ちらうらにっきちょう

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【スルー推奨】クロシェット作品についてのちらうら用記事

 PCで何らかの作業をしてる時に、クロシェットの過去作品をBGM代わりにオートモードで再生するのがすっかり習慣になってしまって久しいのですが。

 その度に色々と思うわけですよ。
 FD出てない作品のFD出して欲しいなーっていう小並感だったり。
 作品に関する考察(と呼べるほどしっかりしたものじゃないけど)だったり。
 いっそSSでも書いてみたらいいんじゃねーのってくらいのキモイ妄想だったり。

 んで、そういったものが思い浮かんだ時に、今までは過去記事のどこかにポツポツ追記して妄想を垂れ流してたんですけど、そのせいでだんだん過去記事が、ただでさえまとまりなかったのに余計シッチャカメッチャカになってきまして。

 だったらもう、それ用に記事ページをひとつ用意して、そこで存分に妄想しようと思いまして。
 んで、気が向いたらそうやって追記してきたやつもそのうちここに移そうかなと…… 気が向いたらなので、気が向かなかったらずっとそのままという可能性も大いにありますが。というか想像したらかなり面倒な作業になりそうなのでやらない可能性大。
 過去記事で夏帆についてアレコレ言ってた時みたいに、結局別個で記事を作るかもしれませんし。

 というわけで、ここから先は私の妄想が大半ですので、何の実りもありません。
 クロシェット作品に関する重要な情報とかを求めてここにたどり着いてしまった方々は、残念ですがそういったものは無いと思いますので、そっとページを閉じていただいたほうが、時間が無駄にならずに済みます。



試しに、各作品ごとに分けてみるテスト。
…現時点だと少ないから意味が無いけど。

※各作品、がっつりネタバレ注意。

【スズノネセブン!】
■鬼塚さんについて
 スズノネ関連の過去記事でもチラっと触れた気がしますが、結局この人は何だったんだろうと。
 いや、「FD静穂シナリオの重要なファクターである『過去の失恋相手』の、ある程度具体的な描写が必要になったから、当たり障りのない範囲で作った」 っていうことだとは思うんですけども。
 原作すみれシナリオで、静穂さんがハッピートレジャーコース経験者である(=一緒に回った人がいる)ことは既に分かっていたことですが、やっぱりプレイヤー的に「誰やねんお前」感が強い気がするので、色々と妄想してみました。

その1:上記のとおり、必要な部分を設定しただけで、それ以上の深い意味は無い。
 十中八九コレだけど、それじゃつまらないので色々妄想しようっていう話です。
 あるいは生野真夜のように「初期設定から存在していたけどお蔵入りしたキャラ」の可能性もあるけど、PS2で攻略キャラに昇格した真夜とは違い、おそらく静穂シナリオで語られた以上の設定がお披露目される機会は、さすがに今後ないと思われ…… 真相はクロシェットスタッフのみぞ知る。

その2:「要先生や師子と同期のセブンだった」。
 これについては過去記事で書いたので詳細は割愛。
 鬼塚の好きな人=要だった とか、要先生非処女の件とかと絡めてアホな妄想してました。

その3:「実は幸村=鬼塚」。
 そもそもこの記事を作ったきっかけは、ぶっちゃけこれを言いたかっただけ(笑)
 時間軸的にはFD静穂シナリオの続きというか、数年後。静穂アフター的な。
 幸村が少し大人になって、外見や雰囲気がちょっと変わった(=桃子曰く「雰囲気が鬼塚さんと似てる」の伏線)頃の話。研究だけじゃなく、アルバトロスの経営も静穂と一緒にやってるとかそんな設定で。
 何らかのアクシデントで時間逆行した幸村 → どういうわけかアルバトロスを任される(過去時代の学園長が事情を察して、偽名と、とりあえずの居場所を整えたとか? いや、無理があるか…) → 道端に座り込んでる学生静穂発見 → (中略:回想と同じ出来事) → 静穂告白シーン到来、しかし元の時代に戻るために静穂を振る → 元の時代に戻った幸村、過去の自分(鬼塚)と静穂しか知らない話をして静穂を驚かせ、真相暴露 → 静穂「ということは、私はずっと幸村くんが好きだったのね! ステキ! 抱いて!」でハッピーエンド。
 ……細かいところは全然詰めて考えてないから穴だらけだけど、「いくら数年後でもプレイヤー的に鬼塚=幸村は(喋り方や性格とか)イメージ違い過ぎる」という点を除けば結構アリなのでは…… って、一番大事な部分を除いてどうするって思わず自分でもツッコみたいところですが。 

 しかし本当、鬼塚さんは何なんでしょうかね。色々謎すぎて、真面目に考察しようとしても全てが想像の域を出ない…

 何故静穂を自分のところへ下宿までさせてたんでしょうね。境遇を知って放っておけなかったにしても、親元で暮らしていた(んですよね?多分…)現役女学生に対してなんて大胆な。静穂自身が押しかけたのならまだ分か… る? いやそれはそれで、そこまでされてハッピートレジャーコースもほとんど最後まで付き合っていながら告白されるまで静穂の恋愛感情にまるで気付かなかったとか… もうラノベ主人公もビックリの鈍感難聴男じゃないですか。

 更に、その場の話の流れついでに喫茶店まるごと、まだ学生の静穂にあげてしまうという大胆さ。いや具体的な引き渡しとかは静穂が卒業後なのかもですが、気前良すぎってレベルじゃないです。
 そもそも鬼塚さんはどういう経緯でアルバトロスを経営していたんでしょう。すみれルートだったかでアルバトロス自体は結構前からある喫茶店だという話が出ましたが、具体的にどれくらい前からあるお店なんだろう。鬼塚さんも初代マスターではなく、色々とワケありで前の経営者からポーンと譲り受けたクチ? そうやって受け継がれてきた喫茶店?


■歴代セブン (追記:サキガケセブン!)
 トアルートの要素のひとつとして、歴代セブンについて触れる場面がありましたが。
 作中で触れたのは、かつてのセブンのひとりである要先生と、その同期である師子。
 それから前年度もセブンだった真。
 幸村達と同じ条件で課題を出されたトアや、臨時合宿することになった静穂なんていう特殊なケースもありましたが、それはそれとして。

 歴代セブンはその後も繋がりが深い、みたいな調査結果をトアが出してた記憶がありますが、そうすると真は(ルート限定で美奈都も)セブン繋がりだけで将来的に相当な人脈を築くことになるな、と。
 原作ゲーム中では、合宿所以外で真と絡む場面というのはかなり限られてたような気がしますが、理由のひとつには静穂の手伝いという課題の関係もあるでしょうけど、もしかしたらそれ以外にも前年のセブンと行動することもあったんじゃないでしょうか。語られていないだけで。
 という妄想。
 でも真は色々とバイトやってたみたいなので、単純にそれのせいだったっていう線も。ていうか一番ありえる気がしてきた。

 セブンといえば、「七賢者」はどうなんでしょうね。
 なにぶん学園長以外のメンバーが誰一人として明かされていないので、日本人は学園長だけなのかとか、男女比はどれくらいなのかとか、全員じいさん並に余裕で現役なのかとか、色々と妄想のしがいがありますな。
 「スズノネセブン!ZERO」とか。
 若かりし代官山十四郎が主役で魔法社会はじまりの物語… なんだかいけそうなきがするー。


(追記:サキガケ発売!)
 これを書いてる時点での新作『サキガケ⇒ジェネレーション!』にて、スズノネとのリンクを匂わせる要素が色々出てきました。
 ていうか、数行手前のかつて自分で書いてた文…
> 若かりし代官山十四郎が主役で魔法社会はじまりの物語 (以下略
 まさかのニアピン。やってくれるなんて全然思ってなかった。クロシェットさんありがとうございます… と、それはそれとして。

 詳細は感想記事にて色々書いてるのでここでは省きますが、とりあえず秀穂達はJ.D.にとって特別な『最初の7人』だったんじゃないかっていう妄想。
 サキガケセブン! なんて名称が思い浮かんだけど、スズノネに倣うとすればむしろ『ウブツチセブン!』になるのか。 …語呂は悪くない気がするけど、どことなく偽物臭が漂う気もする。
 やっぱり秀穂達は普通に「エンタメ研」がしっくりくるってことなのかな。


■『スズノネセブン!』番外編 ~幸村のウィジェネ体験記~
 サキガケ発売・プレイ後の記事になります。

 真夜ルートにて幸村は、魔力暴走を故意に起こし、それを制御する… そのための特訓をじいさんから受けることになりましたが。

 作中で散々語られていたように、幸村自身には魔法の才能がありません。
 また、真夜ルートなので、柚子里ルートのように使い魔契約をしているわけでも、美奈都ルートのようにコンダクティブドライブを完成させたわけでもありません。というかその代替手段が真夜ルートで出てくる発明品なわけで。
 つまり真夜ルートの幸村は、特訓の話題が出る以前には、自身が魔力の流れを体感する経験が 当たり前だけどまるで無い状態なわけです。件の発明品の仕組みも、最終的に発動・制御するのは幸村でも、その手前の魔力を編みこむプロセス自体は真夜が担当するわけですし。

 そんな魔法使いとしては素人ですらない幸村に、じいさんは一体どうやって 「魔力を制御する訓練」 を施したのか。

 そう、『ウィジェネ』です (ドヤァァ

 というわけで。
 じいさんは特訓のために幸村を何処かへと連れ去りましたが、それは美那浜町でウィジェネをプレイさせるためだったら、という妄想。

 幸村の時代にウィジェネがどういう状況なのか不明ですが、変わらず運用されていると仮定して、「魔力制御の訓練」 に これほどおあつらえ向きなものは無いだろうと。
 なつめや敦盛と同じく魔法の才能を持たない幸村がウィジェネで魔法を使って、果たして現実で感覚を掴めるのかという疑問もありますが、技術の進歩でその辺もリアルに体感できるようになってる可能性もありますし。というか元も子もないことを言えば、特訓が成功してる時点でその辺はどうにかなったんだろうっていう。
 問題は魔力を持たない幸村は、普通にウィジェネを始めたら十中八九初期クラスが物理職スタートになってしまうであろうことですが、そこはそれ。
 それこそゲームシステム変更で、基本職くらいならクラスを自由に選べるようになってるかもですし、最悪じいさんが意図的に最初から魔法職に就かせることも、まぁ可能ではないかと。ちょっとズルっこい気もするけど、合宿の期限的に呑気にウィジェネを楽しんでる場合でもない状況ということでそこは目を瞑ってもらうとして…

 もしかしたら幸村の特訓に、おじさんおばさんになった秀穂達、かつてのエン研メンバーが関わっていた可能性もあるかもですね。
 特にウィジェネのようなゲームを作りたいと言っていた秀穂や姫巫女である杏音と桜花などは、管理者や技術サポート役などウィジェネに関係する何らかの形で初土学園とずっと直接的な繋がりを持っている可能性がありますし。魔力工学に携わっているであろうなつ姉もかな?
 あるいは秀穂達の子世代、いや孫世代? が、幸村のプレイに付き合ってPTを組んでくれてたかも。

 しかしそうなると、アレですな。
 雪之宮当主の座を蹴っていると思われる杏音の代わりに、誰が龍脈の管理をしてるのかという。
 変わらず菖蒲さんが管理してるのか。
 桜花「私も手伝うから、あなたがちゃんとやりなさい」的な流れで、杏音がやってるのか。
 どっちにしても既に次の世代へ当主の座を譲っているのか。
 幸村の時代でエン研メンバーがどうなってるのか、興味深いです。



【あまつみそらに!】
■ああ、優衣先生…
 (※勢いだけで書いちゃったけど、多分にうろ覚えなので勘違いしてる可能性あり、という言い訳)
 あまつみそらに!は、イベントCGにて攻略ヒロイン以外のキャラも登場する機会が何気に多いです。

 例えば姫先輩と銀王は原作PCゲームの時からそれぞれ深影ルートにてイベントCGに登場済みでしたが、PSP移植版にて更なる追加場面があります。
 他にも攻略ヒロインに昇格した夏帆や、その姉の京佳さん、テニス部(推定・三田さん)&弓道部(推定・鶴里さん)などなど。他作品から天音まで登場したりもしてましたね、そういえば。
 もちろん追加ヒロインである穂乃里のイベントCGも用意されていますし、その中にはちゃっかり隠神刑部まで。
 既存の攻略ヒロイン達にも新規CGが追加されていて、もう主だったキャラは全員イベントCGのどこかにいるんじゃないかという勢いですが…

 何故か優衣先生だけイベントCG1シーンも登場なし。

 更には立ち絵の追加に関しても、夏帆には新規ポーズが、京佳さんには新たに私服の追加衣装がありましたが、優衣先生は既存のものにグラサンをかけただけ。
 実は姫先輩も追加なしでしたが、元々サブキャラの中では 制服・水着・変身時 と一番衣装パターンが多かったです。同じく追加なしだった既存ヒロインも元々ポーズや衣装パターンが豊富です。

 無論、追加されたCGだけが評価されるべき全てではないです。
 むしろ作中の優衣先生の出番は穂乃里と夏帆の両ルートで確保され、更には怪の被害に遭うという見せ場(?)まであります。決して扱いが悪いわけではありません。
 ありませんが、他のサブキャラと比べてちょーっと差がありませんかね…
 単純に作業量の都合だったのでしょうか。
 もしくは、原作ゲーム発売時の店舗特典で先生登場のエロ有りドラマCDが付属したらしい(自分は現時点で未確認)ので、その辺でバランスが取れてた?

