえば、エン研7人の中で友梨亜(JuliaDR)だけナビ子に名前呼ばれたことが無いような気がする。
 読み方は「ゆりあでぃーあーる」でいいのかな。

 攻略キャラになったとしたら、やっぱりどうにかして頭身が人間サイズになるんですかね。
 じゃないとチョメチョメ出来ないしね!
 シナリオ的には、龍脈の暴走の原因がもっと邪悪な何かであれば、それに乗っ取られたところをエン研が救出するミッションとかも出来たんでしょうけどね…
 ああ、仄姫が無理やりナビ子を乗っ取ってーみたいなことも… 出来なくはない?
 あとは、アストラル体とかエイリアスとかの技術でリアルに現出、秀穂と普通に町でデートとかか。

 どうでもいいけど、敏腕ナビゲーターネタとしては あまつみのセンポクカンポク以来か。CV:まきいづみ的な意味で。
 何気にどっちも女の子型。
 そして解剖されそうになったり、敦盛に倒されそうになったり、散々な目に遭う不遇萌え(?)という共通点。


蛍塚アリカ■蛍塚アリカ
 未来組のメインヒロインにして、「ここ夏」ではいるだけで既にありがたい同級生ヒロイン。
 だって正規ヒロイン4人のうち、他3人が軒並み年下なんだもの。

 本人は徹頭徹尾真面目人間なんだけど、いい感じにそれが高スペックすっとぼけ属性になっているっていう美味しいキャラ。
 でも妹のハメ撮りを記録しようっていうのはさすがにどうかと思… って、そうか、そもそもハメ撮りっていう概念が無いのか。おお、なんという美味しいキャラ… 蛍塚アリカ、やはり天才か…

 アリカの年齢で、しかも成績優秀な生徒が「生理を知らない」って、未来世界マジでヤバい。保健体育の授業どうなってんだよ… 効率重視云々とかそういう問題じゃなくなってるよ、もう。

 悪意なくナチュラルに寿をエロの達人認定(笑)
 しかも実は大正解っていう素晴らしい慧眼。やはり天才(ry 


蛍塚ユノ■蛍塚ユノ
 クズ親に振り回される、恵まれない境遇なヒロイン。事実上ディストピアな未来世界の犠牲者と言っても過言じゃない筈。
 産みの親に恵まれなかったっていうのはカミカゼの沙織先輩以来のパターンだったけど、出来ればそんな属性は帰ってきてほしくなかった… 不正してまで優秀な遺伝子を掛けあわせたかったとか、もう完全に育成シミュレーションゲーム感覚じゃん… 未来世界ヤバすぎだって… せめて、不正に産んだ育ての親のほうは、死ぬまでは愛情を持って育ててあげてたと思いたいけど…
 引き取ったアリカ親に関しては、どう考えてもクズ親(現代基準で)。弁解の余地なし。 


初姫いろは■初姫いろは
 たぶん、「ここ夏」のメインヒロイン。もしくはアリカとダブルヒロインかな?
 個別ルートでの告白後からの母性覚醒っぷりが凄まじい。それまでの完全な庇護対象的なイメージとのギャップが凄い。しかもそれが最年少ヒロインという。いや、だからこそなのか?

 「ここ夏」発売時点で、歴代最年少のJCヒロイン(※18歳以上です)。
 ロリ体型ってことなら古依っていう殿堂入りがいるんですけどね。そもそも いろは は、イベントCGによって胸の大きさが変わるっていう可変おっぱいなので貧乳枠には入れられない。どういうことだよアレはほんとに。

 伝承にまつわる直系の子孫で舞姫ということで、どちらかというと神様(というか巫女)系統の属性かと思いきや、実は過去渡航した未来人の子孫説のほうが高いという、巫女属性と未来属性を併せ持つある意味ハイブリッドヒロイン。
 そういえば前作に、超絶才能持ちだけど普段はダメ人間、いざというときにしか役に立たないけど、いざというときには誰よりも頼りになる巫女さんっていう、いろはとは比較的逆な属性のヒロインがいましたねぇ。 


久万里寿■久万里寿
 正統派大和撫子ヒロイン。「実はエロい」まで含めて大和撫子。きっと。たぶん。
 尽くし系というかどこまでもついて行く系というか、クロシェットヒロインには多かれ少なかれそういう性質が根底にあるヒロインが多いけど、寿が一番そういった言葉が似合うのではないかと。

 料理とか裁縫とか各種習い事とか文才とか、嫁としても職人としても高スペック。本来は男を選ぶ側に立てるのに、本人は徹底的に尽くし系… なんだろう、この微妙な現実感。高スペックな女性ほど、「何故そんな駄目男を」みたいなのって、意外とあるあるなリアルでのお約束ですよね。いや吉嗣くんが駄目男ってことはないと思うけど。ただ寿ルートでは活躍しないだけで。