 ……というのがずっと気になってたのですが、話のオチもないし、どこに書くか迷ってたのでとりあえずここに。


■帷久羽
 PC版では千紗ルートに入るまでその存在が明らかにされず、PSP版でも夏帆関連で一瞬名前がチラっと出る程度。そういえば千紗とは何歳違いなんだろう、美唯達と同年代?
 いずれにしてもクロシェット作品では未だ攻略ヒロインとして不在な属性、『年下幼馴染』。

 もし久羽が生きていれば、千紗のキャラも本編とは違うものになっていたんでしょうね。好意の隠し方も、もっと分かりやすいツンデレだったのかも… 本編の千紗もある意味分かりやすくはありましたけども。
 あるいはPC版共通ルート最後付近の、清澄邸で水着ショーの時にブチ切れてチンピラ紛いだった(笑)ああいった姿がデフォの、男勝りでやんちゃな性質にでもなって… いやそれはそれで結局、学園入学後に京佳さんに目を付けられて弓道部に誘われ、ある程度おしとやかにはなってたのかな。
 まぁ、それはそれとして。

 「年下の、妹のような幼馴染」とか、もっとストレートに「血の繋がりがない義理の妹」とかは定番のキャラ設定ですが、繰り返しますが意外にもクロシェット作品では現状該当者なし。
 世話焼き(恵)→親友(美奈都)→ツンデレ(千紗)→本性ヘタレ(琴羽)→年上(非攻略・ひかり) と来ているので、次回作あたりでそろそろ年下幼馴染がくると思うのですが、さて。
 (追記:サキガケにて年上幼馴染の攻略ヒロイン・なつめが追加。)

 そういえば久羽の中の人って、『with you』の乃絵美だったんですね… どんなキャラがいたとかゲームの内容とかはもうまるっきり憶えてないのですが、「なぜこの妹を攻略できない?」っていう不満な気持ちだけ強烈に憶えてます。
 どうやら当時は規制で実妹エロはNGだったらしく、後に規制が緩くなって実妹でもOKになったらしいというのを最近知りました。

 なんでわざわざ久羽を取り上げたかって、実はそれを知ったついでなんですけどね。

 もしクロシェットがその時代に現れていたら、歴代の妹達は攻略キャラとして存在しなかったわけですよね… 結ばれないのが確定だなんて、美唯の妄想がPSP版以上に暴走してしまう。
 このかあたりは逆に、そんな風調に真っ向から歯向かいそうだ。実妹攻略NGなんて、そんな幻想ぶちころ(ry 


■万策おじいちゃん
 深影のおじいちゃん、城山万策。
 千紗ルート後半の展開にて、かつて神器 「天津旗手弓」 を使用した経験があることがちょっとだけ触れられました。
 銀王が「勝手に使った罰当たり」と言っていたので、やむを得ない事情があって持ちだしたんだというところまでは想像がつくけど…

 VFBのショートストーリー、それからPSP版追加シーンの諸々で あまつみPC版のエピソードやキャラの補完が色々とされてましたが、その中でもじいちゃんのエピソードの詳細は結局本編にあまり関係がないためか不明のまま。
 深影ほどじゃないにしてもじいちゃんは神職としてそれなりの力を持っている、ということが本編で語られていたし、じいちゃんの神器にまつわる若かりし頃の活躍、結構気になってるのは自分だけでしょうか。
 ただ前述のとおり、もうVFBも移植版も発売されてしまったので、現状では これ以上「あまつみそらに!」の作品展開を望めそうにない=語られる機会自体が無さそうというのは残念。
 あるとすればPC版への再移植で更なる追加エピソード、もしくは公式HPやライターさん個人のページなどで何らかの機会に触れられる可能性が微レ存…?
 うーん… いや、やっぱりクロシェットだと難しいだろうなぁ… 可能性がゼロとは思いたくないけど。


(追記:サキガケ発売!)
 サキガケにて、「過去作のキャラ(疑惑)が本格的に登場する」という前例が生まれました。
 これは今後発表される新作にて、もしかしたら「どう考えても城山万策だけど明言はされない」キャラが出てきて、神器関連の話のついでにもう少し詳しく語られる機会が、あるいはその可能性が、僅かながらに生まれたのでは。
 いや、もしまたこういうケースがあるのなら万策じいちゃんよりも優先させて登場すべき人物達がたくさんいるでしょうけど、それでも語られる可能性がどれだけ僅かだとしても広がったことには変わりない… と、思いたい。


【カミカゼ☆エクスプローラー!】
『カミカゼ☆エクスプローラー!』ぽちの抱き枕カバー(オナニードラマCD付き)きたああああああああああ!!! - あんりずむ
 抱き枕… はともかく、ドラマCDでまさかのサブキャラエロ解禁。これはもうFDフラグと思っていいんですよね!? ねっ!? ねぇっ!?(必死)
 ドラマCDの内容は、どうも美汐ルートED後前提っぽい? ですが、本編で智ルートへの分岐があったとすれば、やっぱりキッカケは…
 慶司「あれ? ジョーカーがエンプティの時のオレ、アカンやん。 生身でもある程度、危機に対処できるようにせんと。 どないしよ」
 智「そんなあなたに景浦流! 今ならお手軽3年マスターコース!」
 慶司「それや!」
 みたいなカンジの始まりになるんですかね。 その後は風花とまなみのメティス対決よろしく、慶司を巡って美汐とちょいバトル展開になるのかは分かりませんが。
 美汐「そんなんじゃ慶司さんをまかせられない!」 …おお、なんかアツい。
 クライマックスはやっぱり智が黒瀧を直接叩き伏せる展開かな? 慶司が発現するメティスセカンドは… どうなるだろう。 いっそまなみルートのように慶司が捕らわれのヒロインになってもいいかもしれない。

 そういえば仮にカミカゼFDが出るとしたら、ぽち&にゃおあたりは鉄板だと思うのですが、淡島エリもあったら嬉しいなと思うのですよ。

 時間軸と状況的には諸々の事件解決後、慶司は誰とも結ばれてない状態。
 エリは先輩EDみたく、メティスは失ったものの特に後遺症もない状態。で、なんやかんやで学園にも復帰したところから。

 → メティスに関してはもう完全に諦めてたエリだったけど、ふとしたきっかけで慶司と接触したらジョーカーがルミエールをコピー
 → 慶司「ヘイユー! メティス消えてないZE!」 エリ「な、なんだってー!?」
 → おなじみの面々の協力もあって、慶司とエリのメティス訓練開始。徐々に回復&レベルアップしていくルミエールと、仲良くなっていく2人。
 → 敵の出現(黒瀧一派の残党が計画を諦めきれずにエリやメティスパサーの誘拐を計画、とか? なんか適当)、慶司とエリが中心になって即席のアルゴノート&風紀委員連合チーム誕生
 → 慶司のピンチに、ポスポロスではない 正統なルミエール・セカンド発現。敵撃破。
 → エリ的に何の憂いもなくなって、ひたすらいちゃつく慶司&エリにヒロインズがぐぬぬでED

 …………みたいなのを漠然と、ずっと妄想してました。
 正確には、エリルートというより擬似ハーレムルートな内容で、ラストは慶司に惚れ込んで積極的にアプローチをかけるエリに対抗して、ヒロイン全員で慶司をもみくちゃ(もちろんR18的な意味で)にする… ってカンジだったんですけど、やっぱり本編の慶司の性格を考えると誰かひとりのヒロインに一途なのが慶司なのかな、と思って上記のようなカンジに。
 慶司、というかクロシェット主人公ズがどうにかハーレム願望に目覚める上手な展開があればいいんですけどねぇ。

 特訓の計画の中心はやっぱり慶司かな、と。コピーしたルミエールを使って試行錯誤して、いかにメティスを成長させるか。
 あとはやっぱり洋子&薫子の大人チームや菜緒、それからエリの親友である沙織先輩とみーこあたりがシナリオの中心人物?

 エリが正統進化させたルミエール・セカンドはどんなものになりますかね。
 やっぱりポスポロスのような超高性能イドロイドやレーザーになるのか。
 沙織シナリオで明らかになった暴走状態の時の状況から、みーこのヘリオスみたいに自ら恒星化してどうにかなるのか。
 はたまたまったく違う形になるのか。


 ところで、カミカゼの後半クライマックスといえばメティスセカンド覚醒シーンやそれに準ずるものですけど、そうなるとサブキャラ達はどういった展開になるんですかね。

 ぽちはまぁ剣術のみで強力なメティスパサーを破るとかまだ想像できそうな。メティス覚醒っていう展開は、上手くやらないとぽちの持ち味を無くすだけになっちゃいそうだし。
 飛天御剣流や卍解なら有り… 有り?

 菜緒は… なんだろう。シナリオ自体は、例のアイテム絡みが中心になるのは間違いないだろうけど… うーん、慶司がアイテムを使用されてマテリアルメティスに苦しむとか? いやでもそれをイカロスセカンドでどう処理するんだろう。いっそマテリアル慶司vs菜緒の一騎打ちとかやったら面白いんじゃなかろうか。まなみシナリオ以上に慶司が完全に囚われのヒロインだけども。

 洋子先生は、vs黒瀧一派をやらせるよりは スズノネシナリオのようにバトルじゃない方向でメティスを絡めるほうがやりやすいかもしれませんね。
 「過去に教え子が訓練のしすぎで倒れた」みたいなエピソードがありましたけど、それと絡めて慶司がメティスの使いすぎで倒れる → めっちゃ心配する、とか。 バトル展開に突入したら、ハラハラしながら慶司の帰りを待ってたり、とか。
 …あらやだかわいい。

 薫子はメティスパサーだけど、洋子先生と同じくバトル方面じゃないシナリオのほうがやりやすそう?
 薫子さんて、実は登場人物の中では唯一、慶司と同じく「他のメティス有りきのメティス」なんですよね。「他人のメティスを接触してコピー」「他人のメティスを視覚的に判別」っていう。そのへんを絡めれば面白そうではあるんだけど…
 つかディスカバリーのセカンドって、どうすりゃいいんだろ? そもそもディスカバリーはどういった願望からきたメティスなんだろう。意外と薫子先生が一番シナリオに苦労しそうな。
 よし、謎の鬼塚さんを登場させよう。アレですよ、鬼塚さんが好きなのは、実は薫子だったんですよ。アルバトロスを静穂にあげたのは、全国飛び回ってメティスパサーを集めてる薫子を追いかけるためだったんですよ。
 うん。ごめんなさい。


■カミカゼセブン!(違)
 クロシェットでセブンといえば、当然スズノネのあいつらですが。

 何気にカミカゼでも慶司を含めた7人パーティというのは偶然なのか狙ったのか。
 もちろんアルゴノートのことです。
 美汐、菜緒、智、慶司、風花、まなみ、そして琴羽ルートにて琴羽が7人目。
 沙織先輩がもしも非攻略キャラだったら正にカミカゼセブン!。

 そして実際は攻略ヒロインなのに沙織先輩がメンバーからハブられ…
 と思ったら、風紀委員会特別取締班も慶司加入の場合は7人なんですよね。
 しかもこっちはメティスパサー4人+非メティスパサー3人で、スズノネセブンの魔法使い4人+非魔法使い3人と同じ構成という。
 何でしょうこの偶然。こっちは澄之江学園風紀委員会だし、スミノエセブン!とでも名乗ればいいんでしょうか。
 慶司と沙織以外のメティスパサー(柿崎、甘粕)は本名やある程度の個人設定が本編内で判明してますが、非パサーの3人にも本名とか明かされてない設定があるんでしょうか。ついでに言えば慶司加入によって特別班から移った2人にも。とりあえず本編の描写から、CSC仕込みの護身術はある程度身につけているのでしょうけど。メティスが使えない分、より熱心に取り組んでいたかもですね。それこそ相手が智や黒瀧みたいな達人でもなければ、大抵の輩は制圧できるくらいの。
 (追記修正)まあ、そこまでやると「ただの設定厨じゃないか」という意見もあるでしょうけど、「異世界因果のトラベローグ」でクラスメイト全員分の設定を用意したと判明した今、姫ノ木氏ならありえなくない話だと思うんですよ、個人的に。
 強いて言うなら沙織ルート担当は推定さいろー氏なので、特別班9人 → 慶司加入で7人という部分はさいろー氏が話の流れでなんとなく設定しただけという可能性も…(/追記修正ここまで)
 結局、今となっては真相は闇の中。色々と妄想して楽しむほうが正しいのかも。

 ここまで書いて、グループからハブられてるのは沙織先輩じゃなくて航平なんじゃ… という事実に気付いてしまった。


■メティスセカンドいろいろ妄想
 本編中(たしか沙織シナリオ)で、「マテリアルDで進化したメティスは正統進化したメティスじゃない」的な説明があった気がしまして。
 だとしたらエリは本来、ポスポロスじゃなくて何に進化したんだろうかと。立ち位置がメインキャラ寄りだし、ネーミングはまずギリシャ神話縛りになるとは思うんですけど。
 候補としては、沙織の回想話に出ている暴走の仕方からすると「アポロン」とか? みーこのヘリオスとの対比にもなるし、元々のルミエールからの連想も容易。問題は元ネタが男性神なことだけど、ぶっちゃけその辺はこだわりすぎたら不自由かもしれない。
 沙織のペルセポネとの対比にするならアフロディテとかハデスとかだけど… イマイチ既存の二次創作で固められたそれらとのイメージと違うような。特にハデスはむしろ沙織先輩がマテD投与されてたらソレになってそうだったイメージ。
 狩猟・月の女神「アルテミス」なんかだと、ゲーム中のポスポロスの特性そのままに善玉化しても違和感なさそうな気はします。光については月の光が云々とかこじつければ。
 あとは、まんま光の女神「アグライア」なんてのもいるみたいですね。
 …よくよく考えるとエリのメティスって、突き詰めると美汐と沙織の両方の特性を使えるようなものですよね。ポスポロスのビームや沙織から伝え聞くOC状態での出来事から相当高い熱エネルギーなことが判明済みだし、分身体=イドロイドだし。
 もしもメティスが消えなかったら相当優秀なメティスパサーに…
 って、本当に消えちゃったのかな。慶司が何かの拍子にエリに触れたらルミエールをコピーしちゃって、「あれ!? 使えるやん!?」みたいなことにならんですかね。 と、話が逸れた。

 ちなみに同じくマテD覚醒の江坂のブリューナクはケルト神話が元ネタみたいですが、「貫くもの」の意味があるそうで… おもいっきり まなみと被ってますね…
 まなみのセカンドは神の名前よりも、武器の名前とかのほうが相性いい気がします。

 ハローワールドは… 正統進化してたらなんだろう。電脳の神? あ、美空島の駄女神様と被る。
 電子機器に意識を移す… 精神感応? うーん分からん。この際、ギリシャ神話縛りじゃなくてもいいんだろうけど…
 属性を考えるなら、あのメティスは電波とか電磁波とかも関係してるんですかね………… ふと、超電磁砲と書いてレールガンと読むとある科学の学園都市第三位というのが浮かんできたけど、きっと気のせい。

 菜緒先輩のイカロスは、ダイダロス? 神話になぞるなら、自分だけじゃなく他人にも翼を作れるようになるんでしょうかね。
 もしくは菜緒先輩の場合、翼のイメージから天使関連の名前がしっくりくるかもしれない。それこそ直球で「エンジェル」とか。
 フフ、まるで天使のようだろう?

 薫子先生のディスカヴァリーはなんでしょうね。
 なんかそのまんま、知恵の女神 『メティス』 に進化するっていうのが真っ先に思い浮かんだのですが。セカンドになると、感知出来るのはメティス波だけではなくその特性もある程度なんとなく見抜いちゃう、"発見"の第二段階みたいな。
 …なんかゼウス的存在に丸ごと食べられちゃいそう(意味深)。
 あるいはヘスティア的な何か。 処 女 神 的な意味で。

 慶司はもう、捻らず素直に「全てのメティスを味方にする」=全知全能のゼウスが到達点ってことなんでしょうかね。
 セカンド含め、今までコピーしたメティスを特に制限なく使いこなす万能の神。 …うおぉ、すげぇ、主人公よりはラスボス向け設定だ。
 カミカゼ2(仮)は黒瀧一派の野望が成就して、アルゴノートや沙織先輩達を救えず犠牲にしてしまい悪堕ちした慶司がラスボスになったifの世界を舞台に、残りのオリンポス十二神のメティスネームを冠する新主人公と新ヒロイン達が、学園と世界を救う壮大なバトルを! …って、クロシェットの作風じゃないなこれ。
 いっそ開き直って百烈拳っぽい必殺技を使うペガサスのメティスパサーを主人公にしたらどうだろう。仲間はもちろん龍と白鳥と不死鳥とアンドロメダ。


■洋子と薫子の考え方の違い
 共通ルート内、まなみが洋子と師弟関係になるシーンにて、まなみが 「どうやら朝比奈先生と汀さんの間には、なにか決定的な考え方の違いがあるみたい」 と、研究者としてのライバル同士である2人の言い争いに何か根深いものを感じ取ったっぽい描写がありましたけども。
 そのシーンでの2人のやりとりを元に、それぞれどういった考え方なのかなーというのを、ざっくりとだけど考えてみた。

 ・洋子
 「メティスパサーは選ばれた者なのではなく、誰もがその資質を持っている」?
 メティスパサーではない洋子先生は、力を持たない旧人類(分かりやすいようにあえてこう表記します)の立場から、新人類であるメティスパサーと共存するための未来への布石のひとつとして、誰でも読めるメティス開花のためのハウツー本を出してたりするのかな、と。
 序盤の慶司と航平との会話から、澄之江のメティスパサーの中には選民思想的なもの(というと大げさだけど)が芽生えている子も若干いる様子だし、学園で教鞭をとる洋子にもなんとなくそれは感じてるのではないかと。
 なんというか、「オラついてる(笑)メティスパサー」や「メティスパサーに劣等感を持っている非パサー」に、「人類皆平等なんやで。可能性は誰にだってあるんやで。メティスパサーは特別やないんやで。」と言うために研究を続けてる人なのかな、という印象。

 ・薫子
 「メティスを持って生まれる、開花することには、何かしら意味がある」?
 カミカゼの世界観は、沙織や黒瀧親子や氷室浩美のように異能の力を持って生まれたために迫害を受けてしまうケースも多々ある社会情勢のようですし、もしかしたら薫子も身近に、あるいは薫子自身にそういった経験があったり?
 そんな中で、なまじ 《ディスカバリー》 なんていうメティスを持っているだけに 「メティスパサーを見つけ、心身ともに健やかに育つための手助けをするのが自分の役目」 くらいは思っているのかな、と。 それイコール選民思想的な何かというわけではなく、少なくとも薫子自身は間違いなく純粋な善意なのでしょうけど。
 洋子のハウツー本に対して「そんな手軽に手にしたメティスで、その人は何をするのよ」と言ったのは、本来メティスを持つべきでない人間が力を手にして、例えばその力を悪用して犯罪を~とか、そういった弊害を危惧しているというのもあるのかな。
 「メティスを恐れる旧人類」や「迫害される新人類」に対して、「必要とされて生まれたの、だから怖がらないで、恐れないで」と言うための研究者なのかな、と。


 2人とも新旧人類の共存を目的にしているにも関わらず、こういったアプローチの違いのせいで、「決定的な考え方の違い」があるのかな、と。
 そして逆に「決定的な考え方の違い」があっても目指す場所は一緒だからこそ仲良くできる、というか。
 もしかしたら洋子と薫子はカミカゼ世界において、来るべきメティス社会に先駆けて共存している新旧人類の象徴… と、そこまで言っちゃうとさすがに大げさですけども。

 というかそこまでこの2人の関係を深読みする必要なんてなくて、
 「どちらも優秀なメティス研究者なのに、どちらかというと楽観的で適当な洋子と、どちらかというと生真面目な薫子 という真逆の2人が仲良く喧嘩してるだけ」
 というだけなのかもしれませんが。
 っていう、台無しな結論。


 そもそもメティス社会に対しての結論は、本編内で風花達がシンプルに訴えてるんですよね。
 「怖がらないでほしい。どんな力を持っていたとしても、私たちは確かに人の子なのだから」(風花ルート、風花の台詞より)
 「いいのよ、簡単で。メティスは想いの力。(中略)たったそれだけのことよ」(まなみルート、美汐の台詞より)


■速瀬慶司 失言・その1
 風花ルートにて、まなみとの再対決後。
 航平に、付き合い始めたことを報告したシーンにて。

慶司「けいちゃん言うなっ! 太古のアイドルユニットかっ!!」

 …いや、ね? そりゃカミカゼ作中の登場人物達どころか、プレイヤーである我々の世代だって(おそらく)リアルタイムでは知らない人が大半でしょうけどね?

 太古て。
 ツッコミの勢いにまかせてつい口を滑らせたんでしょうけど、ちょっと誇張表現が過ぎるんじゃないですか慶司さん。

(追記)
 …と思ったけど、そういえばカミカゼは未来設定だったんでしたっけ。風花がガラケー使ってるから、つい忘れる。
 てことはホントに「太古」になってるくらいの未来かもしれないのか。


■没データ
 だいぶ以前に一度だけチラっと見かけたような気がして、情報ソースを探してみたのですが… 残念ながら自分には見つけられなかったので、もしかしたらうろ覚えの情報に対して何かを勘違いしてる可能性もあります、という前提。
 カミカゼには本編で使われていない琴羽の音声データなどがゲームディスク内にあるそうで。
 他にもEXTRAのキャラモードにて、本編では使われなかった(と思う)航平の水着姿の立ち絵があったり。

 で、プレイした人には説明するまでもないですが、琴羽ルートは 決着的には唯一中途半端なところで終わってしまっていて、アルゴノート視点では黒瀧が黒幕であることすら明かされないままです。
 もしかしたら津波を抑えたところで終わるのがきちんと予定通りのシナリオだったのかもしれませんが、上記の没データの内容次第では、本来は黒瀧との決着までやるつもりが、予定変更されてあんなカンジにおさまったのかな、という気がしまして。

 それはそれで、色々と納得できてしまう部分もあるんですよね。
 何故かキャラモードでしか閲覧機会がない航平の水着姿はそこで使われる予定だったのかな、とか。
 メティス中心の話で決着をつけるとして、本編で明かされた範囲でのマーメイドの性能だとどう考えても戦闘向きじゃないから、クライマックスでの見せ場は海に飲まれた黒瀧やエリなどを助けるために~ とかじゃないと使いどころがないよなぁ、とか。
 琴羽と付き合い始めてからの慶司が、あんなただのやりたがりの猿みたいになってた印象なのも、予定より短くなったシナリオの中で規定のHシーンの回数をこなすとすれば、確かにあのタイミングで連続でぶちこむしかないよなぁ、とか。

 本編の続き、黒瀧との決着まで補完してくれないかなぁ。FDで(チラッ チラッ

 スパロボとかだと没データ情報を楽しむのも恒例となってますが、クロシェット作品の没データってどんなもんなんでしょうかね。プラットホームもジャンルも違うし、この手のゲームには没データ自体が珍しかったりもするんでしょうか。


■命名ルール
 どこで話題にするか悩んだので、ひとまずここに。
 コレを書いてる時点で、サキガケ発売後の時期です。

 サキガケは登場人物の名前が花・植物関連っていう共通点がありましたが、
 カミカゼも「水」繋がりっていう共通点がある… というのをどこかで見て、それで初めて気づきました。 さんずいが入った文字だったり、文字自体に「水」に関連する意味があったり。
 私は全く気付かなかった… こんなあからさまにヒントあったうえに、作品自体が水に関わり深いのに…

 改めて確認してみると、
 速「瀬」慶司&まなみ  姫「川」風花  「沖」原琴羽  祐天寺美「汐」
 宇佐美「沙」織(旧姓:「波瀬」)  近「濠」菜緒  景「浦」智
 朝比奈「洋」子  「汀」薫子  「浜」北「航」平  「淡」島エリ  黒「瀧」信秀…
 と、確かに入ってる。
 その他も 海老名孝義、江坂卓、柿崎潤、甘粕湘也、氷室浩美、祐天寺潮… などなど、確かに条件を満たす人物多数。
 更に、名前が付いてるモブレベルのキャラも調べてみたら…
 沼田(最初の依頼人)、池田(サッカー部)、深谷・馬淵・相沢・三池(クラスメイト女子)、駒沢・渋谷(クラスメイト男子、駒沢くんは沙織ルートで風紀委員交代役)、落合(イヤリング落とした先生)、津島・鴻上(琴羽に声を掛けた編集さん達)、染木茜(ファラウェイ・リスナー)、瀧川(彷徨うエリと遭遇してパニクった3年)、治田(置いてけぼり研究員)、江梨香(遊園地でOCを起こした幼女)…
 と、こんな感じの徹底ぶり。ちなみに( )は「誰それ」状態で思い出せない人用のひとことメモです。
 …ここまで徹底してるのに今まで全く気付かなかった自分って。
 いや、一応言い訳をするとですね、カミカゼがクロシェット作品初プレイ → あまつみ・スズノネ(・かみぱに)と遡り、ゲーム中で幸村や高久について戦国武将ネタあり → 慶司も小早川秀秋だったり前田慶次だったりで、つまりクロシェットの主人公は武将縛りなのかな? …と完全に思い込んでしまっていたので…

 サキガケとカミカゼ以外のタイトルでも共通点あるのかな。
 あとで確認してみよう。



【プリズム◇リコレクション!】
■その男、素顔不明につき
 昔のエロゲ主人公は、長い前髪で目元が隠れて素顔が判別出来ないような形になってるのも珍しくなかったわけですが。

 クロシェットの主人公は、だいたい素顔を判別できるイベントCGがあります。
 それでハッキリと素顔が分かるのは幸村・高久・慶司。幸村や高久は移植先で更に顔出しCG追加。
 昔のエロゲ風に目元が隠れてるのが智之。 …改めて見ると前髪かなり長いな。他主人公と比べ、より漫画チックというか。さすが(?)クロシェット最古の主人公。歴史を感じるような、気のせいのような。

 しかし現状(プリコレ発売時点)、昌信は歴代主人公の中で最も素顔が分からない。
 唯一、かな? 雛乃とのキスシーンで口元がちょぉーーっとだけ。
 あとは顔が出そうな場面でも、上手い具合に障害物… というかその時一緒にいるヒロインが重なって、髪型が辛うじて判別できる程度。
 抱きしめてる構図で真正面に紗耶香がいたり、紗耶香を肩車をしてるところを上方向からのカメラだったり、紗耶香の脚をM字に抱えて(ry 、アイナのおしりが(ry
 物語の尺、というかプレイ時間がプリコレは現状最長=それだけ長く出張っているにも関わらず、一度も素顔を晒さずに終えるとは… 凄いのか可哀想なのか。

 だからどうしたってカンジですけど、なんか気になったので。

 ついでにハイジは非攻略対象であるにも関わらずイベントCG登場という、あまつみサブキャラ勢(優衣ちゃん先生除く)以来の優遇。しかもアイナよりもドアップ。

 そしてもっと恐ろしいのは、このかルートエピローグ限定のちょい役人物でありながら、顔はのっぺらぼうだけどちゃっかりイベントCGに登場しているいいおー(飯尾)さん。ハイジ以外のサブキャラはおろか、藤倉局長や軍人ズなんて立ち絵すら貰えてないのにっ。
 しかも喉元までボタンをキッチリ止めたシャツの、更に上から着ているスーツ越しでも その胸の膨らみが見て取れる、隠れてるようでまったく隠れてないそこそこ巨乳のお姉さんなようです。
 …巨乳編集さんとかそんなおいしい設定の登場人物を、エピローグ中という最後の最後で見せつけられて、俺はもうどうしたらいいのかっ…!



【サキガケ⇒ジェネレーション!】
■ナビ子と方舟計画(プロジェクト・アーク)
 (サキガケ感想記事とほとんど内容被りますが、自分用メモ整理としてこっちにも。)
 スズノネ仁乃ルートで出てきた、幸村の魔力蓄積理論。
 使い魔の理論を応用して概念物理的に魔力を蓄積、人工知能的なものを構築… って、もしかしてナビ子、ていうかウィジェネってこれと同じ理屈ってことなのかな、と。

 魔力の抽出先=龍脈(=仁乃)、
 ウィジェネプレイの投映場所=出力された魔力が働きかける場所=広大な地下修練場(=方舟)、
 J.D.や菖蒲さんはいわゆる方舟計画における静穂さんと幸村的な役回り、
 そしてナビ子はただのプログラムじゃなくて(だけじゃなくて?) 龍脈っていう魔力溜まりの中で、J.D.によって概念的に構築された人工知能を持つ使い魔(=幸村の理論に似た存在)だとして。
 ウィジェネのアレコレは、方舟計画の大本になった理論だったんじゃないか、っていう妄想。

 J.D.=代官山十四朗(仮)はウィジェネの技術の応用のひとつとして方舟プロジェクトを発案、そこに若かりし頃の菜乃ママン達、いわゆる「第一次方舟計画」のメンバーを集めて、後の学園となる場所にスズノネ研究所を設立。
 しかし結果はスズノネで語られた通り。
 事故発生、仁乃に魔力暴走のトリガー発現 → 他にもなんやかんやで方舟計画は頓挫。(最もたる原因は魔導エンジン関連、ナビ子に相当する部分の研究の停滞? → 後の「第二次方舟計画」で幸村デバイスとして完成?)
 菜乃ママン、研究所を去る。
 その後、故・代官山守路らの尽力でスズノネ魔法学園誕生。
 時は流れ、魔力工学の世界で天才・島村静穂の登場。
 幸村、仁乃、すみれ達、後の「セブン」下級生組がスズノネに入学。その年の11月某日、要先生が幸村世代の合宿メンバーを選抜。
 そして物語は「スズノネセブン!」本編へ――

 とかなってると、壮大な物語… ってカンジになる気がする… ような。
 つまりナビ子は、スズノネ本編に繋がる重要な存在だったりするんじゃないかっていう妄想。


■星咲陽之と海棠垂穂とJ.D.
 (サキガケ感想記事と内容被りますが、自分用メモ整理としてこっちにも。)
 本編内でのJ.D.の発言。
 「(ウィジェネの基礎システムは)ゲームで知り合った友人の、そのまた友人の形見を元にしている」
 詳細は璃々子ルートなどで。
 ネット上の感想記事を探しまわっていたら、この「形見であるウィジェネの基礎システム案」=海棠垂穂というのを発見。
 私はまったく思い至らなかった説なのですが、もし事実なら海棠兄妹と桜花は知らずの間に父親同士の繋がりがあったわけで、なんか面白そうなのでせっかくだから妄想してみようっていう話。

 J.D.の言い回しからして、HALの「亡くなった友人=垂穂(仮)」とJ.D.はおそらく直接の面識無し。
 璃々子が生まれて8年後に垂穂死亡。
 J.D.と菖蒲は3年前の7月頃から協力関係。
 同じく3年前に陽之失踪。

 これらを踏まえ、推測も加えて簡単に時系列を整理してみると…

(3年以上前~3年前の間)
 → ゲームを通じてHALと蛍(垂穂)が出会う
 → とあるタイミングでHALが蛍からゲームシステムネタを聞く
 → 蛍、死去
 → ゲームを通じてHALとJ.D.が出会う
 → J.D.、HALにゲーム制作の相談 (この時にHALの友人(蛍)の形見のゲームシステムネタを聞く?)
(3年前)
 → J.D.、菖蒲と接触(7月頃 : 桜花ルートエピローグより)
 → 桜花入院
 → HAL、消息不明に(龍脈に取り込まれる)
(~本編前)
 → ウィジェネのプロトタイプ完成、杏音がテストプレイ
(~本編前後)
 → ウィジェネの現行バージョン完成
 → 菖蒲、杏音に初土で仲間を集めてテストプレイをするよう指示
 → 本編開始。坂田倉の喫茶店にて杏音と秀穂、ゴッハンを協力プレイ

 みたいなカンジ?