 おそらくギャップ系の淫乱ヒロイン枠なんだろうけど、個人的にはそのうちアヘ顔ダブルピースとかやりそうで心配な子。
 というか他のヒロインが、最初の手コキ(挿入なし)以外は初体験含め全て野外プレイ(アリカ)、Hに積極的で本作唯一のお尻アリ(ユノ)、歴代最年少ヒロインなのに初体験以降は野外とかおしっことか69とか授乳手コキとかプレイが軒並み高度(笑・いろは)といった高レベルでのエロシチュな中で、寿はただシンプルな淫語を連呼するだけっていう……淫乱キャラにしては私的にはシチュエーション的なインパクトが全く無くて微妙というか。
 唯一の売りは、ひとりHの回数は多かったけど(数えてないけど回数自体は4回くらいありましたっけ?)、それも既に「あまつみ」の頃に美唯がやっていて、しかも美唯は4回とも回想モードに登録される程度の尺があったけど、寿の行ったうちの数回は短すぎて、結局回想に登録されたのは2回だけ、と完全に下位互換。
 クロシェットのビックリH枠には沙織先輩(カミカゼ最多H回数でありながら実は普通に挿入は2回だけ!)とか紗耶香(本格的?な機材を使ってのガッツリハメ撮り→失神)とか歴代には強者が1作品に大体ひとりはいるので、その枠だとすれば寿は弱いかなーと… 正直、逆におとなしめで素直に大和撫子な性質を利用した尽くし系に特化とかのほうがインパクトあったかも。いや十分尽くしてたとは思うんだけど、それに「お◯んこイク」「お◯んこ気持ちいい」とかの(私的に)全然響かない言葉の連呼との相性が悪くて、淫乱の方向性を大きく間違えてる感が強いです。

 これがクロシェット作品じゃなければ、十分アリだったと思うんですけどね… なんというか、寿ルートは展開も含め全体的にライターさんとの相性が悪かった感が強いかも。完全に私的な感想ですが。なんというか、由嗣への理解が他ルートよりも異なってる人が手がけた感がアリアリというか。 


鴫原紅緒■鴫原紅緒
 おかえりなさい桜川ヒロイン(挨拶)。
 EXシナリオ有りだと発表前だった頃は、サブキャラなのに最初から好感度全開で、この子の処理どーすんだって心配になってました。個別ルートがないなら絶対報われないじゃんって。

 唯一のHシーンをみる限り、もし普通に個別ルートがあったら、絶対この子は寿以上にエロいことになってたはず。
 ……………………勿体ない……っ!
 頼むから紅緒ルート・完全版をっ……!
 紅緒の潜在能力の全開方を……っ! 


クラレッタ・リットリオ■クラレッタ・リットリオ
 「ここ夏」のメインヒロイン(断言)。
 優秀だけど残念可愛い、と言ってしまうと、杏音と同系統のジャンルになっちゃうんだろうか。
 や、わりと真面目な話、ヒロイン力はかなり高いと思うんですよ。吉嗣にとって貴重な、未来人側の価値観の理解者で同士だし。

 というかいつものクロシェットのように、「ここ夏」が超常要素方面が話の軸であったとしたら、初姫ママン未来人説を調査してる(と思われる)クラレッタさんは普通にヒロインの一角じゃないですかね。

 …あ、いや、違う! クラレッタさんはアレだ、静穂さん的なポジションなのか!
 主人公の理解者で、舞台設定の中でも人材として重要な部分を担ってる社会人女性っていう、静穂さんとの共通点もあるし。
 なんかすげースッキリした。

 ユノルートの時、誤解から小萩と未来ツールを駆使したバトルが1回くらいあるかと思ってたら、そんなことなかったです。
 ユノルートは姫ノ木シナリオ(だと思う)だから期待したのに…… 


宮園小萩■宮園小萩
 公式サイトでは発売3日前まで存在が隠されていたヒマリキャラ。
 雑誌とかだとどうだったんですかね? やっぱり存在は隠されてたのかな。
 何気に、ある意味本作の最重要キャラ。由嗣の運命を握るキーパーソン的な意味で。

 というか彼女、立場的に板挟みでしんどかっただろうなぁと。特にユノやいろはルート。
 描写を見る限り、個人の心情的には常に由嗣の味方だけど、所属機関の意向も完全には無視できず。
 それでもユノルートではクビや左遷覚悟でバックアップしてくれてたり、いろはルートではウェイバラーメーターを人知れず誤魔化したり… あれってクラレッタさんが気付かなかったら、彼女のやったことは誰も知らなかったわけですよね。

 やだなにこの子、すっごい健気じゃない…! 個別ルートもEXシナリオもないのに!

 というわけで、この子のルートを早急に作るべきだと思いますよクロシェットさん(真顔)
 せっかく裸の立ち絵があるんだし。あるんだし!

 唯一ユノルートだけ出てくる小萩の上司さんも、小萩と同じく「味方なんだけど思うように由嗣をバックアップできない」ポジションっぽいですね。
 クロシェットの女キャラに根が悪人なキャラなんていな…… いやマジックドラッグのバイヤーとかがいるか… というかむしろ逆にあいつらが貴重な悪役の女キャラなのか。 

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