 問題は、秀穂パパの形見だと予測するにはそれを匂わせる本編内での描写が足り無さ過ぎて、あくまで「その可能性はあるかもね」程度なこと。
 「主人公とヒロインの父親同士で交流があった」なんていうオイシイネタにしては、あまりにも触れられず仕舞いかな、と。
 というかもし真実ならただでさえ高い桜花のメインヒロイン力が更にアップすることに。


■原初の魔法使い=メティスパサー??
 ぶっちゃけ、カミカゼと無理矢理関連付けたくて思いついたネタなんですけど。
 ただ、原初の魔法使いの特性を考えると、魔法使いというよりはメティスパサーに近い存在の気がします。
 (使えるのはたったひとつの、だけど強大な力)

 仮にカミカゼ世界とリンクしてたとすると、メティスパサーはこれから生まれてくるのか。
 それともメティスパサーは魔法使いと並行して存在するのか、あるいは既に過去の存在なのか。
 あるいはサキガケ世界が基点となって、
  ・一見何事も無く魔法社会を迎える → スズノネへ
  ・未曾有の大災害が起こり、生まれてくる異能が魔法じゃなくメティスに → カミカゼへ
 なんていうパラレルワールドの関係になってたりしないかとも考えたんですが…
 (カミカゼ世界へ分岐する場合は、グランドEDでの竜脈の共鳴が大災害を引き起こす、とか)
 ただ、これだと友梨亜達のような既に存在している魔法使いを未来の時間軸でどう辻褄合わせるのかって話になるので、無理がありますね。はい。

 一番手っ取り早いのは、スパロボ方式に(違う世界観が共演する時限定で、独自の共演用設定に捏造・変更)しちゃえばいいんでしょうけど。
 スーパークロシェット大戦、出ますかね…
 クロシェット歴代の神様・妖怪・魔法使い・メティスパサーがわんさか出てくる中で、プリコレ勢がどう立ち回ればいいのか分かりませんが。ヴェロニカやアイナ、それからだいぶ贔屓目に見て紗耶香あたりまでならなんとか戦闘ユニットになれる?
 雛乃は… あれだ。 このかとコンビ扱いで、テュール(軍用アンドロイド)を使えば…


姫ノ木あくさんはTwitterを使っています: "星咲桜花ちゃんの部屋には去年渡せなかったチョコレートが未だに潜んでる。これマメな"
 姫ノ木あく氏のTwitterより。
 いつだったかのカミカゼのバレンタインSSのようなのがあるかなーと、2/14が終わった頃にふと覗いてみたら、こんな豆情報が。
 …このツイート発見時、私のPCではBGM代わりのクロシェット作品オートプレイ中。
 サキガケ… の、杏音ルートでした。
 …………杏音が秀穂と付き合い始めたことを桜花に報告するシーンでした…………
 おおお… おおおお… (´;ω;`)ブワッ
 絶対にこの後、桜花ルートをプレイしようと誓いました。


【総合・不特定】
■運命共同体
 クロシェット作品では仲間内がもの凄く仲良しだなー、と。もしかしたら萌えゲーっていうジャンルのお約束なのかもしれませんが、なにぶん自分がクロシェット以外でプレイ済みのゲーム自体少ないから言い切るのも自信なく。

 プリコレ感想記事だったかでも言った気がしてますが、クロシェット作品では『運命共同体』という単語がよく使われていて、日常シーンでもそれを意識して作られてる気が… 気が…………? したり、しなかったり。
 いきなり自信なくなってきましたが、せっかくなので無理矢理続けます。

・かみぱに!
 智之に対して古依がやや高圧的、物語の都合で瑞希がやや辛辣な態度だけど、他の面子は特にそんなこともなく。
 古依EDから見るに、瑞希は卒業後に町を出てしまうっぽい。乃々香は元々神社の仕事が忙しいし、天音はツアーミュージシャンとしてアイドル・観崎美唯のバックバンドを(ry で、皆の付き合いが途切れるわけじゃないけど、全員が顔を合わせるのは何かの節目だったりとかくらい?
 萌えゲー的というよりは、普通の恋愛ゲーっぽい人間関係(?)な印象。

・スズノネセブン!
 幼馴染組の工学科と、合宿で出会う魔法科の組み合わせ。時間と共に徐々に皆が打ち解けていって、物語が終わる頃には長く続く絆が約束されてる雰囲気。象徴的なのはやっぱりFDのすみれアフター、ラストでのすみれの独白。
 基本的に誰が幸村と結ばれてもそれ以外の人間関係に変化はなく、他の面子は歓迎ムードで、片思いの子が辛い思いをしたりなど後々まで引き摺る切ない描写は特になし。誰も不幸にならない、現状一番理想的な人間関係。

・あまつみそらに!
 家族として神奈や美唯、そこに千紗や満広を加えた幼馴染グループ、更にそこに入っても違和感を感じさせない夏帆や芹香という濃ゆい何重もの身内ラインが物語開始時には既に形成されている状態。神奈、美唯、千紗と(各ヒロインの事情はともかく)最初から好意を持たれている、潜在的なハーレム状態でもある。狭い島社会ということや、家庭の事情や高久自身の人格的要素などいくつかの要因も重なり、地域レベルでも人間関係が深い。
 高久はもちろん、他の面子も積極的に島から離れるつもりはない様子なので、おそらく付き合いは一生ものになる。はず。
 美唯のみ、ほとんどのルートで恋心にケジメを付ける描写あり。

・カミカゼ☆エクスプローラー!
 共通ルートの間に、事実上の慶司ハーレム完成。誰かが慶司と結ばれる=他の面子が失恋だけど、それで仲間内がギクシャクしたりは無し。むしろヒロイン達同士でも、良く言えばかなり深い友情の絆が、萌えゲー視点的にはややゆるゆり状態な仲良し加減。
 未来についての明確な描写は基本的にあまりないけど、これで将来は皆完全にバラバラになるのは明らかに不自然というくらい、物語中のアルゴノートメンバーは徹頭徹尾仲良しこよし。逆に、作中での対立関係上、どうしても沙織先輩がルートによっては存在感が薄くなりがち。
 沙織ルートでのみ菜緒がしばしの別れとなるけど、いずれ帰ってくることも約束されている。

・プリズム◇リコレクション!
 最初から全力全開(全壊?)のこのか以外は皆、順当に昌信と仲を深めていく。好感度は総じてかなり高くなるものの、誰かと昌信が結ばれても、このかルートでのみアイナが「ちょっと残念」発言する程度。そして昌信擬似ハーレム以上に雛乃とこのかが全ルート通じて鉄板カップル状態。雛乃ルートの久我山家お泊りイベントで、昌信よりこのかを選ぶ程。
 アイナ&ハイジの留学組以外は、おそらく将来は図南に関わる形で関係が続くと思われる。そのアイナも夢が日本博士なので、国へ帰ったら永遠にさようならなんてことも無さそう。
 ついでにハイジ、多英、初音、藤倉姉妹などのサブキャラ陣も☆☆☆部メンバーそれぞれとの繋がりがあるから途切れないんじゃないかと。

・サキガケ⇒ジェネレーション!
 妹の璃々子やその繋がりの友梨亜、幼馴染のなつめ、親友の敦盛、クラスメイトの桜花、そして杏音と、秀穂を中心とした人間関係が最終的にエン研でまとまる形。
 桜花以外の女子達は、程度の差はあれど個別ルート以外では秀穂への好意はあっても恋愛感情は芽生えていない、あるいは自覚していない状態。それを認識するかどうかもルート次第。そのためか、秀穂のことは好意的に見ていても普段は基本的に普通の仲良しグループ、秀穂が誰かとカップル成立後でも祝福ムード。
 逆に唯一明確に恋心を自覚している桜花のみ、個別ルート以外では失恋描写あり。
 人間関係の未来については明確な描写はないけれど、グランドフィナーレを見るにメンバーの中から永久的な欠員が出る可能性はまず考え難い。

・ここから夏のイノセンス!
 大前提として、クラレッタ以外の未来組は限られた期間だけの滞在者なので、いずれ別れがくる。ずっと同じ時代、同じ場所に、皆一緒には居られない。
 だけど交流自体がなくなるわけではないので、将来的には吉嗣+ヒロインを中心に、長く付き合いが続いていくと思われる。
 由嗣が晶生村に留まるか、未来世界に帰るかは、ルート次第。


 よくよく考えれば、キャラ自体やイチャコラ=人間関係が売りの萌えゲーで、恋愛バトルに負けたヒロイン=完全に人間関係からフェードアウトなんて作りにはハナからするわけがないですな。
 個人的にはこのコンセプト大好きなので、是非続けてほしい。


■ハーレム!
 プリコレ感想記事でもちょこっと触れたけど、一応こっちにも。

 クロシェットでは今のところ、ハーレムルートは扱わない方針のようですが、ヒロインによっては特定の組み合わせであれば容認する発言を本編でしている場合も。

 ・かみぱに : 記憶では特に誰も。

 ・スズノネ : 代官山姉妹がそれぞれかなり前向き。 そして現状唯一妄想3Pをゲーム本編内CG付きでやった莉々先輩は、かなり強烈に柚子里・幸村との3Pをご所望の様子。

 ・あまつみ : PSP版神奈ルートにて、やや後ろ向き?な美唯許容発言。 それから神奈ルートでカッパに襲われた時、美唯が「せめて(芹香と)かわりばんこに!」… かわりばんこならいいんですか。

 ・カミカゼ : ルートに入ると各ヒロインみんな結構独占欲が強かったりしたし、具体的なそれらしき発言はたぶんなかったかと。けどなんだかんだで万が一そういう状況になったら受け入れてしまいそうな組み合わせがかなり。主にアルゴノート内で組み合わせ豊富。 

 ・プリコレ : アイナルート終盤にて、ハイジとなら3Pもアリ的な意味合いの発言。

(以降追記枠)
 ・サキガケ : 具体的に匂わす発言は特に無かった気がしたけど、璃々子がなつめや友梨亜のルートにて、お兄ちゃんと自分と3人で一緒にお風呂入りたい願望が結構強め。

 ・ここ夏 : 特に無し。
(/ここまで)

 歴代作品の特典ドラマCDでは、場合によっては複数人が絡むシチュエーションが何度かあったようですが…
 本編内で無理なら、FDのオマケシナリオとかでですね…
 ていうか過去作のドラマCDを、内容はそのままでいいからFDでやってくれたら… 全作合わせたら、今なら結構な量が溜まってるんじゃないですかね、もしかして。
 立ち絵など使いまわせる素材があって、新しくシナリオを書き起こす手間が省けて、既に持ってるユーザーさん達はCG付きで新たに見られて、新規ファンも昔の作品の特典CDの内容を知ることが出来て、と多くの人が幸せになれるのでは。
 …新たにCGを用意する必要がある原画家のお二人と、新作とほぼ同様の製作の手間がかかるスタッフは大変でしょうけど。


■頭脳派主人公ズ
 別記事で若干似たようなネタをやりましたけど、主人公達のスペックについて。
 典型的な鈍感熱血主人公属性の智之以外は頭脳派参謀タイプになると思うのですが、似ているようで細かいところは意外と違うなと。
 以下に挙げるのはあくまで「主人公達の中での比較」で、実は大きく差はない気がするのですが…

・幸村
 成績不振の理由が「独創的過ぎる」だったり、世界で活躍する学園長や静穂が、知り合いとしての贔屓目無しで一目置く程に魔力工学の才能を持っていることから、頭脳や技術のポテンシャルは相当高いと思われる。
 逆に体力や運動神経は人並みっぽいことから、性質は完全に頭脳派タイプ。
 対人スキルはあるほうだけど、初対面の相手には意外と気後れしたり、見方によっては辛辣と解釈されそうな言動をとることも。
 外見レベルは、特別イケメンというわけではないっぽい。
 理論化気質。考えてることが分かりやすく顔に出る。
 所持する超常能力はマジックアイテムの製作・使用がメインだけど、条件次第では魔法の使用も可能。
 現状、クロシェット主人公で唯一のCVあり。満広の中の人。

・高久
 勉強すれば平均以上の成績をとれる程度の学力はあり、それ以上に雑学に長けている。
 料理や裁縫など技術スキルは高くないが、特別悪いわけでも無さそうなので、おそらく人並みの手先の器用さは持っていると思われる。ただし、デジタル関係は致命的。
 素の運動神経は何気に高く、部活無所属でありながら大会上位レベルのポテンシャルを持つ芹香をテニスで負かし、千紗ルートにて「運動神経いいし(弓道部に途中入部)イケる」と太鼓判を押されるレベル。
 体力も神奈や満広が桁外れのせいで目立たないけど、神社へ行くための長い石段を難なく上がるくらいなので、それなりにあると思われる。
 多くの島民と友好的で、初対面での人当たりも良い… と、対人スキルは相当高い。
 外見レベルは特に言及はない(無かった気がした)けど、おそらく並以上はあると思われる。
 結構な頑固者でアナログ主義。育った環境が影響してか、精神年齢は大人と対等なレベルで話し合いできるくらいに高いが、突発的なエロハプニングに対しては真っ赤になって動揺したり、深影や京佳など年上の女性にからかわれると照れを隠せないなど歳相応らしい面も。
 所持する超常能力は怪を見極める目。神気が宿って得た力で、厳密には普通の人間とは異なる存在と化しているが、「今のままであれば」寿命や身体能力などに特別影響しない(?)。

・慶司
 知識・運動・技術全てにおいて、興味があるジャンルはそれなりに高レベルまで到達するポテンシャルはあるけど、逆に興味がない分野はダメダメでも気に留めない、極端なタイプ。良く言えばオールマイティ、悪く言えば器用貧乏? その性質はおそらくメティスにも影響していると思われる。
 観察眼・推理力に優れていて、そこから導き出される意見には天才の菜緒先輩も一目置く程。
 初対面でも人当たりが良く対人スキルも高いほうだけど、警戒心が強いというか、人物観察を怠らない。
 外見レベルは、恋愛方面に天然アイギス状態の風花が一目惚れし、ミスコン優勝の琴羽とお似合いだと周りから評され、イケメン台詞を吐いてもクラスメイトの女子が納得するレベルでイケメン。女装した際に洋子や沙織が間近で直視しても最後まで性別自体は(女性だと)疑わず、暗がりでの一瞬とはいえ航平がおっぱい関係なしに気に止めた程のクオリティだったことから、中性的イケメン?
 自信家で策略家気質なところあり。
 所持する超常能力は《ジョーカー》のメティス。厳しい制限・使用条件がある不便さと、全てのメティスを味方にする万能さの二面性がある。

・昌信
 学業成績は並だけど、高久と同じく雑学に長ける。観察眼や状況判断力もそれなり。
 料理など趣味スキルは素人ながら相当高レベル。雛乃ルートにてこのかの代わりに雛乃の手伝いが可能だったり、機械方面の適正もかなり高いと思われる。
 バイト経験や部活での案内・探索を難なくこなすことから体力は相当あることが伺え、武術経験なしにプロ軍人相手に善戦したり、軍用アンドロイドとタイマン張って持ちこたえたり、実は運動神経も相当高いものと推測。スポーツマンというよりは野性的?
 対人スキルは初対面でもコミュニケーションに困らない程度にはあるけど、無愛想なせいで単独の観光案内活動では苦労する場面もあり。アイナ曰く「この人の隣は居心地良さそう」で、他の女性陣からも概ね同感らしき反応あり。
 外見レベルは普通? 少なくとも特別イケメンではないっぽい。ただし尻は注目されている(意味深)
 慎重派。仲間内ではまとめ役・フォロー役。主にエロ方面で言動や行動が素直に出る。「悩ましい」が口癖。主にこのかのせい。
 世界観的に、特筆すべき超常能力自体が存在しない。強いて言うなら先述の通り趣味関連のスキルは総じて高レベル。 昌信よりもヒロイン達がそれぞれ常人離れした特技持ち。速筆や記録の整理術(このか)、軍属ならではのスキル(アイナ&ハイジ)、スーパーハカー(雛乃)、無意識のスクープ体質(紗耶香)etc.

・秀穂
 成績は並(以下?)だけど飲み込みは早く、頭の回転も早いのか会話の先読みも得意。
 分類すれば頭脳派ではあるけど、楽しむことを重視するために効率は度外視することも多いという、今までとはちょっと違うタイプ。
 ゲーマーだけど、田舎育ちの為か体つきは女子一同が秀穂の水着姿に色めき立つ程度に良し。敦盛に付き合って長時間泳げる体力がある。アクション要素の強いゲームが得意だったり、バイクを普通に乗りこなせることから、反射神経や運動神経は人並み以上あると思われる。
 外見レベルはCGを見る限りそこそこイケメンっぽい? 水着姿の時に「カッコイイ」との評価あり。
 対人スキルは、杏音を美少女転校生と認識していた時は内心ドキドキしていたりなど歳相応。
 初対面でも友好的で、困っている人を見かけると放って置けないタイプだけど、物語開始時点では自分から積極的に趣味仲間を増やしたり周りに理解を求めるわけではなく「来る者拒まず、去る者追わず」的なスタンスが強め。
 仲間内では部長という立場だからか、リアル時・ゲーム時ともにリーダーシップを取る場面多し。桜花や友梨亜など真面目組のサポートが加わるとより発揮する印象。
 所持する能力は魔法の才能。魔法素人組の中では、雪之宮の血統+原初の魔法使いの混血児である桜花や 世界的に見ても強大な器である璃々子ほど特異すぎる存在ではないけど、それでも友梨亜曰く「かなりレアな才能の持ち主」。特に制御力に関しては優秀で、魔法バレ以前から既に自身だけでなく他者(=璃々子)にも無意識に影響を与えたり、簡単な魔法なら友梨亜の指導後すぐに使用可能、サポート付きとはいえ初見のトニトルスも放てるレベル。

・吉嗣
 未来のスクールの評価基準では劣等生だけど、未来世界では失われつつある(と思われる)柔軟な発想や雑学に長け、100年の時代差にも直ぐ様適応出来、未来世界のような異様な状況下でなければちゃんとコミュ力も発揮する。
 外見レベルは、紅緒の反応が現地女子達の一般的な反応だとすれば、かなりイケメン。
 未来世界ではずっと奇異の目に晒され、劣等生としての評価も受け入れてしまっていたせいか、歴代主人公に比べるとかなり自分に自信がないほうだが、元々持っていた自力はちゃんとあるせいか、ヒロイン組からは色々と頼りにされることが多い。
 所持する異能は特に無し。強いて言うなら未来世界のデバイスがあるが、特筆すべきは本人そのものの境遇。未来世界では希少な自然分娩児、未来世界の評価基準では測れない資質などに目を付けられ、政治的な理由も絡みつつ復古推進派の組織から密かに事実上の庇護を受けている状態。


 こうして改めて書きだしてみると、ぜんぜん違う気がしてくる不思議。
 けど、最初に言ったように 実際に動いてしゃべっている時のキャライメージに大きな差は無く、性格や能力は仲間全体の中では最前線で指揮をとるよりは参謀とか精神的支柱なまとめ役で一貫しているかと。意気揚々と先陣を切ったり、陣頭指揮をとるリーダー向きなタイプは仲間内で別にいるカンジ。智之みたいなタイプは、今となってはクロシェット作品では貴重な存在かも。全体で見てもまなみくらい?

 というかまなみはまなみで主人公気質のヒロインという珍しい存在。
 大好きなお兄ちゃんを追いかけて転入、そこで再会する幼馴染・琴羽、兄を巡る最大のライバル・風花との邂逅、転入先で出会う親友・智と美汐、その他 薫子・洋子・菜緒・沙織らとの関わり、そしてアルゴノートへの勧誘を受け入れて物語は本格的に動き出し、"貫くもの"は徐々に、確実に進化していく… と、その後も仲間達との友情パートやら、勇気を持って初めての告白やら、囚われの兄を仲間が一丸となって救う熱血パートやら、カミカゼは視点をまなみ中心にしても友情熱血物語として成立するんですよね。

 だからどうしたって言われたらそれまでなんですけど、なんとなく改めて考えてみただけでした。


■妹達(シスターズ)
 「神(かのじょ)ならぬ身にて天上(あに)の意思(よめ)に辿り着くもの」――――それはクロシェットによる「絶対妹力進化計画」の… って、そんな広げようのないネタは置いといて。
 前述の主人公談義に似た話題になるんですけど、基本的にはやっぱり全員超ブラコンっていうことで共通してるのですが、キャラ付けが結構ちがうな、と。

・瑞希
 (※かみぱに! のみ周回プレイしてないので、多分に記憶頼りです)
 個人的にどうしても物語全体の大半を占める暴力ツンデレ描写のイメージが強くて苦手なのですが、単純に「どれだけブラコンなのか」を改めて考えてみると、実はその後の妹達並に負けてない突き抜けっぷり。初代妹ヒロインは伊達じゃないということなのでしょう。
 わだかまりがありつつも、わざわざ不便な田舎町まで来て一緒に暮らしたり。個別ルートで完全デレ後はこのかに負けず劣らずのオープンっぷりだったり。智之が典型的なラノベ主人公風鈍感タイプで、デレ後もあまり改善されてなかった気がするので、それを考慮するとそれでもめげず直球に大好きを表していたところはかなり強靭なメンタルかも。
 対外的な最大の売りは、一応「はじめツンツン、徐々にデレデレ」というツンデレの王道パターンに嵌ってる部分?

・美唯
 「妹として大好き」というのは当初から割りと素直に表しているほう。
 一方で、兄の幸せのためなら自分の恋心をそっと仕舞い込む潔さと、自分の気持ちを犠牲にすることを覚悟してる儚さを、一番強く感じる印象。
 いつか来るかもしれない家族の別れについて考えていたり、アイドルのスカウトを受けた理由のひとつが「いざという時自立できるように」だったり、一歩間違えれば確実に離れてしまう子なので、それでもずっと手が届くところに居場所を作り続けている高久のお兄ちゃん力は大したものかと。
 そんなシリアスな面もあるかと思えば、お兄ちゃん欠乏症対策がにおいクンクンだったり、妄想が暴走したり、ひとりHシーンが歴代ヒロイン最多だったり、色々と残念(褒め言葉)な面も。
 (追記:サキガケ発売時点でも揺るがず。)

・まなみ
 美唯が黙って後ろから支えるタイプだとすれば、まなみは積極的に前へ出て剣にも盾にもなろうとするタイプ。
 慶司と結ばれてもそうでなくても、「もし妹じゃなかったら」という喩え話にさえ「自分は妹だよ」と迷いなく答える程、とにかく「速瀬慶司の妹」であることに強く拘っている。実の兄に恋をしたことに悩みつつも、妹としての矜持のようなものを一番強く持っている子。いざという時に限らず、常に「兄ならこうする、こう考える」「自分は妹としてこうあろう、こうあるべき」というのが念頭にある。想いの強さは正にメティスネーム通り。そのメティスネームを得るきっかけすらも兄からのヒントという徹底した一途っぷり。
 本人曰く「(お兄ちゃん大好きな態度を)ちゃんと隠してたもん!」だけど、日常会話で自然に何度も兄のことが出てたり、結ばれないという常識を理解しつつも兄の理想に近づく努力を惜しまなかったり、そもそも慶司をかなり盲信気味だったり、どう見てもブラコンです、本当に(ry

・このか
 好意の表し方が斜め上に素直すぎたり、他にも色々とマイペース過ぎる、歴代妹とは違う坂を上り詰めちゃった困った子(賞賛)。
 「妹は兄に出会うために生まれてくる」と断言するくらい兄への好意や依存っぷりを隠す気が全く見られず、特にエロ方面は直球で、兄に性的な目で見られて喜ぶ、おなにゅーやら何やら見せることにも要求することにも躊躇なし、親の前だろうが快感に悶えるなどなど、シスコンを自覚している昌信に「悩ましい」を連呼させるレベル。…むしろ自覚しているからこそか。
 そんな子なので、昌信が完全フリーの時は他の女子に対して牽制したりもするけど、誰かと結ばれる、あるいは昌信自身に明確な気持ちがある時点で、あっさり応援する側にまわる潔さも併せ持つ。そのへんの性質は美唯と似通ってるようにも見えるけど、美唯ほど悲観的な未来は考えていないのが明確な違い、かも。

・璃々子
 「求められればエロいことだろうが何だろうが喜んで受け入れる」と公言するくらいお兄ちゃん大好きであるにも関わらず、それは恋愛感情ではなく兄妹愛という、単純なのに分かりにくいというのが初見の印象だったかも。
 その謎は個別ルートにて「情緒が幼くて恋愛感情に目覚めていない」っていう、作中で当初から明言していたとおりの単純明快な理由だったんだけど、なまじ性知識自体はあるせいで予想する側としては当初は言葉通りに受け入れられず、どういうことなのか余計に色々と勘ぐらされたというか。杏音の「難しい…」がものすごく的を射た反応だったんだと、なんか妙に感心。
 恋愛感情を自覚してからの血縁無視ドストレートな積極性と、突発的なアクシデントに恥じらってしまう普通っぽさという極端な二面性はあるけど、お兄ちゃんへの甘え方は自覚前からずっと一貫しているようにも思える。 「単純のようで複雑、複雑なようで単純」とか、よく使われるそんなカンジのフレーズがある意味一番似合う「普通」の妹なのかもしれない。中二病に関しても根深い原因はあるものの、普段は楽しんでやってるのも事実だろうし。
 ……なんて言うと思ったか! お前のようなクライマックスを迎える「普通」がいるか! 「お兄ちゃんが好き」をぶっ飛ばして「エッチしたい」とかいきなり相談されて心底困ってる母ちゃんが可愛すぎるわ馬鹿野郎! よく出来ました!
 他ヒロインルートでは情緒的な成長をほとんどしないせいか、カップル成立を素直に祝福。なつめや友梨亜など物語開始時点から既に心を許していた相手の場合は、自分も大喜びするほど。

・番外:すみれ、仁乃、美奈都
 実妹どころか年下ですらない、セブン仲間で学年的には幸村のスズノネ同期3人娘。
 しかしすみれはスーパー妹タイムイベント。仁乃も精神年齢が幼いせいか作中は妹的な愛玩キャラとして扱われ、幸村をお兄ちゃん呼びするシーンあり。美奈都もちょいちょい自分を妹キャラアピールしていたりと、幸村の精神年齢が比較的大人なこともあって、3人それぞれとの絡みでは世話やきお兄ちゃんな描写をされていることもしばしば。
 しかし美唯曰く「お兄ちゃんってついていればなんでもいいと思ったら大間違い」らしいので、妹談義で彼女達の名前を出すのは、美唯に賛同する人達にとっては時にスーパー妹タイムですら危ない、かもしれない。

・番外その2:いろは
 居候先の同居人である年下の女の子。10年くらい前のギャルゲなら義理の妹とかそんな感じのポジション。
 が、居候期間が短いうえに、実妹ヒロインがわんさかいるクロシェットでは、背徳感は限りなくゼロに等しい。……JC? 何言ってるか分かんない。このゲームのヒロインは皆18歳以上です。


 ここまで書いてしまってから気付いたけど、先述の通り主人公談義の時と違って妹達はそもそもキャラ付けからして結構違うので、わざわざ改めて分かりきった違いを挙げるよりは、クロシェット妹達が共通して持つ思想・理念・矜持などを探したほうが面白かったかもしれません。
 なので、もしかしたらこの項目はそのうち全面的に文章の修正をするかもしれないし、面倒だからしないかも。


■幼馴染ズ
 なんかシリーズ化しちゃうとキリがない気がするけど、思っちゃったから仕方ない。
 なんだかんだで必ず登場している、実はクロシェットお家芸のひとつである「実妹ヒロイン」も成し得ていない皆勤属性。
 (追記:「ここ夏」にて、ついに途絶…)

・かみぱに!
 攻略ヒロイン枠で恵と天音。
 生まれてからずっと一緒だったわけではなく、元々は長期休暇時限定の遊び友達的な意味合い。とはいえ、恵は完全にテンプレな世話役が板についているし、天音も生来の性分からか離れていた時間を感じさせないくらい自然に友人として接してくるので、離れていた時間に設定以上の深読みは必要ないかも。

・スズノネセブン!
 攻略ヒロイン枠で美奈都。
 個別ルート以外では正しく「異性の親友」で扱いが一貫している、実はクロシェット的に特殊なパターン、かもしれない。天音も似たようなものだけど、出会ってからずっと一緒に過ごしているというのが明確な差。別にそれが優劣をつけるわけじゃないけど。
 前述の天音、後述の神奈と合わせて、CV桜川で三連続元気系幼馴染繋がり。改めて考えると凄いような。
 親友(真)の妹、というポジションでもある。

・あまつみそらに!
 攻略ヒロインで千紗と、一応神奈も?
 千紗はルートや場面によって微妙~~に高久への関わり方が違っている印象を受けたかも。主に「実は好きです、好きでした(個別ルートなど)」 「一見そっけないけど、常に気にかけてくれている(美唯ルートなど)」 「そもそも幼馴染としての付き合いは普通に、自然に受け入れてる(夏帆ルートなど)」みたいな感じ。とはいっても明確に分けられるわけじゃなく、なんというか、感覚的には日によって多少の気分の違いが… って、この喩えは何か違うしイメージ悪いな。すみません、上手く説明出来ません。
 神奈は幼馴染で、家族で、親友で、運命の出会いで… と色々な属性を持っている特殊な立場。というかメインヒロイン。個別ルートも含めて、深影以外の時は「高久の幸せ第一。もちろん自分を選んでくれれば嬉しい」な態度で一貫してる、かな?

・カミカゼ☆エクスプローラー!
 攻略ヒロイン枠で琴羽。
 親友かつ最初から好感度MAXではあるけど、既に慶司争奪戦からは一歩引いている立ち位置。 恵や千紗も似たように見えるけど、恵はそもそも誓約と神罰のせいで諦めざるを得なかった事情があり、千紗は好意云々以前に妹のことで殻に閉じこもってしまっているという状態だったことを考えると、琴羽の場合はぶっちゃけただのヘタレというか逃げ癖というか。 しかしある意味、一番純粋に真剣に恋愛について考えたとも言える?
 結局、恋愛感情が芽生えた頃に、それよりもずっと昔から慶司に本気で恋していたまなみの気持ちに気が付いてしまったこと、それを禁断の兄妹愛じゃなく純粋に「恋する女の子」として認めてしまったこと、生来の恥ずかしがり屋な本性に加えてまなみと自分の好意の大きさを比べてしまったこと、などなど、幼い恋心が乗り越えるにはまなみというあまりにも高いハードルがあったことがヘタレに繋がってしまったというか。恋する相手とそのライバルとの巡りあわせがある意味悪かったのがヘタレ逃げ癖に繋がってしまったのかな… というフォロー。…フォロー? 
 ただ、他ルートにてサブキャラとしての活躍具合がとても良い味を出していたと思うので、攻略キャラになっていなかったら それはそれでファンから今以上の不満が出たと思われる。

・プリズム◇リコレクション!
 サブキャラ枠でひかり。
 年上の幼馴染、故郷で再開、このかの事情を知っている&温泉街の住人=重要パートでがっつり絡めることが可能、CVまきいずみ… とプリコレ攻略ヒロインとしての条件要素は充分満たしているうえに色々おいしいポジションだったようにも見えるのに、何故か当初は立ち絵すら用意して貰えなかった不遇キャラ。現役学園生じゃなかったのが敗因なのかな…

・サキガケ⇒ジェネレーション!
 攻略ヒロイン枠でなつめ。
 前作のひかりでは惜しくも成し得なかった、そしてついに登場したクロシェット初の年上幼馴染な攻略ヒロイン。秀穂のことは幼馴染として大切だけど、恋愛対象として意識したことは無し、というか自分で気づいていない状態。「自身の恋愛感情に鈍感」っていうのは王道だけど、クロシェットでは不思議と今までそんなに無かった要素かも?
 待望の年上幼馴染ヒロインではあるけど、クロシェットファン的には幼馴染ということよりも、魔力工学の先駆者疑惑という他作品リンク要素のほうが重要かもしれない。

・ここから夏のイノセンス!
 クロシェット史上初、幼馴染自体が存在しない。おそらく男女問わず。
 ただし吉嗣の幼少時の頃はあまり詳しく語られてないので、その気になれば疎遠になってる幼馴染の女の子を後付で出しても許容範囲… なんだけど、無理してそういう存在を作る必要性もまた皆無。


 とりあえず幼馴染で共通するのは、まず(現時点で)全員巨乳。…進撃の巨乳…いやなんでもない。
 クロシェットヒロインに今更何を とも思うけど、その中で比べても幼馴染達はかなり大きい部類。
 あまり巨乳のイメージがない千紗も、実は高久のタカヒサを挟めるくらいある。
 琴羽はカミカゼ発売当時のレコードホルダー。
 ひかりは3サイズが公表されてないみたいだけど、立ち絵で判断したカンジ、着物であれだけ胸が目立つのは巨乳と断定して問題ないはず。

 定番の属性でありながら、近年の幼馴染=負けフラグな風潮のせいか、明確に単独メインヒロイン扱いなのは神奈のみ… かな??? 神奈を幼馴染枠で扱っていいのかどうか分からんけど。
 とは言っても元々クロシェット作品は「良い意味で」メインヒロインが判り辛いです。考え方によっては、作中の境遇や古依と同じくルート開放条件が設定されてる恵なんかは特に、ダブルヒロインとか裏のヒロインとか真のヒロインとか、そんな認識の人もいるんじゃないかと。いるんじゃないかな。いると思います。

(おまけ)
“幼なじみ婚急増”特集に反響「ニヤニヤしちゃう」「二次元が現実に」。 - Narinari.com
 「負けフラグ、かませ属性」 と言われ続けた幼馴染、まさかの現実での大勝利。
 これはつまり… ひかりちゃんが攻略ヒロインになるプリコレFDが出るフラグ!


■メインヒロイン
 キリがないけど思いついちゃったので以下略。
 メインヒロインと言っても、クロシェット作品の場合は「良い意味で」それが判り辛いのが特徴かなって気がします。
 普通に考えればCVクレジットやエクストラモードの先頭キャラだったり、商品パッケージで一番目立っているキャラがそうなのかなと思うけど、かと言ってじゃあ古依やすみれや紗耶香はサブヒロインなのかと言われれば、むしろ作中ではメインヒロインと言われたほうがしっくりくる扱いだし。

・かみぱに!
 クレジットやEXでの先頭キャラは恵。シナリオの根幹に深く関わっていて、攻略条件が瑞希・天音・乃々香のシナリオをクリア済みであることなど、ポジション的には作中キャラの中でもかなり重要な位置にいるし、OPムービーラストでは古依よりも後に登場というかしんがりの扱いだし、メインヒロインと言われてもまぁ納得。
 そして更にその恵を攻略しないとプレイできないのが古依。最後を飾るだけあって、事件にまつわる全てに決着をつけてのグランドフィナーレ担当。こちらも間違いなくメイン級の扱い。
 個人的な印象としては、古依は智之との恋愛がメインなのではなく、物語全体を通してのメインキャラであって、最後に結ばれるのはそれまでの過程からの一番自然で幸せな形になったというか。 一方の恵は逆に、智之と結ばれるために誓約と神罰について解決する恋愛パートで、恋愛方面でのメインヒロイン?
 とりあえず2人に共通することは、最終的に誓約と神罰にまつわる物語の決着をしっかりつけていることで、そういう観点からするとダブルヒロインということでいいのかな、と。
 そしてそれぞれのルートで個人的な問題の決着をつけるとはいえ、物語の根幹の決着を付けられていない他3人は、「メイン」という意味ではやはり恵と古依より一段劣ってしまうのかな、というのが現時点での感想。

・スズノネセブン!
 クレジットやEXでの先頭キャラはセンターヒロインの仁乃。しかし登場はメイン7人の中で最後であり、OPムービー前に登場しない唯一のヒロインであり、初登場シーンも至って普通。でもでも問題児が努力の結果トラウマを克服して、仲間達の協力を得て最後は学園中に認められ、全国レベルで有名になる… っていう最もオーソドックスで分かりやすいサクセスストーリーのメインシナリオ、と言える? FDだけど、最後はタイトルコールで締めというのも王道。現代+魔法という題材で何をやりたいのかっていうのが一番分かりやすく伝わる作りではあると思う。
 すみれは主人公の幸村と最初に運命的な出会いをするヒロインであり、幸村達の通う学園の関係者でもあり、シナリオはその学園にまつわる話であり、FDでの独白は仁乃と並んでタイトルコールで締めるEDであり… と、これまたメインヒロインと言っても違和感ない扱い。
 柚子里は幸村に課せられた「魔法で願いを叶える」というのを唯一文字通りの意味で解決するとか、唯一の超常バトル担当であるとか、初期メイン4人の中では唯一の先輩キャラであるとか、オンリーワンの要素が多い印象。
 美奈都は初期メイン4人の中で唯一幸村と元から知り合い(というか幼馴染)のヒロインで、ヒロイン全体の中で唯一の魔法使いじゃない属性で、と柚子里とは違う意味でオンリーワンの要素が目立つ存在。
 結論から言うと、スズノネセブン!は(特に初期4人は)ヒロインにメインとサブの境界をあえて引かなかったというか、「幸村が選んだ子がヒロイン」というある意味正しいギャルゲ・エロゲの形というか。どのルートでも「主人公の幸村が魔法で大切な人の願いを叶え、課題に合格する」という目的に違和感なく馴染む作りにしてあるのかなという印象。言ってみれば、全員がメインヒロイン?

・あまつみそらに!
 コレは迷うこと無くメインは神奈かと。主人公の高久は半身とも言える存在で、基本的にどのルートでも「島神としてこれからどうあるべきか」という問題に向き合っていて、最終的にそれに対しての答えが何らかの形で提示されているという。
 他のヒロインは「メインに勝るとも劣らない、シナリオ完成度の高いサブヒロインルート」になるのかな。
 強いて言うなら専用ED曲持ちの美唯がやや特別扱い?

・カミカゼ☆エクスプローラー!
 神奈ほどじゃないけど、これも基本的には風花と言い切ってしまって良いかも? オーソドックスなボーイミーツガールタイプだったりとか、《アイギス》がどのルートでもここぞという場面で重要な役割を果たしていたりとか。風花自身が使うにしても、慶司が使うにしても。話の流れが一番シンプルで分かりやすく作られていた印象。「カミカゼはこういうお話」っていう、作品の雰囲気を掴むのに一番適しているのではと個人的に。
 プレイした人の印象とか考え方によっては、重要度は美汐と沙織先輩も間違いなくメインヒロイン級。風花ルートでは詳細まで明かされない秘密持ち=物語内での重大な関係者であり、最後は風花ルート同様にキッチリ事件の解決をするという意味で。あるいはメイン級の扱いを受けているサブヒロイン。
 まなみは、他記事で何度か書いたようにヒロインというよりも完全に主人公的な立ち回り。攻略されるのではなく攻略する側。助けを待つお姫様ではなく助けに向かう王子様。
 琴羽は…… うーん。無いよりは有って良かったサブキャラルート?

・プリズム◇リコレクション!
 クレジットやEXの先頭はセンターヒロインのこのか。図南や開発局、というかARシステムに関係する重要人物であり、どのルートでも多かれ少なかれ主人公で兄の昌信や両親と共に世界観に深く関わる重要なポジション。メインと言われても違和感ないくらいにはその要素があると思われる。
 雛乃は事実上の共通ラスボスの娘であり、行方不明の家族が世界観的にも物語的にも重要な役割を持っていたり、両親含めて久我山一家とも関係があり、設定ならこれまた充分メイン級。
 紗耶香は昌信と最初に出会うヒロインであり、物語が本格的に動き出すきっかけを生み出す役割とか、全ルートの重要事項を満遍なく拾いつつ紗耶香ルートでしか明かされない秘密がいくつかあったり、局長の奥さんの想いを具体的に示す事ができる唯一の切り札持ちでもあり… と、総合的に見ると誰よりもメインヒロインな扱いと活躍な印象。
 おそらくプリコレはスズノネと同じように、誰を選んでもメインヒロインとして違和感ない作りを目指していたのではと予想。(図南という場所で)煌めくような思い出をというコンセプトと、昌信とヒロインが中心になって問題解決を図るという物語の流れは誰にでも分かりやすいんじゃないかと。
 惜しむらくは、アイナが自分のルートのシリアスパートでサブキャラ扱いのヴェロニカよりも活躍できていなかったこと? 立場的にも物語的にもそれなりに重要ポジションにいるしキャラ自体はもの凄く良いだけに、本当に惜しいというか。琴羽と並んで、扱いを間違えなければ確実に他キャラに劣らずメイン級を張れたと思う。

・サキガケ⇒ジェネレーション!
 物語の導入部やグランドフィナーレの描写を見たカンジ、杏音で間違いないハズ。自身の境遇や仄姫関連など設定的にも文句なしなのでは。この際、本人が徹底的に駄目っ子属性なのは置いといて(笑)
 桜花はメンバーで唯一秀穂に明確な好意持ちであることの他、実は雪之宮の血筋で姫巫女、そして原初の魔法使いとの混血児、更にRPGでいうところの裏ボスと唯一遭遇するルート… と、裏ヒロインとか真ヒロインとかそんなポジションっぽいカンジ。あるいは杏音とセットでメインと考えるべきなのか。
 唯一魔法の才能が無い立場としての展開 + スズノネとのリンク要素を最も匂わせるなつ姉、メンバー内で最も魔法関連の事情に精通してる立場として諸々の謎解きメインな展開の友梨亜、来るべき魔法社会の前日譚として破格の器を持って生まれてしまった存在の璃々子、と他の3人もそれぞれに重要な役割があるけど、杏音や桜花ほど「メイン」という色は薄かったかも。

・ここから夏のイノセンス!
 作中の扱いを見る限りだと いろはが一番運命的な出会いで舞台設定とも絡めたメインヒロインっぽいポジションに感じるけど、公式のキャラ紹介順やクレジットのトップはアリカ。
 個人的には、未来側のメインヒロイン(アリカ)と裏ヒロイン(ユノ)、現地組のメインヒロイン(いろは)と裏ヒロイン(寿)って考えるとしっくりきた。
 ユノはさり気なく本作の舞台設定の根幹に(真相はボカしつつ)迫る、今までのクロシェット作品に近いノリの話。
 寿は、将来的に晶生村が活動拠点になる他3人+EXの2人とは少し違い、惚れた相手について行くことを選び未来へ旅立つポジション。 


■カメコ(X カメラ小僧  ◯ カメラ小娘)
 代官山姉妹、美唯、このか、紗耶香など、秋氏が企画・原案の作品ではカメラというか写真に関係する何かが必ず用意されて、何気に結構活かされてるなー、と。
 いや、まぁそれだけなんですけどね。
 おそらく秋氏の趣味なのかなと個人的に思っているのですが。

 代官山姉妹の時は単なるキャラ付けの意味合いが強かったように感じましたが、美唯はエロイベント(微)、そしてプリコレではこのかや紗耶香の個人にまつわる重要アイテムであり、とある写真が物語の転機を迎えるきっかけだったり、局長の狂気を止めるキーアイテムだったりと、プリコレという作品の根幹、それもかなり深い部分に関わっていました。…もちろん紗耶香のエロ(さいろークオリティ)も忘れてはいけません。忘れては、いけません(二度目)。

 なので、次に秋氏が作品の企画・原案を担当する時は、バランス的にまたスズノネくらいのキャラ用アイテムに戻るのかなと今のうちに予想。

 秋氏のtumblr(2013.7/3アップ分)にて図南市?の参考になったと思われる夜景の写真がアップされてましたが… いいですな、いいですな。


■眼鏡っ娘ヒロイン
 ゲーム中で限定的にメガネ姿を確認できるのが静穂さんと沙織先輩。
 視力が原因のイベントありなのが天音と真夜さん。
 おまけで、あまつみPSPにて優衣ちゃん先生にグラサン姿のパターンが追加されていましたけど… 「メガネ属性」として考えるなら、これはカウントするべきではないか。

 とりあえず現時点で、たったこれだけ。
 しかも天音はメガネ姿を見られるわけじゃないので、しんたろー原画ラインでのメガネ率が限りなくゼロに。
 (自分はゲーム外の全ての版権イラストを把握しているわけじゃないので、もしかしたら知らないところでメガネ姿を披露してるキャラがいるのかもですけど。)

 一部では「メガネは不人気」みたいな風調があるようですが、個人的には好きなのでたまには1人くらい正当なメガネキャラが欲しいような気がしないでもない。


■クロシェットヒロイン芸能科
 意外とそっち方面に縁がありそうなキャラが多いイメージが。
 一部ネタや、独断による無理矢理感が満載ですが。
 とりあず、

・芸能事務所にスカウトされた仁乃
・現役アイドルの美唯

 は、文句なしかと思われますが。

・美唯ルートEDムービーでゲスト出演、美唯のバックでギターやってた天音。
 ミュージシャン的なことをやる世界線もあるってことでしょうか。

・雑誌編集者から取材の申し込みをされる程の容姿持ちであるミス澄之江・琴羽。
 その流れで読モ的な仕事をやり始めたらそのまま芸能界へ、みたいなイメージが個人的にあります。琴羽本人はそこまで興味無さそうな気もしますが。

・商業誌で漫画家デビューのこのか。
 プリコレ世界線でのアニメ業界がリアルでの昨今のアニメ業界と同じく乱発傾向にあるのか分かりませんけども、このかの作品はそれなりに話題になってた? っぽいですし、アニメ化やら実写化やらのメディア展開があれば、そっち方面の業界関係者やら声優俳優さんと繋がりが出来るんですかね、やっぱり。

・そして、雪之宮杏音。
 な  ぜ  だ  か  いちばん あいどるっぽい きがして。
 よく わからない ですが。(棒読み)
 たぶん動画サイトとかで人気になるんじゃないでしょうかね。わからないですけど。わからないですけど。

 こうしてみると、何だかんだでサキガケ時点では各作品にひとり以上いますね。
 まあ最初に言った通り、天音や杏音はメタ的なアレですし、琴羽やこのかは無理矢理感満載ですが。

(追記)
・蛍塚姉妹と結ばれた場合の吉嗣はレポーター的な役職に。
 寿がヒロインの場合、有名作家の旦那というポジションに。


■無冠の五将(違)
 上にもっと凄すぎる人達がいるから目立たないけど、改めて注目してみると実は… な人達。
 項目タイトルはなんとなく連想しただけで、以下に挙げてくキャラ人数を5ピッタリに拘る気は全然ないです。はい。

 ・要先生
 いや、作中では十分それなりに社会的評価が高い描写されてるし、要所要所でしっかり先生らしい活躍も多々してるんだけど、他の誰よりも何よりも要先生本人がその価値を分かってなさそうというか。学園長がわりと酷い扱いをするせいもあるかもしれない。
 例えば戦闘力に関して。莉里ルートでのタッグマッチとか仁乃ルートの幸村とのタイマンや静穂ルートのルームガーダー役とか、幸村たちが越えるべき壁として立ちはだかる展開が何度かあって、その度に敗者役になるわけだけど、あれってやっぱり要先生は可愛い教え子達である幸村達を相手に本気を出せてないと思うわけですよ。もしくは要先生が長く楽しみたくて余裕を見せすぎたとか。
 さらに言えば要先生自身がそれらを無自覚であるケースもあるかと。 現に学園長の息がかかった学園内でマジックドラックを捌ける手際の良さを持つバイヤーとか、幸村を倒した暴漢とか、明らかな敵に関してはもう瞬殺だったし、幸村・柚子里・莉里が3人がかりで色々な策と地の利を駆使してようやく倒せた保村を莉里ルートでは正面突破で片付けちゃってるし。 力技でも魔法的な方法でも、幸村達を無効化する手段だって本当はあったと思うんですよね。なのでやっぱり、幸村たちに本気を出さない・出せないというのが正解なのかなと。
 ちなみに戦闘力の他にも、通常の授業をこなしながらプライベートを犠牲にしてセブンの面倒を見るだけのタフさとか、専門じゃないはずの魔力工学の補習まで出来る万能さとか、作中で語られてる以上に魔法使いとしてレベルが高い筈。
 学園長とか桃子さんとか鼎蓉子とか静穂さんとか、世界屈指の天才が周りにいすぎだけども。

 ・夏帆
 美唯、千紗、深影、そして姉の京佳さん… と、高久や夏帆のまわりに才色兼備の完璧超人が年上から年下まで隙間なく揃ってるから、夏帆といえば神奈や芹香と一緒に賑やかし要員として認識されそうだけど…
 容姿(将来は姉の京佳さんみたく美人になるかもby高久)、勉強(平均ちょい上くらいの高久よりも更にちょっと上)、運動(女ながらに満広と勝負できる体力)、家事(変なアレンジ加えなければ普通に作れる)… と、わりと何でも高いレベルなうえ、人付き合いは上手いし、他人に気を回せる優しい性格。
 リアルにいたら絶対モテるだろ、この子。太眉とかただのチャームポイントじゃないか。

 ・琴羽
 グループの中核に天才の菜緒先輩や美汐がいて、そして何より主人公の慶司が頭脳派タイプ。単純な学力でも相方の風花が優等生で、琴羽自身は拘ってないスタンス。 そんな中での琴羽といえば、巨乳・オシャレマスター・ミス澄之江・水泳・蹴りなど容姿とか体力面のスペックに目がいきがちだけど、実は頭脳プレイもそれなりに。
 真面目な会議中では菜緒先輩や慶司の言ってることをちゃんと理解・頭の中で整理しつつ、説得力ある推測を交えた意見を述べたり、咄嗟の判断が求められる緊急時には正確な状況把握・的確な行動を取れる。
 いやホント、キャラのスペック自体はもの凄く高いハズなんですよ。ミス澄之江も納得の高レベルキャラクターなんですよ。
 個別シナリオがそれ以上に足を引っ張っちゃっただけで。

 ・詩子先生
 間違いなく弄られポンコツドMキャラのポジションだし、物語の都合上どうしても☆☆☆部の面々の活躍が中心になるけど、九条ヶ丘学園の教員になるにはそれなりのレベルが要求されるっぽいし、訳ありの昔馴染みというだけであの初音が担任持ちの教員として採用するとは思えないので、研修で九条ヶ丘学園が要求する人材としての条件をしっかり満たした筈。
 そもそも、このかの記憶自虐ネタを優しく諭したり、雛乃が困ったり弱っている時は完全にお姉ちゃんだったり、元から先達者として若者を導くために必要な優しさをちゃんと持ってる人格者。
 それが目立たないのはやっぱり、雛乃や佳乃が元から高スペックかつそれが物語の中心の方向へ重要な役割を担ってるのも理由かな、と。あとはやっぱりポンコツキャラがドハマりしたせいもあるかと(笑)

 ・なつめ
 元々頭脳面やゲームでのプレイヤースキルに関してはハイスペックなことを作中でも言われてるし、むしろ個別ルートではそれらがちょっと過剰に持ち上げられすぎだった感が正直否めないけど、実は驚異的なのはそんなスペック自体よりも、そのハイスペックに至るまでの異常な効率の良さというか。特にゲーマーとしてのプレイヤースキル。
 それなりにゲーム歴長いみたいだけど、ネカフェでちょこっと(家庭事情とか学生の小遣い事情とかを現実的に考えるとせいぜい週に数時間?)やり続けるだけでネット上で話題になるほどの活躍。杏音をはじめ教え子多数、ゲーマーの秀穂と同等以上とか、成長速度がヤバイ。好きこそものの上手なれとも言うけれど、上達速度が最早異能の域に達してる気がします。
 なんだっけ、いわゆる天然道士的なアレ。魔法の才能がない代わりに常人離れした生身のスペックが、みたいな。

 ・小萩
 改めて考えると、というよりも作中でその優秀さが語られていますが、吉嗣と同年代でありながら既に社会人として過去渡航も任される程度に優秀な仕事人。
 あくまで組織の構成員という立場なので上からの指令には逆らえないが、それでもある程度独断で由嗣の処遇について判断を許される立場にあるあたり、未来世界では本当に評価第一で、そこに年齢性別が絡む余地は基本的にないという、ひとつの証左になる存在。
 由嗣が各ルートにおいてハッピーエンドを迎えられたのは、少なからず彼女の働きがあったのが事実。


■大人たち
 かみぱにを除くスズノネ以降の作品では、大人たちにも何気に重要な役割や見せ場が用意されている気がします。主人公やヒロイン達の血縁者が多いかな?

スズノネ :
 学園長の実子にして、すみれと桃子の父である故・代官山守路。学園設立や魔力工学の発展に尽力。自分の死期を具体的に悟っての行動ではないだろうけど、結果的にすみれの心の成長に必要なものを素敵な形で残していた素敵なパパさん。
 第一次プロジェクト・アークの参加研究員で、仁乃の母親である菜乃さん。娘を事故に巻き込んでしまったり計画が中止になったり色々あって魔法関連にはややナーバスだけど、それも仁乃ルートでは改善の方向へ。良くも悪くも子供っぽいけど、娘を大切に想う気持ちは強い。
 そして学園長・代官山十四朗。幸村が完全に手詰まりになった時、何だかんだで先へ進めるための何かを示してくれていたり。ついでにクロシェットヒロインに主人公以外で唯一肉体的セクハラを複数回成功させた、(たぶん)唯一の男キャラ。
 と、舞台設定的に学園に纏わる何かと関係がある人が多い印象。
 例外は、その身を呈して幼い柚子里を守り命を落とした莉里の両親・志麻夫妻。保村がわざわざ名前まで憶えていたことから、魔法使いとしての実力はかなりあったと思われる。

あまつみ :
 観崎夫妻は死して尚、娘を見守り続けた愛情溢れる両親。美唯ルート以外でも安らかに成仏出来たと思いたいところ。
 上納神社の先代宮司・万策おじいちゃんは、神奈を神と見抜いた本物の力の持ち主。雑学豊富な高久でも及ばない深い知識を披露する機会が度々あった他、千紗ルートではかつて神器を使った経験があることも判明。
 あと、大人枠ではないけれど、久羽。幼くして亡くなってしまったけど、怪に取り込まれそうになりながらも自責の念に囚われる姉を傍で励まし続けた心優しい妹。もし存命だったら、ヒロイン候補だった可能性もあったのかな。

カミカゼ :
 風花の両親は、災害に遭いながらもその最期の瞬間まで娘の無事を喜んでいた親の鑑のような人達。その確かな想いは風花の中で最強の盾の力として発現、その後幾度となく風花とその大切な人達を守ることに。カミカゼ☆エクスプローラー!という作品において、ある意味一番の功労者。
 メティスやメティスパサーという存在が決して無条件で歓迎されるわけではない世界で、いち早くメティスパサーとして目覚めた子供たちの健全な育成と保護を見据えて澄之江学園を作り上げた美潮の祖父・祐天寺潮。 会話の中でくらいしか出てこなかったのは勿体なかった気も。
 今作の黒幕・黒瀧信秀。 誘拐、人体実験、ルートによってはモロ殺人などなど、やったことは決して許されないけど、娘への愛情は確かにあった人。メティスに関する世論の犠牲者でもある。
 その他、息子を信じて好きにさせている速瀬家両親などは、目立った活躍はないけれど確かな親の愛情を感じる描写が。特に言及はされてないけど琴羽の両親共々、メティスに関する偏見とかもおそらく無い人達かと。
 そんな中で、カミカゼ世界の暗い部分の象徴が、沙織先輩の実の両親。 話の流れで存在が語られただけだけど、メティスという力、メティスパサーという存在が必ずしも歓迎されてるわけじゃない実例のひとつ。 現時点の全クロシェット作品の大人たちの中で、唯一子供に愛情を与えられなかった、色々な意味で不幸な親。

プリコレ :
 天才科学者である昌信&このかの両親、久我山夫妻。その研究内容や所属の開発局が今作のキーになる関係上、出番は他の親御さん達より気持ち多め? 研究の都合で子供たちと一緒に過ごした時間は普通の家庭よりもずっと少ないけれど、すべてはこのかの病気のため。逆にあまり構ってあげられなかった昌信には少々負い目を感じている様子。特に父ちゃん。だけどもちろん愛情はある。
 敵役ではあったけど、家族への愛情は本物だった今作の黒幕・藤倉局長。黒瀧もそうだけど、愛情が深過ぎたからこその闇堕ち。
 その他、今作ではヒロインの両親が故人を除いて全員登場しており、皆子供たちと仲の良い、愛情溢れる親御さん達。

サキガケ :
 龍脈の影響を受けてしまう魔法の素質を持つ子供たちを見守るために初土へやってきた、紅藤瑠偉学園長。作中での活躍は言うに及ばず。
 今時めずらしい、昔ながらの融通がきかない頑固親父だけど、本人なりに娘の幸せを願っていた敷島柊二。迫害される璃々子を守ってきた、海棠家の恩人。
 人知れず奔走し、龍脈に取り込まれ、稀有な力と記憶の一部と3年という時間を代償に、娘の未来を救った原初の魔法使い・星咲陽之。クロシェット作品じゃなければ普通に死んでてもおかしくなかった人。
 女手ひとつで子供二人を育ててきた立派な母親・海棠寿々子。派手な活躍は無かったけど、親子喧嘩で家出したなつ姉を匿いつつ大人としての責任はちゃんと果たしていたり、璃々子と秀穂が恋仲になった時は応援しつつも母親としての責任を果たしていたり、あまり多くない出番の中でやることはキッチリこなした人。あと、無駄にかわいい。

ここ夏 :
 未来世界において奇異の目で見られることも厭わず、自然分娩という形で由嗣を産み、両親揃って愛情を込めて育てた千種家両親。珍しい境遇から避けられて友達も出来ず、劣等生であることも受け入れてしまいつつも、吉嗣の性質が変に歪まず自力もコミュ力も実は人並みに備わっていたのは、きっとこのご両親の育て方が素晴らしかったおかげかと。
 そして目立った活躍こそ少ないけど、愛情溢れる描写満載だったかずゑおばあちゃんや村長。「理想の田舎のお年寄り」を徹頭徹尾演じてくれた、という印象。他の晶生村の住人も、多かれ少なかれそれは同じ。
 ある意味、未来世界における犠牲者が、ユノの育ての親と、アリカの親にしてユノのもうひとりの親。特にアリカの親は、最初は認知する気なんて無かったユノの高評価を見て掌返しで蛍塚へ迎え入れるという、どうにも愛情どころか人間味自体が感じられない対応。ユノの境遇を見る限り、違法なことをしてまで子を欲しがった育ての親も、ユノを引き取ったアリカ親も、事実上ディストピア化してる未来世界の価値観に完全に毒されてる犠牲者である、と言えなくもないかも。現代から見れば誰が見てもクズ親な対応のそれが、未来世界では当たり前なこともよくよく考えると恐ろしい。

 …と、改めて見てみると、萌えエロというこの手のジャンルのエロゲ作品にしては、クロシェットは意外と大人たちがやることやってる印象。 意外とってのも失礼な話だけども、話の根幹に大人たちが関わってくることが珍しくないな、と。
 あえて挙げなかったけど、京佳さんや優衣ちゃん先生、洋子先生や薫子先生、初音や詩子先生、菖蒲さんやJ.D.などなど立ち絵ありの大人達ももちろんそれぞれ活躍してるし、美空島の住人や☆☆☆部への依頼人、初土の人々など、目立った活躍は無いけど印象に残る人も多いです。
 萌えエロと少年漫画的王道展開だけではなく、大人達をきちんと動かすことも忘れない。それがクロシェットクオリティ。


■他所の話題便乗
エロゲの「バレたら大変な場所でするセックス」って絶対バレないじゃん?てか喘ぎ声あげまくりでもバレないじゃん?
 クロシェットだと… 何気に多いなぁ、バレてるの(笑)
 そもそもスズノネ以降のヒロインは必ず危ない場所でのHが各ヒロイン1回以上あるし。かみぱには… どうだったっけ。

 美奈都が観覧車Hの時に、一般客にモロバレ。
 柚子里が事後だけど方舟での初Hを学園長と要先生にバレ。
 Hじゃないけど莉里が柚子里にオ◯ニー目撃バレ。
 あと、ただのキスだけど静穂さんとか真夜さんとかが皆にバレ。 …真夜さんはバレというか公開羞恥プレイというか。
 スズノネヒロインズはもっと周囲に気をつけよう、うん。

 風花がオ◯ニーを琴羽にバレ。 …仕切りもないすぐ隣で同居人が寝てるのに、って改めて考えると凄い度胸ですね風花さん… あと、バレてないけど口に精液含んだままの状態で人前に → かーらーのー木陰Hにて途中でアイギスが解けていたため、バレ疑惑あり。 ついでにホテルHも状況的には当然お察しくださいだろうなぁ。
 美汐が色々な意味でハメられて皆に初H事後バレ。ラストHも、まぁあの後モロバレになる可能性高い?
 琴羽は… 女子寮Hの事後のは、バレでいいんだろうかアレは。というか初Hの状況が危なすぎる。 多分ですけど、メティス実技室って複数の個室で構成されてるんじゃなくて、体育館みたいな広い空間の施設ですよね? 何でそんなところで無理矢理襲ったんだ慶司… やっぱり琴羽ルートのお前、性欲がおかしいよ… ただの猿野郎じゃねーか…
 露出願望が強い沙織先輩は脱がされたりラッキースケベの被害者だったり何度も被害に遭うけど、意外にも直接のHではかなり際どいことやってるのに1度もバレなし… 改めてすげぇ、露出のプロだ。

 そしてばれまくりなのがアイナ。
 昌信がうっかり乳首でイカせちゃったハプニングをヴェロニカに目撃バレ。
 それから自室でのオ◯ニーバレ。 軍服H後に洗濯中なのをバレ。
 更にアイナ邸にて居間でのHを目撃バレ。
 …回想シーンの半分以上がヴェロニカバレだよこの子!
 バレてないHもシャワー室Hだとか久我山邸の玄関先で姫始めとか、初H以外はどれも際どいのばっかりだよ!
 これはもう、アイナにバレまくりなうえで開き直りまくりとかの、アイナとは対比的なヴェロニカルートを作るしか無いだろ!
 事後、アイナにツッコまれても 「羨ましいの? でも(久我山くんは)絶対あげないわよ」 ってクールに返したりとか、最中に覗いてるアイナと目が合っちゃうんだけど余裕で官能的に挑発したりとか、逆にパニくりまくりなんだけど昌信は気付いてないからそのまま攻め続けられて結局クライマックスまでまるっと見られちゃったりとか、シチュエーションもりもり浮かんできちゃうだろ!
 FDはよ! FDはよお遭うrじゃぺか@いあ@あkふぁ;jぱsrぱさl:l (ry

 吉嗣とユノのキスが、紅緒の妹にバレ。
 というかこの2人はアリカにも目撃されたり、最終的に公開羞恥プレイだったり、いっそ開き直って皆に見せつけたらいいんじゃなかろうか。


【エロゲ】コンドームの名言『ゴムとエッチしたいんじゃない』『私の処女膜、コンドームで破るんですか?』 - オタク.com
 クロシェットキャラの名言… いや迷言キャラといえば、やっぱり沙織先輩ですかね。
 彼女の発言以上のインパクトがあったキャラは… いやトータルでのエロさならもはやAVレベルの紗耶香とか、インパクトだけならクライマックスの璃々子とか、ちょいちょいいるけども。

 澄之江学園のあの校則の不備は、実は不備じゃなくわざとである説。
 校則の抜け道を作っておくことで、学園生同士(学園の思惑的にはメティスパサー同士が望ましい)の恋愛を裏で遠回しに助長。
 結ばれたメティスパサーのカップルは子供が出来ても学園から全面的な補助を受けられるし(美汐ルート参照)、学園的にはメティスパサーに関する研究を続けられる & そのまま間接的に未来のメティスパサーを保護出来るし、Win-Win な関係であるわけですよっ!
 祐天寺財閥総帥・祐天寺潮… 大したヤツだ…


敵の女キャラが主人公に惚れる系のアニメある? - にゃんこびより - アニメ系ブログ
 アイナ・このか 「 大乗戦隊ボウゼンジャー! 」
 …いや、妹と敵の女幹部が兄を巡ってバトルとか、普通に面白そうなんですが。
 本家の戦隊の方でもそういう設定、いつか出ませんかね。


JPOPよりアニソンやエロゲーソングのほうが上の件 - 2次元に捉われない
 上かどうかはともかく。
 正直、クロシェットのOPEDはさりげなく名曲ばかりだと思うのですよ。 スズノネSLC柚子里アフターの時に流れる無印EDとか、あまつみ千紗ルートのクライマックスで流れるオフボーカルEDとか、サキガケグランドフィナーレでのオンボーカルOPとか、ああいう王道の演出に弱いです、自分。
 クロシェットOPEDを集めたコレクションアルバムとか出たら欲しいかもしれない。 スズノネシリーズだけで10曲以上容量とられるけど。 …素直にサントラ集めたほうが早いか。


■ライターさん達の個人的な印象
 各作品内での、ライターさん達の担当ルートの予想が当たっていればという前提になりますが。
 あと、クロシェット以外での担当作品をほとんど知らないので、クロシェット作品内での話になります。
 敬称略。

・秋史恭
 キャラの言動が他ライターさんと比べて気持ちソフトなのと、付き合う前から実質カップル成立してるイチャコラが特徴かも。日常会話内で延々とイチャコラさせるのが上手い印象。エロ薄めで終わりの見えないイチャコラや、キャラの「かわいい」「萌え」な面の表現なら一番適任。…イチャコラ言い過ぎですね。 この人の書く、キャラ達の日常会話は何度も見返したくなる中毒性あり。何でもない日常会話を延々と垂れ流すだけの 「今日の観崎家」 とか 「今週の☆☆☆部」 とかやって欲しい。日常系の漫画やアニメにハマる気持ちと似てるかもしれない。
 個人的には、会話の流れの中にサラッと心に響く台詞を混ぜてくるイメージ。 「人に恋する神様がいてもいいじゃない(美唯)」 とか 「変身と前進は似てるよ。どっちも前より強くなれるもん(アイナ)」 とか。
 苦手なのかわざとなのか、シリアス展開はあっさり目に流すことが多い。あと、場面転換とかがわりと唐突で、転換の間を脳内補完なり想像なりが必要なこと多々。シナリオ全体を見通しての組み立てが苦手っぽい?

・姫ノ木あく
 高濃度の中二病要素を混ぜての王道・熱血バトルをやらせたらトップクラス。話もオーソドックスで分かりやすい万人向けで、この人のシナリオの出来が作品全体の評価を左右するイメージ。おそらくクロシェット作品ライター陣の事実上のエース。
 エロ濃度の高いイチャコラが得意? 反面、カップル以外のキャラ(男の親友や片思いキャラなど)が必要以上に不遇な扱いを受けることが多々あり。
 主人公の性質が自信家系になるのが特徴、の気がする。
 企画担当じゃなくサブライターの時はぶっちゃけ、他のライターさんと比べてキャラクターに微妙~な違和感があるんだけど、不思議とそれがさほど気にならない謎の魅力。

・さいろー
 シリアスとエロのギャップが凄い。エロ抜きにしても完成度の高いシナリオを作るけど、この人の真骨頂はやっぱりエロかと。シチュエーションやテキストのエロさは抜きゲーに匹敵するレベル。
 エロ特化のドタバタラブコメが得意なイメージ。萌え・エロ・シリアスが高いレベルで安定してるけど、ややクセがあるので好き嫌いは分かれそう。

 3人のライターさん達に共通するのは、主にラノベなどで繁殖してる理不尽暴力系ツンデレが出てこないこと。これがホント、どれだけ素晴らしいことか…

(追記)
・保住圭
 クロシェットには『サキガケ』で初参加。 イチャイチャ描写に定評ある… と、今更ここで言うまでもない人。
 ヤマなしオチなしで日常からエロまで延々とイチャコラするカップルを書かせたら、たぶんトップクラス。 とにかくイチャイチャしてる甘々な話を見たい人は、シナリオにこの人が参加してる作品を探せばいいんじゃないの? ってくらいそっち方面には安牌なのでは。
 反面、中二系熱血バトルとか少年漫画風の王道展開などの要素は正直微妙。 クロシェット作品でなら、バトルの比重が多めなサキガケやカミカゼみたいな作品よりは、超常能力の要素がバトルだけに偏らないスズノネやあまつみみたいな作品のほうが相性がよさ気な印象。

・森崎亮人
 クロシェットには『サキガケ』で初参加。 サキガケ発売前に調べた情報だと、ゲスト参加時は自分の色をかなり消すタイプ… と、どこかで見たような。なのでこの文章を書いてる時点では、サキガケのみでの私の主観になりますが。
 シナリオの綺麗なまとめ方は、歴代ライター陣の中でもトップクラスの印象。シリアス、コメディ、エロなど各要素のポテンシャルも高め。シナリオには定評があるというのも聞いていたけど、間違いじゃなかった様子。
 全体の流れとしてはシナリオの展開を重視しつつ、話の節目やクライマックスに強烈なコメディ爆弾を落とすというのが得意な展開? ある意味、さいろー氏とはまた別ベクトルに癖が強く、特にクライマックスで盛大なギャグを持ってきた璃々子ルートのような手法は、感想をいくつか見たカンジだと完全に評価が真っ二つになってるような。
 当然、私は大好き派です。


■関係者さんの発言メモ
https://twitter.com/fuminori_aki/status/303456768380530689
> 片瀬江ノ島(小田急)九条(大阪市営、阪神)霧島温泉(肥薩線)鷹取(神戸線)三峰口(秩父鉄道)代官山(東横線)清澄白河(半蔵門線)姫川(大糸線)祐天寺(東横線)宇佐美(伊東線)久我山(井の頭線)深い意味はない
 — 秋 史恭さん (@fuminori_aki) 2013年2月18日

 鉄道関係は からっきしなんですけど、もしかして路線図と照らし合わせると次回作以降の登場人物の名前のヒントになってたりするんでしょうかコレ。
(追記:サキガケ発表)敷島・水上がグンマーのほうに。そういやそんな名前の温泉ってなかったっけ?

昨年を振り返って - あくメモ
 姫ノ木あく氏の2013年1月28日の日記より。
 いくつかの話題の中でラノベデビューのことに触れていて、その中の一文に、
 > ちなみにラノベデビューするからといって、ゲームのシナリオをやめるつもりは毛頭ありませんので、ご安心を。
 とのこと。
 別記事のどこかでも書いたのですが、ファンとしてはラノベデビューが喜ばしい半面、そのことが少々心配だったので、本人からこういうコメントがあってひと安心。
 とはいえ、姫ノ木さん自身がそういう心持ちでも人気次第でどうなるかは分からないので油断はできませんが、少なくともエロゲで二度と姫ノ木シナリオが見られないということはなさそうというのが分かったのが、ファンとしてはデカいかな、と。
 なによりこれでカミカゼFDへの希望が! …最後の希望か、絶望がゴールか。カミカゼファンの明日はどっちだ。

https://twitter.com/kitajima_natsu/status/154784466441740289
 北島夏/冬雀氏のTwitterより。
 こういうファンを裏切るようなことを堂々と言っちゃうのはどうかと思ったけど、物語が停滞するってのだけはちょっと「なるほどなー」と思う部分もあったりなかったり。
 って、調べてみたら過去にギャラ未払いの被害にあったりもしてる??? みたいですね(詳細よくわからなかった)

さいろー先生とPSP版しろくまベルスターズ♪ - Togetterまとめ
 リンク先の話題とは直接関係ないですけど、実は今でもさいろー氏の「クロシェットで沙織先輩や紗耶香を書いたどエロい人」と「『しろくまベルスターズ♪』という爽やかな作品の企画・シナリオの人」が、自分の頭の中で同一人物と認識できない(笑)
 もちろん悪い意味では全くなく、しろくまみたいな爽やか一辺倒の話もイケるやん! っていう意味で。いや爽やかっつってもななみとかエロかったけども。
 ちなみにクロシェット的には夏帆と琴羽(の中の人)が、それぞれ攻略キャラとその親友サブキャラで出てましたっけ。当初は夏野さんもいたらしいけど、体調不良か何かで降板されたらしいですね。

さいろー (sairo) - Twitter
 > さいろーはアナル好きなどという怪しからん風説が流布している。 現実の私はウォッシュレットすら拒否るほどA感覚を嫌忌しているというのに。
 リンク紹介時の自己紹介欄より転載。
 ……(ノ∀`)

■密かにチャレンジ
 クロシェットは色々な意味であまり冒険しないイメージがすっかり定着しましたけど…
 一応、スズノネ以降は毎作、何かしらさり気なく新しい試みをしてはいるんですよね。 他メーカーでもやってるような、些細なことがほとんどだけども。
 問題は、それが成功してるのか失敗してるのかよく分からんうえに、次回作では続けずアッサリ切り捨てることも多いという。

・かみぱに!
 デビュー作。シナリオの完成度は高レベルとはいえ、ぶっちゃけゲームの作り自体は有象無象のエロゲ作品のひとつ… と言い切ってしまうのもファン的には抵抗があるけど。
 システムにセーブデータのページ追加とかもまだ無い頃。
 一応、シンプルに頷くだけの表現とかの立ち絵演出とか、後々の凝った立ち絵演出に繋がる原型は僅かながら片鱗をこの時から既に見られる。
 現在唯一のノベライズあり。主役は天音。
 ソーシャルゲーム化もしたけど、いつの間にか始まって、いつの間にか終わってた。

・スズノネセブン!
 会社名とかブランド名から察するに、おそらく本当はこのタイトルでもっと色々と展開したかったのではないかと推測。
 2人目の原画家である御敷氏を据えた新ブランド(?)「クロシェットLumie」… でも結局、この名義は現在スズノネシリーズのみ。
 初にして現状唯一のFD発売、キャラごとに専用ED曲を用意したりとか色々と頑張ってみたものの、当時は散々な評判で終わったらしく、その後遺症を色々と現在まで引きずることに…
 初のCS移植作品。PS2とPSPで2回。
 コミカライズされたらしいけど、単行本化はされておらず。私は未見なのでクオリティは不明。

・あまつみそらに!
 キャラソンが発売されていたらしい。でも何故か神奈と芹香のみ。せめて専用ED曲がある美唯も… 何故出なかったんだろう。
 スズノネに続いて、2作目の移植。PSP。VITAでも。

・カミカゼ☆エクスプローラー!
 特に新しい試みはなし?
 強いて言うなら姫ノ木氏が本格的に中枢化、前作のあまつみと合わせてライター陣も含め現在のしんたろーライン&御敷ラインの2ライン製作の体制が実質的に整った時期?
 …ああ、そういえばコミカライズが初の単行本化でしたね、うん… ハハッ

・プリズム◇リコレクション!
 初の超常要素(ほとんど)なしの作品? 一応、近未来設定ということでトンデモ科学技術が話の軸ではあるけど。
 期間限定webラジオ。メインパーソナリティは紗耶香役の夏野さんとアイナ役の桐谷さん。 ゲストで桜川さんやヒマリさん、かわしまりのさんなどプリコレ出演者が来た回も。後にCD化。

・サキガケ⇒ジェネレーション!
 初の他作品とのクロスオーバー… を、匂わせる要素。 スズノネを知っていると色々ニヤリと出来るけど、未プレイでも問題なし。
 ヒロイン全員クリア後にグランドフィナーレパート解禁。 かみぱに!での実質古依EDも兼ねていたグランドフィナーレと違い、秀穂の嫁は不特定の、純粋に物語の締めとしては初。
 メディアミックス展開は、今のところ特になし。
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